くずし字解読講座 テキスト一覧(古文書解読)2
ご覧になりたいタイトルをクリックするとPDFが開きます。順番に読むことをおすすめします。1(1~25)はこちらをご覧ください。
No. | タイトル | 主な内容 | レベル |
---|---|---|---|
26 | より崩された字に慣れる(62kbyte) | 「者(は)」や「義」「儀」について | B |
27 | 「しんにょう」の崩し方(62kbyte) | 「しんにょう」の崩し方のパターンと、一文字に見える2文字について | B |
28 | 読める字を手がかりに(63kbyte) | 読める字を手がかりに、言い回しのパターンなどから仮説を立てる | B |
29 | よくある言い回しを手がかりに(51kbyte) | 講座始まって以来の難問 | C |
30 | 全体の大意をつかんで仮説を立てる (95kbyte) | 文章全体の意味をつかんで、仮説を立て、辞典で確認する | C |
31 | 「より」という合字(68kbyte) | 「より」という合字について | C |
32 | 同じ字を探す1(67kbyte) | 同じ字を探して、書き手の癖を見抜く | C |
33 | 他の知識を合わせて考える(70kbyte) | 歴史の知識とも組み合わせて、仮説を立てる | C |
34 | 同じ字を探す2(67kbyte) | 同じ字でも異なる崩し方が同じ文書内にあることもある | C |
35 | 文脈で区別する字 (65kbyte) | 一文字では読めないが、文脈の中で見えてくる字 | C |
36 | よく出てくる「ニ而」(67kbyte) | 頻出する「ニ而」。同じ字の記憶を重ねて、読めるようになっていくこと | C |
37 | 一文字か二文字か(38kbyte) | 一文字か二文字か、両方の可能性をさぐってみる | C |
38 | 今でもよく使う言葉ですが...(38kbyte) | 今でもよく使う言葉だが、漢字で表記されていてわかりにくいもの | C |
39 | 候補の中から組み合わせる(41kbyte) | 様々な候補を書き上げてみて、組み合わせを考える | C |
40 | 起筆と筆跡をよく見る(47kbyte) | 筆跡をよく見ることで、似た崩しを見分ける | C |
41 | 「手書き認識機能」を活用する(37kbyte) | ワープロソフトの「手書き認識機能」の活用で字を推測する | C |
42 | 文節に注意する(36kbyte) | 古文書には句読点がないので、文節の切れ目を見極める | C |
43 | わずかな違いで見分ける(42kbyte) | 「`」の有無やハネ方の違いから字を見分ける | C |
44 | くずし字字典で様々なくずしをみる (43kbyte) | 『くずし字字典』でいろいろな崩し方をみて、イメージをつかむ | C |
45 | 通して読んでみましょう (80kbyte) | 37~44の復習 | C |
46 | 地名と名前を読む1(93kbyte) | インターネットで地名を検索して探す | C |
47 | 地名と名前を読む2(97kbyte) | 周りの村名や人名を参考にして推測する | C |
48 | 地名と名前を読む3(73kbyte) | 人名によく使われる字を読む | C |
49 | 腕試し(59kbyte) | これまでの復習を兼ねて、腕試し | C |
50 | くずし字解読から古文書解読へ (30kbyte) | くずし字の翻刻から読み下し・解読へ | C |
1(1~25)はこちらをご覧ください。
内容に関する問い合わせ先
静岡県歴史文化情報センター 054-294-7227