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書名

中泉代官     磐田市誌シリ-ズ 第6冊  

著者名 清水 秀明/〔著〕
著者名ヨミ シミズ ヒデアキ
出版者 磐田市磐田市誌編纂委員会
出版年月 1981.3


書誌詳細

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タイトル番号 1005010171856
書誌種別 地域資料
書名 中泉代官     磐田市誌シリ-ズ 第6冊  
著者名 清水 秀明/〔著〕
書名ヨミ ナカイズミ ダイカン  イワタ シシ シリーズ 
著者名ヨミ シミズ ヒデアキ
叢書名 磐田市誌シリ-ズ
叢書巻次 第6冊
出版者 磐田市磐田市誌編纂委員会
出版地 〔磐田〕
出版年月 1981.3
ページ数 382p
大きさ 23cm
言語区分 日本語
分類 S234
件名 磐田市 代官
累積注記 付(図・表3枚 袋入)
目次 はじめに、中泉代官という名称について、一、中泉代官所、代官所、御殿と陣屋、遠州中泉古城記、御殿跡、御殿の造営、中泉の発展策、家康の御殿、御殿の廃止と御殿跡、代官所の設置とその規模、代官所五分壱間絵図面、将軍の上洛と道中の宿所、代官所の外廻り、代官所の外廻り、代官所の位置、代官所の位置、代官所の内部、代官所焼失、安政の大地震に代官所全壊、両度の再建と代官廃止後の建物、二、代官の職務、郡代と代官、代官の役高・役料・諸入用、代官の職務、地方と公事方、伊奈玄蕃就任時の申渡、代官所への提出書類、村方の生活指導、分一番所と物資の横流し、代官所の職員構成、元文年間の大草太郎左衛門手代、手代と手附、手附と手代の違いその他の職員、御頂所の職員と給料の支給方、小検見と大検見、代官廻村の例、手代衆廻村の例、手代廻村時の村方心得、年貢取立と治安維持、三、郷土の支配体制、家康の領国経営、検地、大原村の検地、七か条定書、定書解説、定書の分布状態、定書のねらい、大規模な大名の転封、浜松城主松平忠頼、掛川城主松平定勝、松平忠政再度横須賀城主、相良領主本多忠晴とその後、四藩の歴代城主、郷土の支配関係と元禄高帳、元禄期の大名領分旗本采地、引佐五近藤、大沢基胤、武田の陪臣三井正武、自寛永至延宝采地本、関東から知行替の旗本、元禄期旗本知行所合計、元禄二年の訴状に所載の四名の代官地方出身の代官秋鹿氏、秋鹿長兵衛の支配所、加茂村出身の代官平野氏、寛永七年の年貢割付、代官市野惣太夫、地方出身の代官離任、大規模な代官整理、官僚出身の代官、大名旗本の移動と加増、知行替の様相、幕末の大名旗本と幕領の減少、江戸末期の代官、四、歴代の中泉代官、代官頭伊奈備前守忠次、岡山郷右衛門、鐚六百貫文の定納、豊島作右衛門、大石十右衛門、(徳川頼宣の代官)、中野七蔵、徳川忠長の略歴、天竜川船頭給、高室金兵衛、松平清左衛門、松平秋鹿連署手形、松平清兵衛、見付浜松間一里増し駄賃銭、松平市右衛門、代官交代の記事、近山六左衛門、美濃部五右衛門、内山七兵衛、野田三郎左衛門、同人支配の宿村と支配高、窪島市郎兵衛、窪島作右衛門、大草太郎左衛門、初代永田太郎右馬、二代娘聟大草政次、政家早世、三代正信太郎左衛門に改む、政次早世嫡孫政清相続、大草氏略系、大草太郎左衛門政清、在任中に勤めた御用、預り小笠原佐渡守、(掛川城主)、野田甚五兵衛、大草太郎左衛門政永、先代正英の略歴、在任中に勤めた御用、天竜川船橋の流失掛替、支配の奥野山村々、当分預りの代官、預り疋田庄九郎、(駿府代官)、預り天野助次郎、(島田代官)、大草太郎左衛門政美、在任中に勤めた御用、預り辻源五郎、(島田代官)、大草太郎左衛門政明、預り岩出伊右衛門、大草太郎左衛門政董、在任中に勤めた御用、政董の流罪、惣領政郷の孝養により罪を赦さる、流罪の事例、伊奈兵右衛門、青木楠五郎、宮崎仁左衛門藤右衛門兄弟、 山田茂左衛門、辻甚太郎、新任代官と見付宿の狂言、支配替、美濃郡代に栄転、預り野田松三郎、(島田代官)、小野田三郎右衛門、松下内匠、代官歓迎の見付宿狂言、一年後に美濃郡代、伊奈玄蕃、浜松城主の国替、羽倉外記、七里飛脚の廃止、竹垣庄蔵、大水のため仮渡船、平岡彦兵衛、平岡清三郎、(のち彦兵衛)、代官所手代の乱暴、平岡熊太郎、代官の風評、預り岸本十輔、(駿府代官)、遠江国石高、平岡熊太郎、(再任)、小笠原信助、遠三両国支配高、代官所職員、山上藤一郎、岡崎兼三郎、代官所職員、林伊太郎、安政の大地震、地震の模様、中泉村の被害と代官所の救済、恵済倉の設立計画、今川要作、代官交代の廻状、代官所職員、川上猪太郎、桜井久之助、田上寛蔵、代官交代の廻状、大竹庫三郎、駿府中泉両代官の支配所、就任の触書、天朝御料支配の廻状、五、年貢の取立、年貢の割付、見付宿鐚六〇〇貫文定納、定納畑方の石盛、定納畑と午原畑、免と石盛、検見取と定免、水定免、午原畑の年貢、出目米と口米・口永、高掛り三役、明治五年の租税、割賦帳と皆済帳、見付宿寄高、市内最古の年貢割付、大原村の年貢割付皆済目録、上大原村年貢割付、上大原村田畑の実態のわかる年貢割付、検見にあたり差出した起請文、天和3年の皆済目録、書面に現れない出目米、年貢割付の後書と裏書、上大原村私領三給となる、跡部知行分上大原村高反別差出帳、私領の年貢割付、中泉村の特殊性、-地子免除、助郷役免除、中泉村の年貢割付皆済目録、裏書のある年貢割付、定免法の採用、二升出目米と高掛三役、破免検見、中泉村破免の例、破免の内容、石代納の三分一直段三分二直段、中泉村年貢割付皆済目録一覧の説明、複雑となった幕末の皆済目録、川袋村と高反別、定免年季と切替増、高掛三役の免除と負担、高掛三役の定法と凶作年の免除、掛高の相違、助郷勤半高の免除、全高免除の余荷動、掛高相違の御伝馬宿入用と六尺給・御蔵前、当分助郷高免除、免除の内容、六、治安の維持、百姓一揆の頻発、幕府の弾圧、徒党強訴逃散の厳禁、徒党強訴逃散厳禁の高札、高札の文面、出府門訴の禁、飛騨・信濃の百姓一揆、大念仏の規制、大念仏の全面禁止、新亡供養の大念仏も禁止、御法度遵守の請書、山手村々の百姓城下村に集結、農民の要求、代官所手代の奔走、米価抑制の施策、盗賊取締の触書、三右衛門幕府に日本左衛門を訴え出る、徳山五兵衛に日本左衛門逮捕を命ず、指名手配、日本左衛門手下の逮捕、盗賊逮捕の礼状と被害の村々、被害の実態、日本左衛門及び一味の処分、旧掛川城主出仕をとどめらる、見付宿と紀州家七里飛脚小屋、見付宿の盗難届、宿役人の取締、むすび、図1、中泉町古図面の一部、2、中泉御殿及び代官所位置図、3、中泉代官所略図、4、中泉代官所建坪絵図、折込、五分壱間絵図面、表1、中泉代官所属僚詰所別人員表、2、遠江国郷村に発した徳川家七か条定書一覧表、 3、七か条定書分布状態、4、歴代城主一覧表、(浜松・掛川・横須賀・相良)、5、元禄期遠江国幕府領大名領分旗本采地朱印地除地一覧表、6、自寛永至延宝遠江において采地拝領の旗本、7、野田三郎左衛門支配の村と支配高、8、歴代中泉代官一覧表、9、石代三分一直段一覧表、(折込)、10、中泉村年貢割付皆済目録一覧表、11、川袋村年貢割付一覧表、写真、御陣屋跡、軍兵稲荷道碑、中泉代官所表門、伊藤正次氏宅門、柏原太郎氏屋敷内の池、代官赴任之図、宗門人別帳、役所執務之図、検見坪刈之図、大原郷検地帳、七か条定書、御普請方人足之出入訴状、社領安堵状、代官交代の記事、大草家歴代の墓、年貢取立之図、慶長一六年皆済目録、天和三亥年皆済目録、享保七年年貢割付後書、日本左衛門人相書、指上申す一札之事、(礼状)、



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