『子どもの本棚』 2019年の目次
Z02-66 閲覧室
児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。
11月号 | 10月号 | 9月号 | 8月号 | 7月号 | 6月号 | 5月号 | 4月号 | 3月号 | 2月号 | 1月号
2019年12月号(614号)目次
- 巻頭エッセイ
- 主権者はどこに...? 山崎翠
- 新刊紹介
- 『あついあつい』
- 『あまがえるのかくれんぼ』
- 『ながーいはなでなにするの?』
- 『みらいのえんそく』
- 『しずくの首飾り』
- 『日本の伝説 きんたろう』
- 『シリーズ 自然いのちひと プラスチック惑星・地球』
- 『ほうさんちゅう ちいさなふしぎな生きもののかたち』
- 『あららのはたけ』
- 『車いすの図鑑 バリアフリーがよくわかる』
- 『月白青船山』
- 『オリンピック・パラリンピックにつくした人びと 中村裕 日本のパラリンピックの父』
- 『ぼくがいちばんききたいことは』
- 『徴用工の真実 強制連行から逃れて13年』
- 『ネッシーはいることにする』
- 『ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語」
- 『平和のバトン ヒロシマの高校生たちが描いた8月6日の記憶』
- 選定付記 10月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年10月選定委員会)
- 今月の書評
- 『仕事に行ってきます-LLブックやさしくよめる本 全5巻』 横内弥生
- 特集 生活に根付いた文化・伝承行事
- 男鹿半島の暮らしとナマハゲ 小賀野実
- 雪のふる里 津南―過去からのメッセージ、そして未来へ― 今井哲哉
- 絵本を描く楽しさの中に歴史がある 兒玉智江
- 自然と人の営みが織り成す冬の味物 奥村彪生
- 複眼書評
- 『11番目の取引』 春田祐子 日高眞理
- 資料案内
- 『かがくのとものもと―月刊科学絵本「かがくのとも」の50年―』 小林真知子
- 『ひとりでよめたよ! 幼年文学おすすめガイドブック200』 原あき子
- 2019年度 会員研修会のお知らせ
- 情報コーナー
- 事務局よりお願い/お知らせ
- 日本子どもの本研究会 2019年12月スケジュール/今月の研究会(2019年12月)
- 「子どもの本棚」2019年 項目別 索引(2019年1月号~12月号)
- 「子どもの本棚」2019年 掲載書籍 索引(2019年1月号~12月号)
- 編集後記
2019年11月号(613号)目次
- 巻頭エッセイ
- 社会教育機関である図書館で一市民ができること 北川武子
- 新刊紹介
- 『アレックスとまほうのふね』
- 『いまのわたしにできること』
- 『物語たくさんのお月さま』
- 『もりのおうちのきいちごジュース』
- 『もりのゆうびんポスト』
- 『クジラむかしむかし あみかけクジラ』
- 『ノウサギのムトゥラ 南部アフリカのむかしばなし』
- 『フシギなさかな ヒメタツのひみつ』
- 『めぐみの森』
- 『やんばるの少年』
- 『12の問いから始めるオリンピック・パラリンピック研究』
- 『ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論』
- 『徳治郎とボク』
- 『あの夏のソウル』
- 『子どもの本のもつ力 世界と出会える60冊』
- 『自由への道 奴隷解放に命をかけた黒人女性 ハリエット・タブマンの物語』
- 『減っているってほんと!?日本カエル探検記』
- 選定付記 9月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年9月選定委員会)
- 今月の書評
- 『奈良監獄物語』 杉山喜美恵
- 特集 日本子どもの本研究会 第51回全国大会報告(2)
未来をひらく子どもと本 ―読もう 語ろう 広げよう―- 基調報告 子どもの権利としての「読書」の保障 野口武悟
- 記念講演 長谷川義史氏 講演「絵本を通して子どもたちに伝えたいこと」を聞いて 髙﨑尚美
- 分科会1 絵本
- 分科会2 乳幼児と本
- 分科会3 小学生と読書
- 分科会4 中高生の読書
- 分科会5 特別支援と読
- 分科会6 科学・ノンフィクション
- 分科会7 探究的な学び
- 分科会8 地域と読書
- 分科会9 学校図書館の役割と活動
- 分科会10 図書館と出版
- 夜のつどい12 語り
- 閉会式の講演(ほそえさちよ氏)を聞いて 中島尚子
- 資料案内
- 『障害に関することを描いた子どもの本リスト』No.31 山内智代
- 『図書館のための簡単な本の修理』 熊田早苗
- 情報コーナー
- 事務局より/事務局よりお知らせ
- 日本子どもの本研究会 2019年11月スケジュール
- 今月の研究会(2019年11月)
- 編集後記
2019年10月号(612号)目次
- 巻頭エッセイ
- 戦前回帰の危うい風潮の中で 野上暁
- 新刊紹介
- 『くもとそらのえほん』
- 『たべたらうんち!』
- 『なまえのないねこ』
- 『メイがはじめてがっこうへいくひ』
- 『海のナンジャコリャーズ われから かいそうの もりにすむ ちいさな いきもの』
- 『うみどりの島』
- 『おーい、こちら灯台』
- 『岩波少年文庫 キバラカと魔法の馬 アフリカのふしぎばなし』
- 『サムとぶらぶら またまたおめでたこぶた』
- 『ブランの茶色い耳』
- 『アンネのこと、すべて』
- 『オリンピックを呼んだ男 田畑政治』
- 『災害にあったペットを救え 獣医師チームVMAT』
- 『ノベルズ・エクスプレス チギータ!』
- 『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』
- 『わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち』
- 『STAMP BOOKS どこまでも亀』
- 選定付記 8月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年8月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『ヒキガエルがいく』 廣田真智子
- 今月の書評2
- 『ソンジュの見た星―路上で生きぬいた少年』 新田智子
- 特集 日本子どもの本研究会 第51回全国大会報告(1) 未来をひらく子どもと本―読もう 語ろう 広げよう―
- 実践・研究賞を受賞して 鈴木研
- 作品賞を受賞して
- 『ある晴れた夏の朝』小手鞠るい
- 『ソロモンの白いキツネ』千葉茂樹
- 『しあわせの牛乳』佐藤慧
- 講座A 作品賞受賞作を語る
- 講座B 「第四次子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」を生かす
- 講座C 入門ブックトーク
- 講座D 入門アニマシオン
- 読書会E 絵本『ふたりママの家で』
- 読書会F 幼年文学『パイパーさんのバス』
- 読書会G 児童文学 マイケル・モーパーゴの作品を読む
- 読書会G 科学『クジラのおなかからプラスチック』
- 読書会I ヤングアダルト『エヴリデイ』
- 夜のつどい11 読みきかせ
- 夜のつどい13 紙芝居 長谷川義史の紙芝居を中心に
- 夜のつどい14 平和
- 夜のつどい15 科学あそび 「磁石の科学遊び」
- 夜のつどい16 「子どもの本棚」を読む
- 夜のつどい17 子どもの居場所
- 複眼書評
- 『ぼくはくまですよ』 福岡淳子 別司芳子
- 第23回 ひらこう!学校図書館 報告
- 情報コーナー
- お知らせ 第23回学校図書館のつどい
- 日本子どもの本研究会 2019年10月スケジュール
- 今月の研究会(2019年10月)
- 編集後記
2019年9月号(611号)目次
- 巻頭エッセイ
- 本と私 きどのりこ
- 新刊紹介
- 『ウィリーのぼうけん』
- 『しゅつどう!しょうぼうたい』
- 『えほん 東京』
- 『オレゴンの旅』
- 『北国からの動物記 クマゲラ』
- 『四つの人形のお話3 クリスマスの女の子』
- 『ねこの小児科医ローベルト』
- 『ポリぶくろ、1まい、すてた』
- 『ステラ・モンゴメリーの冒険1 海辺の町の怪事件』
- 『映画ってどうやってつくるの?』
- 『子犬たちのあした ロンドン大空襲』
- 『こどものための防災教室 身の守りかたがわかる本』
- 『バレエシューズ』
- 『火狩りの王 春ノ火〈一〉』
- 『ブライアーヒルの秘密の馬』
- 『夢見る人』
- 『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』
- 選定付記 7月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年7月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『怪物があらわれた夜―『フランケンシュタイン』が生まれるまで』 長谷川幸男
- 今月の書評2
- 『不便益のススメ 新しいデザインを求めて』 前田由紀
- 特集 未来へつなぐわたしたちの地球 ―問われているのは いま! プラスチック問題―
- 待ったなしのプラスチックごみ問題 保坂直紀
- プラスチックに支配された地球―食物連鎖に入り込んだプラスチック― 藤原幸一
- 『プラスチックザメはぼくがつる!!』 小茶健悟
- プラスチックフリーに「いいね」を! 吉原美穂
- 子どもたちに学ぶ「気候危機」 八田浩輔
- わたしのよむ
- 『あたし、アンバー・ブラウン!』 川口弘美
- My Message 子どもの本のつくり手から
- きみたちはどんな「あした」をつくっていきたいのか―国を超え、時代を超え、問いかける 宇野和美
- この本の舞台うら
- 『ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし』 佐藤友紀子
- 複眼書評
- 『つくられた心』 落陽子 吉本篤子
- 資料案内
- 『スポーツするえほん』 田崎晴泉
- 『がんの子どもを守る会の50年』 草野純
- ひ・と・こ・と 読者コーナー
- 情報コーナー
- 事務局より/おしらせ
- 日本子どもの本研究会 2019年9月スケジュール
- 今月の研究会(2019年9月)
- 編集後記
2019年8月号(610号)目次
- 巻頭エッセイ
- その瞳はいまもそこに 佐藤慧
- 新刊紹介
- 『えらいこっちゃのいちねんせい』
- 『おにいちゃんとぼく』
- 『ごろべえ もののけのくにへいく』
- 『かがくのとも絵本 たこ』
- 『岩合光昭の日本犬図鑑』
- 『キタリス・ウーと森のお医者さん』
- 『草木とみた夢 牧野富太郎ものがたり』
- 『ハートウッドホテル2 ねずみのモナと最高のおくりもの』
- 『はらぺこゾウのうんち』
- 『四つの人形のお話4 ふしぎなようせい人形』
- 『ようこそ!葉っぱ科学館 植物たちの声を聞く たえこ先生のわ!観察記』
- 『あの日、ぼくは龍を見た』
- 『国谷裕子と考えるSDGsがわかる本』
- 『昨日のぼくのパーツ』
- 『ジグソーステーション』
- 『ぼくにだけ見えるジェシカ』
- 『むこう岸』
- 選定付記 6月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年6月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『あめだま』 杉岡美智子
- 今月の書評2
- 『ジュリアが糸をつむいだ日』 堀川万記子
- 特集 自由とは 平和とは -向き合い わかちあうことば 伝える想い―
- 今もある紙芝居 アーサー・ビナード
- 「編みなおし」のものがたり―アーサー・ビナード紙芝居『ちっちゃいこえ』考― 岡村幸宣
- 一人ひとりの命から考える―広島平和記念資料館の新しい展示 土肥幸美
- 時代の潮流に翻弄される高校生が自ら考え決断することの意味 篠田健一郎
- 戦場カメラマンと授業をつくる 両角太
- 悲劇語り継ぐ若者たち 宮城一彰
- My Message 子どもの本のつくり手から
- 生きものに会いに行こう 木元侑菜
- 複眼書評
- 『石はなにからできている?』 岸正博 武田佳子
- 第3回 日本子どもの本研究会 実践・研究賞
- 「日本子どもの本研究会 福岡支部40年の歩み」について 鈴木研
- 第3回 日本子どもの本研究会 作品賞
- 『ある晴れた夏の朝』
- 『ソロモンの白いキツネ』
- 『しあわせの牛乳―牛もしあわせ!おれもしあわせ!』
- 情報コーナー
- 事務局より
- お知らせ1
- 永年会員表彰
- お知らせ2
- 日本子どもの本研究会 2019年8月スケジュール
- 資料案内
- 『どの絵本読んだらいいですか?―元「童話屋」読書相談員・向井惇子講演録』
- 編集後記
2019年7月号(609号)目次
- 巻頭エッセイ
- おおにしせんせい 長谷川義史
- 新刊紹介
- 『クマさんのいえへいかなくちゃ!』
- 『こちらムシムシ新聞社~カタツムリはどこにいる?~』
- 『たくさんのふしぎ傑作集 スズメのくらし』
- 『ムカッやきもちやいた』
- 『ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発』
- 『クジラのおなかからプラスチック』
- 『ことばハンター 国語辞典はこうつくる』
- 『さよ 十二歳の刺客』
- 『シリーズ戦争 語りつごう沖縄2 琉球王国から沖縄県へ』
- 『シリーズ戦争 語りつごう沖縄3 悲劇の沖縄戦』
- 『戦争なんか大きらい! 絵描きたちのメッセージ』
- 『世界をカエル10代からの羅針盤 脱・呪縛』
- 『花・木の実・藍・野菜・葉っぱのかんたん染めもの』
- 『星空の人形芝居』
- 『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』
- 『ゆかいな床井くん』
- 『ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館』
- 選定付記 5月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年5月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『ふたりママの家で』 大海薫
- 今月の書評2
- 『食べるとはどういうことか―世界の見方が変わる三つの質問―』 田揚江里
- 特集 海は おっきく、おもしろい!
- 浜辺であそぼう 岩間史朗
- 磯遊びから環境教育へ 奥野淳兒
- 海といったら何を思い浮かべる?砂浜、船、大きくて広い! 西嶋雅子
- 海の生物・陸の生物 本川達雄
- 海辺であそぼ!(海を楽しむ絵本)
- 複眼書評
- 『天使のにもつ』 飯村和子 前田千草
- My Message 子どもの本のつくり手か
- 「星の力」に励まされて 髙橋真理子
- この本の舞台うら
- 『子どもたちと「科学のタネを育てよう!」』 野本雅央 奥泉まさ美
- 資料案内
- 『かくれ念仏寺のある村―篤姫役の決まるまで―』
- 『童話作家のおかしな毎日』
- ~全国大会・閉会式で講演する細江さんからのメッセージ~ 本を読むってどういうこと?子どもの育ちをささえる本 細江幸世
- 意見表明
- 講談社発行『はじめてのはたらくくるま』について(意見)
- 情報コーナー
- 事務局より
- お知らせ
- 日本子どもの本研究会 2019年7月 スケジュール
- 今月の研究会(2019年7月)
- 編集後記
- 長谷川義史 作品紹介 ~第51回日本子どもの本研究会 全国大会 記念講演(2019年7月27日)~
2019年6月号(608号)目次
- 巻頭エッセイ
- 子ども時代、図書館に住んでいて 一色悦子
- 新刊紹介
- 『チトくんとにぎやかないちば』
- 『おおかみのおなかのなかで』
- 『オーロラの国の子どもたち』
- 『かえってきた竹間沢車人形』
- 『くらしの中のトイレの歴史』
- 『ふたりママの家で』
- 『やましたくんはしゃべらない』
- 『オリンピック・パラリンピックにつくした人びと 嘉納治五郎 日本のオリンピックの父』
- 『Q&Aで知る中東・イスラーム1 なにがおきてる?現代の中東ニュース』
- 『クローンドッグ』
- 『ジュリアが糸をつむいだ日』
- 『スケッチブック 供養絵をめぐる物語』
- 『願いごとの樹』
- 『ノンフィクション・生きるチカラ ふしぎなカビ オリゼー 千年の物語 和食をささえる微生物』
- 『みんなちがって、それでいい パラ陸上から私が教わったこと』
- 『プラハの子ども像 ナチス占領下の悲劇』
- 『STAMP BOOKS ぼくたちは幽霊じゃない』
- 選定付記 4月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年4月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『変化球男子』 上島陽子
- 今月の書評2
- 『報道カメラマンの課外授業:いっしょに考えよう、戦争のこと』 城野里江
- 特集 宮川ひろ 子どもたちへのあたたかなまなざし
- べっぴんさんのひろ先生 山花郁子
- なつかしの宮川節 岩崎京子
- 先生の宿題 小泉るみ子
- 前略 宮川ひろ先生 矢島喜久雄
- 宮川ひろという人 宮川健郎
- 巻頭随想(1983年9月号) 親の窓から子の窓から 宮川ひろ
- 宮川ひろさん年譜
- 宮川ひろさんの主な作品リスト
- 複眼書
- 『野生のロボット』 佐藤清子 伊東真里
- わたしのよむ
- 『みずとはなんじゃ?』 矢田真由美
- 会員研修会報告
- 講演「子どもの読書と幼年文学」宮川健郎氏 を聞いて 竹之内知子
- 会員研修会報告1 読めない子・読まない子に本を手渡すまで 土屋文代
- 会員研修会報告2 「物語を楽しむ力」をはぐくむ幼年文学―図書館での取り組み― 代田知子
- 情報コーナー
- 事務局より
- 日本子どもの本研究会 2019年6月スケジュール
- 今月の研究会(2019年6月)
- 編集後記
2019年5月号(607号)目次
- 巻頭エッセイ
- 先生の贈りもの 百々佑利子
- 新刊紹介
- 『すなのたね』
- 『ふしぎいっぱい写真絵本 ここにも!そこにも!ダニ』
- 『二年二組のたからばこ』
- 『石はなにからできている?』
- 『七人のシメオン ロシアのむかしばなし』
- 『天からの神火』
- 『ユンボのいる朝』
- 『リスの森ひっこし大作戦』
- 『調べる学習百科 アイヌ』
- 『明日のランチはきみと』
- 『新版 科学的とはどういうことか いたずら博士の科学教室』
- 『たまねぎとはちみつ』
- 『ダム THE DAM この美しいすべてのものたちへ』
- 『バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え』
- 『野生のロボット』
- 『この川のむこうに君がいる』
- 『その年、わたしは嘘をおぼえた』
- 選定付記 3月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年3月選定委員会)
- 今月の書評
- 『学校から世界を知る』 桑原由美
- 特集 2018年 子どもの本をふりかえって
- 2018年の動向 米田久美江
- 絵本 鈴木佳代子
- 文学(初級・中級) 吉田真知子
- 日本文学(上級以上) 吉田美佐子
- 外国文学(上級以上) 廣畑環
- 自然科学 近藤君子
- ノンフィクション、その他 小澤恭子
- 複眼書評
- 『エヴリデイ』 新開由美 白瀬浩司
- ひ・と・こ・と 読者コーナー
- 情報コーナー
- 事務局より
- 日本子どもの本研究会 2019年5月スケジュール
- 今月の研究会
- 編集後記
2019年4月号(606号)目次
- 巻頭エッセイ
- オオミズ レスキュー 三輪一雄
- 新刊紹介
- 幼児から
- 『タイヤタイヤだれのタイヤ』
- 『わらべうたでひろがるあかちゃん絵本 ねーずみねーずみどーこいきゃ?』
- 『ぴちぱちさくさく』
- 小学初級から
- 『こぐまのどんどんんぶんこ きっちり・しとーるさん』
- 『キツネのはじめてのふゆ』
- 『ザトウクジラ Whale's Way』
- 『でんしゃにのるよひとりでのるよ』
- 『ぼく、アーサー』
- 『はじめてのいきもの ぼくらはいけのカエル』
- 『まいごのビーチサンダル』
- 『まめつぶこぞうパトゥフェ スペイン・カタルーニャのむかしばなし』
- 『ゆうなとスティービー』
- 『ワイズ・ブラウンの詩の絵本』
- 小学中級から
- 『奄美の空にコウモリとんだ 奄美の生きもの調査』
- 『石たちの声がきこえる』
- 『ふしぎいっぱい写真絵本 きのこレストラン』
- 『ぼくの自然観察記 木の実のたんけん』
- 『クリスマスのあかり チェコのイブのできごと』
- 『ケイゾウさんの春・夏・秋・冬』
- 『コクルおばあさんとねこ』
- 『ちしきのもり 小林先生に学ぶ動物行動学 攻撃するシマリス、子育てするタヌキ』
- 『出発 から草もようが行く』
- 『大好き!おじさん文庫』
- 『リンドグレーンコレクション 長くつ下のピッピ』
- 『マオのうれしい日』
- 『やんばるの森 世界が注目する南の島』
- 『わたしたちだけのときは』
- 『わんこのハッピーごはん研究会!』
- 小学上級から
- 『池の水をぬいた!ため池の外来生物がわかる本』
- 『風がはこんだ物語』
- 『ガラスの梨 ちいやんの戦争』
- 『君だけのシネマ』
- 『その魔球に、まだ名はない』
- 『ソロモンの白いキツネ』
- 『伝説のオリンピックランナー"いだてん"金栗四三』
- 『ナイスキャッチ!Ⅳ』
- 『難民になったねこクンクーシュ』
- 『花ばぁば』
- 『この地球を生きる子どもたち 変化球男子』
- 『ぼくがスカートをはく日』
- 『ぼくのわがまま宣言!』
- 『ぼくらの一歩 30人31脚』
- 『星を見あげたふたりの夏』
- 『流星と稲妻』
- 中学生から
- 『ある晴れた夏の朝』
- 『エヴリデイ』
- 『トンネルの向こうに』
- 『マレスケの虹』
- 幼児から
- 選定付記 2月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年2月選定委員会)
- 複眼書評
- 『13歳からの絵本ガイドYAのための100冊』 石橋薫 守屋公子
- 今月の書評
- 『ビューティフル・ネーム』 内海義彦
- わたしのよむ
- 『くろいの』 梶山玲子
- My Message 子どもの本のつくり手から
- 本があって、よかった 鈴木るりか
- オオミズレスキュー~三輪さんからの手紙~
- 資料案内
- 『子ども文庫の100年 子どもと本をつなぐ人びと』 草谷桂子
- まんが時間
- 『海街diary』 清尾知栄子
- 情報コーナー
- 第51回日本子どもの本研究会全国大会
- 「第18回学校図書館・公共図書館の充実を求めるつどい」に参加して 藤井まゆみ
- 日本子どもの本研究会 2019年4月スケジュール
- 今月の研究会
- 編集後記
2019年3月号(605号)目次
- 巻頭エッセイ 棄民の国の歴史を書き残す大切さ 小出裕章
- 新刊紹介
- 『おやすみなさいトマトちゃん』
- 『詩のえほん きりんきりん』
- 『スタンリーとちいさな火星人』
- 『あめだま』
- 『サメだいすきすいぞくかん』
- 『ぼんやきゅう』
- 『ナナフシさん』
- 『持続可能な地球のために―いま、世界の子どもたちは1 安心して暮したい 貧困・飢餓』
- 『おとうさんとぼく』
- 『セパ!』
- 『チャルーネ』
- 『デニムさん 気仙沼・オイカワデニムが作る復興のジーンズ』
- 『非暴力の人物伝1 マハトマ・ガンディー/阿波根昌鴻 支配とたたかった人びと』
- 『星空を届けたい 出張プラネタリウム、はじめました!』
- 『疾風の女子マネ!』
- 『ナトセンおすすめYA映画館』
- 『フェデリコ・ガルシア・ロルカ 子どもの心をもった詩人』
- 選定付記 1月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2019年1月選定委員会)
- 今月の書評
- 『ぼくのなまえはへいたろう』 清水鉄郎
- 『サナギのひみつ』 古澤比奈子
- 特集 見えなくされているものはなにか ~いまなお問う 2011.3.11東日本大震災
- 線量計と奥の細道 ドリアン助川
- 手渡したい未来の姿とは 安田菜津紀
- 福島に通い続けて ―3.11を忘れないために 横内弥生
- 「嫌だった」を研ぎすます苦悶式文句塾へおいで 尾松亮
- 原発事故の教訓 赤城修司
- 東日本大震災と向き合う 濱野京子さんにインタビュー
- この本の舞台うら
- 『おとうさんとぼく』 大橋珠美
- 複眼書評
- 『社会がみえるねだんのはなし6 戦争と安全のねだん』 田名洋子 坂内夏子
- 資料案内
- 『世界は美しくて不思議に満ちている-『共感』から考えるヒトの進化』
- 『科学読物研究会 創立50周年記念特別号』
- まんが時間
- 『漫画戦争めし~命を繋いだ昭和食べ物語』
- 情報コーナー
- 事務局より
- 日本子どもの本研究会 2019年3月スケジュール
- 今月の研究会
- 編集後記
2019年2月号(604号)目次
- 巻頭エッセイ 仮住まい 梅田俊作
- 新刊紹介
- 『アザハタ王と海底城』
- 『ひきがえるにげんまん』
- 『ふたりはとっても本がすき!』
- 『ヨッちゃんのよわむし』
- 『キース・へリング ぼくのアートはとまらない!』
- 『スムート かたやぶりなかげのおはなし』
- 『たかが犬、なんて言わないで』
- 『ヒョウのハチ』
- 『スポーツでひろげる国際理解2 差別をのりこえていくスポーツ』
- 『泥』
- 『ヒロシマをのこす 平和記念資料館をつくった人・長岡省吾』
- 『報道カメラマンの課外授業2 いっしょに考えよう、戦争のこと 沖縄・戦いはいまも続いている』
- 『マンザナの風にのせて』
- 『わたしの空と五・七・五』
- 『刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話』
- 『結び蝶物語』
- 『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』
- 選定付記 12月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2018年12月選定委員会)
- 今月の書評
- 『みえるとかみえないとか』 大河原妙子
- 『ナチスに挑戦した少年たち』 杉戸直由
- 特集 道徳の教科化を知る―今私たちができること
- 道徳教育は大事、だから押しつけ道徳は逆効果 梅原利夫
- 教室から見る「特別の教科 道徳」―その問題点と本質― 宮澤弘道
- 子どもたちの失敗を保障したい 大山圭湖
- 道徳教科書の「伝記的読み物」―個性を伸ばし、個人の努力で...?― 奥山恵
- 多文化主義と道徳教育について 那須田淳
- わたしのよむ
- 『キツネのパックス 愛をさがして』 西川鏡子
- 複眼書評
- 『この計画はひみつです』 平井むつみ 廣瀬逸子
- 資料案内
- 『うちの子、安全だいじょうぶ?新しい防犯教育』
- 『家庭とつながる!新食育ブック①子どもの食と健康』
- ひとこと 読書コーナー
- 情報コーナー
- 事務局より/お知らせ
- 日本子どもの本研究会 2019年2月スケジュール
- 今月の研究
- 編集後記
2019年1月号(603号)目次
- 巻頭エッセイ 震災と猫と若い人たち 西村繁男
- 新刊紹介
- 『こぐまのどんどんぶんこ こだぬきコロッケ』
- 『巣箱のなかで』
- 『ランドセルブックス なまえについて考える ぼくのなまえはへいたろう』
- 『ぼくはアイスクリーム博士』
- 『あのとき、そこにきみがいた。 2016年4月熊本地震の現場から』
- 『生きものたちのサバイバルストーリー1 得意はジェット噴射!オニヤンマ』
- 『この計画はひみつです』
- 『たくさんのふしぎ傑作集 昆虫の体重測定』
- 『サナギのひみつ』
- 『世界に生きる子どもたち 私はどこで生きていけばいいの?』
- 『母が作ってくれたすごろく ジャワ島日本軍抑留所での子ども時代』
- 『シルクロードのあかい空』
- 『まなぶ』
- 『ぼくたちのP(パラダイス)』
- 『この地球を生きる子どもたち あたしが乗った列車は進む』
- 『岩波ジュニア新書 世界の海へ、シャチを追え!』
- 『ナチスに挑戦した少年たち』
- 選定付記 11月
- 日本子どもの本研究会選定図書(2018年11月選定委員会)
- 今月の書評
- 『ムラサキダコ 海からあらわれるマントの怪人』 藤本静香
- 『手塚マンガで憲法九条を読む』 永井悦重
- 特集 いってみようか子どもの本のみせ
- 子どもに学ぶ、地域で育てる 絵本&カフェ《おばあさんの知恵袋》 三田村慶春
- 町の小さな絵本児童書専門店を続けてきて 子どもの本のみせともだち 中村朝子
- 街の絵本屋として つづきの絵本屋 都築照代
- しあわせな子ども時代を応援したい~ヨーロッパの木のおもちゃと絵本の店~ ウーフ 山地洋子
- 'しあわせ'もらう子どもの本屋 ちいさいおうち 浅井洋子
- 複眼書評
- 『わたしが少女型ロボットだったころ』 山中かおり 鈴木美希
- My Message 子どもの本のつくり手から
- 戦争を知らない子どもたち 小手鞠るい
- この本の舞台うら
- 『もしときサバイバル術Jr.―災害時に役立つスキルを手に入れろ!』 漆谷伸人
- 日本こどもの本研究会 東京セミナー 報告 ―豊かな未来につながる子どもの本の世界―
- 資料案内
- 『障害に関することを描いた子どもの本のリスト NO.30特別号』
- 『学校図書館で役立つレファレンス・テクニック―調べる面白さ・楽しさを伝えるために』
- 『かんがえる子ども』
- お知らせ
- 情報コーナー
- 事務局より
- 日本子どもの本研究会 2019年1月スケジュール
- 今月の研究会
- 編集後記