静岡県図書館大会
静岡県図書館大会は、都道府県レベルで開催される図書館大会の参加者数において、全国トップクラスの大会です。
※10月1日(水)から申込みを開始しますので、今しばらくお待ちください。
日時・会場
令和7年12月1日(月曜日)午前10時から午後3時30分まで(第6分科会のみ午後5時まで)
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
(〒422-8005 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 JR東静岡駅隣接)
日程
【全体会(午前)】 | ||
9時30分~10時00分 | 午前受付 | |
10時00分~10時30分 | 開会式・表彰式 | |
10時30分~10時45分 | 休憩 | |
10時45分~12時15分 |
講演会 |
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12時15分~12時25分 | 諸連絡 | |
(12時25分~13時30分 | 休憩・昼食) | |
【分科会(午後)】 | ||
13時00分~13時30分 | 午後受付 | |
13時30分~15時30分 ※第6分科会のみ以下継続 15時30分~16時30分 16時30分~17時00分 |
各分科会(分科会ごとに終了後解散) 15時30分以降、途中退出可 研究協議 情勢報告 |
講演会
10時45分~12時15分
「公立図書館と新刊書籍市場の曖昧な関係:図書館の蔵書傾向および書店支援」※後日配信未定
過去四半世紀にわたり図書館によるベストセラーの複本所蔵は批判を招いてきました。また蔵書に政治的な偏向があるとも疑われてきました。本講演では、実証データに基づいた平均的な蔵書傾向を示し、偏りや書籍市場への影響の実態について明らかにします。あわせて、近年政府が主導する書店支援の動向についても報告します。
講師:大場 博幸氏(日本大学文理学部教育学科教授)
分科会
13時30分~15時30分(13時00分~ 各分科会受付) ※第6分科会のみ~17時
第1分科会:図書館サービス① ※後日配信有
「みんなの図書館とまちづくり」
講師:土肥 潤也氏(みんなの図書館さんかく館長)
本をきっかけに人とまちがつながる「みんなの図書館さんかく」の実践から、住民参加型のまちづくりの可能性とその広がりを考えます。
第2分科会:図書館サービス② ※後日配信有
「誰もが楽しめる電子図書館~将来性と活用のヒント~」
講師:家禰 淳一氏(愛知大学文学部人文社会学科教授)
分科会の前半では、講師が電子図書館の導入や活用のヒント、市町村での実践例などを紹介しながら、導入済み・未導入の図書館が情報を共有できるワークショップを行います。後半はメディア・リテラシーをテーマにフェイクニュースやSNS、認知バイアスといった話題を交えながら、図書館が果たす役割について解説します。
第3分科会:子どもの読書活動 ※後日配信有
「へなそうるの森から くらしと物語」
講師:渡辺 鉄太氏(児童文学者・翻訳家)
オーストラリア在住の講師は、絵本を中心にした執筆活動のかたわら「メルボルンこども文庫」を主宰されています。今回は文庫活動や児童文学に携わった経験、幼少期に父親の書庫で多くの本に触れた読書体験などから、子どもと読書についてお話しいただきます。
第4分科会:学校図書館 ※後日配信有
「POP王に学ぶ!学校図書館で活かすPOPの力」
講師:内田 剛氏(ブックジャーナリスト)
全国学校図書館POPコンテストアドバイザーとしても活躍する講師が、効果的なPOP表現やその活用事例を通して、学校図書館の魅力発信と読書推進の可能性を語ります。持ち物 御自身や所属の図書館で作成したPOP
第5分科会:大学図書館 ※後日配信有
「図書館と展示~企画展示が導く知識との出会い~」
講師:河合 郁子氏(東京都足立区図書館サービスデザイン担当課長)
講師:的場 ひろし氏(静岡文化芸術大学デザイン学部デザイン学科教授)
さまざまな図書館で、個性的で工夫を凝らした展示が行われており、展示は図書館の資料やサービスをアピールする重要なツールとなっています。一方で、図書館職員の間に展示の理論やノウハウが共有されているとは限りません。当分科会では、企画立案の手法、学生・教職員や他部署・外部機関との連携、展示レイアウトの効果的なデザインなど、図書館における展示について考えます。
第6分科会:全国公共図書館研究集会 ※後日配信未定
・事例報告「静岡書店大賞:静岡県の読書推進に向けて」
講師:河口 雅哉氏(第12回静岡書店大賞事務局長)
全国でも珍しい官民一体の地方文学賞である静岡書店大賞。有志活動であるが故の運営の難しさもある中、活動を通じて出版文化を活性化させていきたい、次世代の作家を応援していきたい、「静岡の灯を消さない」という熱い思いを語ります。
・調査報告「人口減少社会における図書館と地域の関係性とこれからのあり方」
講師:大谷 康晴氏(青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科教授)
図書館は、その発展の結果、地域社会に大きな影響を及ぼすようになりました。書店との問題は、直接的な利害関係が発生しやすいゆえ話題になりやすいですが、人口減少や要介護リスク減少といったものとも図書館の存在の関連が見え隠れしています。こういった状況とこれからの図書館のあり方について簡単に報告いたします。
15時30分~16時30分 「研究協議」 ※午前の講演会、午後の事例報告、調査報告をふまえた内容となります。
司会・コーディネーター:大場 博幸氏
登壇者:河口 雅哉氏、大谷 康晴氏、髙橋 健二氏(静岡県立中央図書館館長)
16時30分~17時00分 「情勢報告」
植松 貞夫氏(公益社団法人日本図書館協会理事長)
参加申込(先着順)
- 申込期間:10月1日(水曜日)から10月31日(金曜日)まで
- 参加費:無料
- 申込方法:ふじのくに電子申請サービスで申込み
その他
- 当日の申込みは予定しておりません。事前にお申し込みください。
- 分科会の申込みは、第2希望まで指定してください。申込み後の分科会の変更はできません。
- 午前の全体会と第3分科会は要約筆記があります。手話通訳とその他の分科会の要約筆記は希望があれば行います。
- 申込み状況により、締切り前に申込受付を終了することがあります。
- 講師の許諾が得られた場合には、後日YouTubeにて配信を行います。大会終了後、配信準備ができましたら、ホームページ等でお知らせします。
- 昼食は各自で御用意ください。飲物は、中身がこぼれにくい容器(ペットボトルなど)であれば持ち込み可能です。飲みこぼし、食べこぼしに十分ご注意いただくとともに、ゴミは各自でお持ち帰りください。
- 全国公共図書館研究集会を兼ねて開催します。全国公共図書館研究集会の詳細は専用ウェブサイト(後日公開予定)を御確認ください。
- 中止の場合は、静岡県立中央図書館ウェブサイトまたは公式SNSでお知らせします。
問い合わせ
静岡県立中央図書館(静岡県図書館協会事務局) 電話 054-262-1246
その他
趣旨
県内の図書館関係者及び各地で読書活動に携わる人を始め、広く図書館に関心を持っている人々が集まり、生涯学習の拠点として、図書館が地域住民の学習・文化活動において果たすべき役割やその可能性を探る。
さらに、読書活動の一層の推進を目指して研修し、参加者相互の交流を深めることにより、「読書県しずおか」を全国に情報発信する。
主催
静岡県教育委員会、静岡県図書館協会、静岡県読書推進運動協議会、静岡県読み聞かせネットワーク、日本図書館協会、関東地区公共図書館協議会
主管
静岡県立中央図書館