2026(令和8)年10月のWeb版貴重書展示「日本初の遣米使節」
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『亞墨利加紀行』
万延元(1860)年、幕府は新見正興を正使とする使節団を初めてアメリカに派遣しました。後に「万延元年遣米使節」と呼ばれるこの一行は、1月に横浜を出港し、アメリカで日米修好通商条約の批准書を交換した後、世界一周を経て9月に品川沖へ帰着しました。当館では、当時アメリカから贈られた特許局年報や新聞報道の複製絵画のほか、使節団の監察(目付)である小栗忠順に随行した従者による日誌の写本『亞墨利加紀行』も所蔵しています。現在よりも圧倒的に外国の情報が少なかった幕末に、未知の世界へ赴いた一行が見聞した各地の風景や動物、さらにアメリカの人々が彼らを迎えた様子など、貴重な記録からご紹介します
展示期間・場所
期間 10月1日(木曜日)~10月29日(木曜日)
場所 静岡県立中央図書館 閲覧室に入ってすぐの貴重書展示コーナー
展示資料一覧
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