くずし字解読講座 テキスト一覧(古文書解読)1
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No. | タイトル | 主な内容 | レベル |
---|---|---|---|
0 | 古文書(くずし字)を読めるようになるには (21kbyte) | イントロダクション | - |
1 | 仮説を立てて読む(38kbyte) | "どういう書き順で書かれているか"をみて"手書き入力"機能の活用を | A |
2 | 知らないと読めない崩し方(42kbyte) | 「くにがまえ」や「糸偏」など、知らないと読めない崩し方 | A |
3 | よく出てくる崩し方に慣れる(84kbyte) | なぜそう崩すのか、ではなく、そういうものと覚える方が簡単 | A |
4 | よく出てくる言い回しに慣れる(44kbyte) | 「乍恐以書付奉願上候」など、よく出てくる決まり文句について | A |
5 | 文章を読む1(151kbyte) | わからない字は、前後の文字から連想して読む | A |
6 | 文章を読む2(123kbyte) | 字の雰囲気から連想することと、「前」「所」「取」の区別 | A |
7 | 文章を読む3(68kbyte) | 一文字一文字しっかり読んで、パターンやコツをつかむ | A |
8 | 文章を読む4(116kbyte) | 一文字だけではわからないが、つながりでわかることもある | A |
9 | 文章を読む5(72kbyte) | 同じ字を使う確率が高く、使用される語彙はそれほど多くない | A |
10 | 文章を読む6(120kbyte) | 一文字に見えるが、実は二文字ではないか、と疑う | A |
11 | 文章を読む7(49kbyte) | No.5~10の復習 | A |
12 | 文章を読む8(76kbyte) | 歴史の知識とくずし字の知識を合わせて読む | A |
13 | 文章を読む9(68kbyte) | 仮説を立て、それと矛盾しない字の感じかどうかを確認する | A |
14 | 文章を読む10(70kbyte) | 敬意を表す改行(平出)と、「御憐愍」など頻出する難解語 | A |
15 | 文章を読む11(104kbyte) | 差出人と宛名、年号など | A |
16 | 数字を読む(88kbyte) | 数字と年号を読む | A |
17 | 筆が流れている部分を見分ける(55kbyte) | 筆が流れている部分と、字の一部になっている部分を見分ける | A |
18 | 書き手の癖に慣れる(130kbyte) | 書き手の癖がある字でも慣れてくると読めるようになる | A |
19 | 他に出てくる同じ字を探す(54kbyte) | 同じ文章中の他に出てくる同じ字を探してヒントを得る | A |
20 | これまでの復習も兼ねて(51kbyte) | 前回までに出てきた字や考え方を総動員して読む | A |
21 | 字の雰囲気は同じ(106kbyte) | 崩し方はきつくなっても、字の雰囲気は同じ | B |
22 | 旧字体に慣れる(64kbyte) | 頻出する旧字体に慣れる | B |
23 | 何度も出てくる用語(62kbyte) | 意外と少ない語彙と、小さな違いを見分けることについて | B |
24 | 有之、無之(これあり、これなし) (58kbyte) | 有之、無之についてと、江戸時代の当て字について | B |
25 | 「右」と「左 (68kbyte) | 「右」と「左」の区別について |
B |
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静岡県歴史文化情報センター 054-221-8228