『子どもの本棚』 2016年の目次 現在位置:HOME > の中の子ども図書研究室 > の中の子どもの本に関する雑誌*目次情報 > から『子どもの本棚』 2016年の目次 『子どもの本棚』 2016年の目次 Z02-66 閲覧室 児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。 11月号 | 10月号 | 9月号 | 8月号 | 7月号 | 6月号 | 5月号 | 4月号 | 3月号 | 2月号 | 1月号 2016年12月号(578号)目次 巻頭エッセイ “ビブリオバトル”を楽しむ 浦城寿一新刊紹介『むしこぶみつけた ふしぎいっぱい写真絵本』『オバケ屋敷にお引っ越し スギナ屋敷のオバケさん』『草刈りをするハチ アシナガバチの生活』『くろねこのどん』『こぶたものがたり チェルノブイリから福島へ』『深海の生物 ポプラディア大図鑑WONDA アドベンチャー』『ぜんぶわかる!イネ しぜんのひみつ写真館』『アポリア あしたの風』『ボノボとともに 密林の闇をこえて』 選定付記 千田てるみ日本子どもの本研究会選定図書(2016年10月) 選定委員会今月の書評『あの花火は消えない』 丸山英子 特集 第48回日本子どもの本研究会全国大会報告 2分科会1 絵本分科会2 乳幼児と絵本分科会3 小学生と読書分科会4 中学生以上の読書分科会5 特別支援と読書分科会6 科学・ノンフィクション分科会7 学校図書館分科会8 調べ学習文科会9 図書館と地域活動講演 広瀬恒子氏「子どもの本にかかわって いま思うこと」 情報コーナー事務局より日本子どもの本研究会2016年12月スケジュール/今月の研究会「子どもの本棚」2016年項目別 索引「子どもの本棚」2016年掲載書籍 索引編集後記 2016年11月号(577号)目次 巻頭エッセイ 読書のユートピア 宮川健郎新刊紹介『まだかなまだかな はじめてえほん』『ウミガメものがたり』『ポンちゃんはお金もち こぐまのどんどんぶんこ』『やさいの花 ふしぎいっぱい写真絵本』『路線バスしゅっぱつ!』『すばこ』『菜の子ちゃんとカッパ石 日本全国ふしぎ案内 2』『深く、深く掘りすすめ!<ちきゅう> 世界にほこる地球深部探査船の秘密』『木と日本人 3 葉や花、実と種』『旅のお供はしゃれこうべ』『迷いクジラの子守歌』『勇者はなぜ、逃げ切れなかったのか 歴史から考えよう「災害を生きぬく未来」』『小やぎのかんむり』『十三番目の子』『少年たちの戦場』 選定付記 小澤恭子日本子どもの本研究会選定図書(2016年9月) 選定委員会今月の書評『ゾウのこども サバンナを生きる』 藤本静香 特集 第48回日本子どもの本研究会全国大会報告 1 世界に目を広げよう 子どもと本の出会い 多様な生き方と向き合うはじまりの会 1 消しゴムはんこで楽しもう! 講師 猫野ぺすかさんはじまりの会 2 紙芝居を使わないなんてもったいない! 講師 野間成之さんはじまりの会 3 読書のアニマシオン 子どもの心に本をとどける 本を囲んで楽しいひとときをつくるアニマシオン 講師 岩辺泰吏さんはじまりの会 4 ブックトーク入門 まず一冊の本の紹介から 代田知子さんはじまりの会 5 学校図書館をめぐる状況と課題 講師 水越規容子さんはじまりの会 6 児童文学の創作にチャレンジ 講師 一色悦子さん基調報告 子どもの本をめぐる状況2016年 事務局長 水越規容子記念講演 さくまゆみこ氏「子どもの本を窓にして世界を知る」読書会 1 絵本「タケノコごはん」読書会 2 幼年文学「あまのじゃくにかんぱい!」読書会 3 児童文学「おいぼれミック」読書会 4 ノンフィクション「ありがとう実験動物たち」読書会 5 さくまゆみこ翻訳作品「おとうさんのちず」夜のつどい 1 読みきかせ夜のつどい 2 語り夜のつどい 3 科学あそび夜のつどい 4 ブックトークを楽しもう夜のつどい 5 震災のその後夜のつどい 6 平和夜のつどい 7 紙芝居夜のつどい 8 読書運動夜のつどい 9 「子どもの本棚」を読む My Message子どもの本のつくり手から戦争漫画を追って 石子順 複眼書評『霧のなかの白い犬』 北川広子 二階堂美惠 情報コーナー事務局より日本子どもの本研究会2016年11月スケジュール/今月の研究会編集後記 2016年10月号(576号)目次 巻頭エッセイ 読書の自由をまもりたい 今関信子新刊紹介『ねこどけい』『おしりポケット ウォンバットのあかちゃん』『ちっちゃいさん』『ルイージといじわるなへいたいさん』『筋肉からつくる!恐竜ねんど 造形活動に役立つ恐竜の世界』『ゾウのこども サバンナを生きる』『つちはんみょう』『文房具のやすみじかん』『干したから… ふしぎびっくり写真えほん』『マジック少年マイク 2 科学マジック・ショータイム!』『大きなたまご』『クマと家出した少年』『テオの「ありがとう」ノート』『父さんたちが生きた日々 日・中・韓平和絵本』『岬のマヨイガ』『エベレスト・ファイル シェルパたちの山』『トンヤンクイがやってきた』 選定付記 江森隆子日本子どもの本研究会選定図書(2016年8月) 選定委員会今月の書評『クジラに救われた村』 吉田靖子『人生の答えは家庭科に聞け!』 矢島喜久雄 特集 指定管理者制度ってなに?指定管理者制度はどうしてまずいのか? 指定管理者を経験したから言える問題点 永利和則もし、指定管理者制度が導入されていたら 草谷桂子地域の「知の拠点」は、自治体の直営で! 篠田木未指定管理の図書館から学校図書館へ人を配置 東京都練馬区の場合 田倉京子 複眼書評『そらいろ男爵』 新居昌子 廣瀬逸子 わたしのよむ『オリバー・ストーンの告発 語られなかったアメリカ史 1世界の武器商人アメリカ誕生 2なぜ原爆は投下されたのか?』 吉本篤子 この本の舞台うら〈16歳の語り部〉 佐藤敏郎 My Message子どもの本のつくり手からグローバル化についてもう一度考える 那須田淳 第20回 ひらこう!学校図書館 報告記念講演「学校教育はいま 試される市民の良識と力」 二宮アユミ問題提起 「図書館の外部委託の問題について」を聞いて 石本美智子 資料案内『絵本はパレット』『学校図書館が動かす読書イベント実践事例集』 情報コーナー日本子どもの本研究会50周年記念事業のお知らせ日本子どもの本研究会2016年10月スケジュール/今月の研究会編集後記 2016年9月号(575号)目次 巻頭エッセイ 「脳みそはなんのためにあるの?」 高田ゆみ子新刊紹介『くいしんぼうシマウマ』『やさしいティラノサウルス』『かえるふくしま』『空にむかってともだち宣言』『天国にとどけ!ホームラン 3・11を乗りこえて、バッティングセンターを作った父子の物語』『あの日、僕らは戦場で 少年兵の告白 アニメドキュメント』『伝記を読もう 荻野吟子 日本で初めての女性医師』『クジラに救われた村』『国をつなぐ奇跡の鳥クロツラヘラサギ 日本・韓国・朝鮮の架け橋』『賢女ひきいる魔法の旅は』『黄砂にいどむ 緑の高原をめざして』『ハルと歩いた』『少年キム 上・下』『月にハミング』『ななこ姉ちゃん』 選定付記 鈴木佳代子日本子どもの本研究会選定図書(2016年7月) 選定委員会今月の書評『ロベルトのてがみ』 廣田真智子『兵士になったクマ ヴォイテク』 鈴木研 特集 幼年文学のいま いっしょによむ、自分でよむ楽しさ「幼年文学」への招待状 杉山きく子幼年童話は子どもの代弁者 いとうみく絵本から幼年文学へ移行させる大事なこと、二つ 小宮由これまで担当した幼年童話作品の魅力 増井麻美読みたい気持ちを引き出す学校図書館 大久保のぞみ「幼年童話」を「読む」ということ ほそえさちよ 複眼書評『3+6の夏 ひろしま、あの子はだあれ』 三浦精子 佐藤清子 わたしのよむ『「エルマーのぼうけん」をかいた女性ルース・S・ガネット』 前園敦子 まんが時間『鳥類学者のファンタジア』『宝石の国』 資料案内『現実へのまなざし、夢へのつばさ 現代翻訳児童文学の半世紀』『コロボックルに出会うまで 自伝小説サットルと「豆の木」』 追悼・黒澤浩さん情報コーナー事務局より日本子どもの本研究会2016年9月スケジュール/今月の研究会編集後記 2016年8月号(574号)目次 巻頭エッセイ 絵本と子どもの本 増田喜昭新刊紹介『あしたがすき 釜石「こすもす公園」きぼうの壁画ものがたり』『くじゃくのジャックのだいだっそう』『みんがらばー!はしれはまかぜ』『子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実』『それでも、海へ 陸前高田に生きる』『みんなでつくる1本の辞書』『お静かに、父が昼寝しております』『わかって私のハンディキャップ 4 吃音 言葉がすらすらでないんだ』『世界一のランナー』『自転車少年』『ぬちどぅたから 木の上でくらした二年間』『ホーキング博士のスペース・アドベンチャー2-1 宇宙の法則 解けない暗号』『星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて』 選定付記 太田和順子日本子どもの本研究会選定図書(2016年6月) 選定委員会今月の書評『レッド・フォックス カナダの森のキツネ物語』 守屋公子『すぐそこに、カヤネズミ 身近にくらす野生動物を守る方法』 丸山夢摘 特集 “文学”が伝えられること 物語の持つちから〈重ねていく〉苦しさと覚悟 文学で描く戦争 奥山恵物語で体験する「普通」の人々の戦争 繁内理恵知的探求心の源、思考の力 米田久美江文学で平和のためにできること 〈文学のピースウォーク〉シリーズを作って 西山利佳物語の神性と魔性 ヘッセの『デーミアン』に寄せて 酒寄進一 わたしのよむ『パール街の少年たち』 角田茉瑳子 この本の舞台うら〈わたしのココロはわたしのもの 不登校って言わないで〉〈ボクの冒険のはじまり 家のケンカはかなしいけれど…〉〈発達凸凹なボクの世界 感覚過敏を探検する〉 北野陽子 複眼書評『稲と日本人』 藤村純子 田揚江里 さくまゆみこさん 作品紹介資料案内学校図書館の挑戦と可能性 困ったときには図書館へ 2』『NPO法人山梨子ども図書館10周年記念誌』『よくわかる!絵本の選び方・読み方 0〜5歳子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』『生きてごらん、大丈夫 子どもと本と、出会いをつむぐ』 追悼 喜代春先生、ありがとうございました。情報コーナー事務局より日本子どもの本研究会2016年8月スケジュール/今月の研究会編集後記 2016年7月号(573号)目次 巻頭エッセイ だれもが主人公になっていい さくまゆみこ新刊紹介『まんげつの夜、どかんねこのあしがいっぽん』『あまのじゃくにかんぱい!』『おねえちゃんにあった夜』『ジンベエザメのはこびかた』『だれのものでもない岩鼻の灯台』『二日月』『ホッキョクグマくん、だいじょうぶ? 北極の氷はなぜとける』『ありがとう実験動物たち』『築地市場 絵でみる魚市場の一日』『発見!?宇宙生物』『べんり屋、寺岡の春。』『夢へ翔けて 戦争孤児から世界的バレリーナへ』『ラミッツの旅 ロマの難民少年のものがたり』 選定付記 小池淑子日本子どもの本研究会選定図書(2016年5月) 選定委員会今月の書評『ぼくたちに翼があったころ コルチャック先生と107人の子どもたち』 土屋文代『茶畑のジャヤ』 城野里江 特集 本を片手に話そう!もっと世の中が面白くなる 10代に手わたすブックガイド 日本の社会・政治を考える本憲法ってなんだ? 永井悦重メディアを上手に使おう 小林達也なかよくなかよくくらしていきたいよね 松田ユリ子まず、世界の動きを見渡してみよう 前田由紀知って、感じて、考えて 鈴木正代10代に手わたしたい日本の社会・政治を考える本 この本の舞台うら〈世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ〉〈世界でいちばん貧しい大統領からきみへ〉 仙波敦子 複眼書評『大好き!クサイさん』 多賀愛子 野中あゆみ 資料案内『絵本に魅せられて』『ボンジュール・アニマシオン!』 第48回日本子どもの本研究会 全国大会情報コーナー事務局より日本子どもの本研究会2016年7月スケジュール/今月の研究会編集後記 2016年6月号(572号)目次 巻頭エッセイ 子育てに温かな目を 宇野和美新刊紹介『おとうふやさん』『のっぽのスイブル155』『ののちゃんのママごっこ』『生きものビックリ食事のじかん』『本のすきなケイトさん』『恐竜は今も生きている』『ゆうかんな猫ミランダ』『「エルマーのぼうけん」をかいた女性』『ちいさなちいさなベビー服』『ぼくが弟にしたこと』『ぼくたちの相棒』『夢見る犬たち』『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』 選定付記 加藤絹子日本子どもの本研究会選定図書(2016年4月) 選定委員会今月の書評『ワンダー Wonder』 白根恵子 特集 考えたい 気になる ビブリオバトル手柄小4年2組まちライブラリー流ビブリオバトルの楽しみ方 三浦一郎ゆるく、楽しく、ビブリオバトル 安田彩子学校全体でビブリオバトルを楽しむ 木下通子本の紹介が人と人をつなぐ!社会に拡がるビブリオバトル 五十嵐孝浩ビブリオバトルの醍醐味 乾聰一郎参考図書(ビブリオバトルに関する図書)読者のみなさまへ 編集部 複眼書評『ドコカ行き難民ボート。』 須長和子 桑原由美 わたしのよむ『せいめいのれきし 改訂版 地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし』 小澤恭子 この本の舞台うら〈まちかんてぃ!動き始めた学びの時計 待ちかねていたよ!沖縄の夜間中学に通うおばぁ、おじぃのメッセージ〉 遠藤知子 My Message子どもの本のつくり手から武士の商法 丘修三 2015年度会員研修会報告 本を選ぶ!本を手渡す!―本選びと「ブックトーク」をきわめましょう―情報コーナー/第48回日本子どもの本研究会全国大会のお知らせ事務局より/選定委員の公募について日本子どもの本研究会2016年6月スケジュール/今月の研究会編集後記 2016年5月号(571号)目次 巻頭エッセイ 思いを手わたす 野村羊子新刊紹介『キッキとネネのかくれんぼ』『ひともじえほん』『マザー・テレサ 愛と祈りをこめて』『アサギをよぶ声 そして時は来た』『おいぼれミック』『シロガラス4』『すぐそこに、カヤネズミ 身近にくらす野生動物を守る方法』『戦火の三匹 ロンドン大脱出』『大好き!クサイさん』『ニレの木広場のモモモ館』『兵士になったクマ ヴォイテク』『ぼくの先生は東京湾』『レッド・フォックス カナダの森のキツネ物語』『今すぐ読みたい!10代のためのYAブックガイド150!』『ぼくたちに翼があったころ コルチャック先生と107人の子どもたち』 選定付記 吉田美佐子日本子どもの本研究会選定図書(2016年3月) 選定委員会 今月の書評『火星にいった3人の宇宙飛行士』 川口弘美 特集 2015年 子どもの本をふりかえって2015年の動向 近藤君子絵本 吉田真知子文学(初級・中級) 石井啓子日本文学(上級以上) 太田和順子外国文学(上級以上) 千田てるみ自然科学 鈴木浩子ノンフィクション、その他 加藤絹子 複眼書評 『食べ物で見つけた進化のふしぎ ゲッチョ先生の食べ物コレクション』 濱野美保子 小宮輝之 情報コーナー事務局より/第48回日本子どもの本研究会全国大会のお知らせ 日本子どもの本研究会2016年5月スケジュール/今月の研究会 編集後記 2016年4月号(570号)目次 巻頭エッセイ 文庫おばさんの夢 岩崎京子新刊紹介『おうさまのくつ』『カボチャのなかにたねいくつ?』『にんじんのにんにん』『なのだのノダちゃん ふしぎなコウモリガサ』『おどろう!みんなで手話ダンス』『子どものためのラ・フォンテーヌのおはなし』『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』『岸辺のヤービ』『ここで土になる』『この地球を生きる子どもたち 茶畑のジャヤ』『走れ、風のように』『100年後の水を守る 水ジャーナリストの20年』 『君たちには話そう かくされた戦争の歴史』 選定付記 廣畑環日本子どもの本研究会選定図書(2016年2月) 選定委員会 今月の書評『かき氷 天然氷をつくる』 杉本ゆかり『コービーの海』 杉山喜美恵 特集 はじめまして学校図書館です!はじまりの日―小学校図書館のオリエンテーション 其輪純子ようこそ、広い世界への入り口、学校図書館へ 右田ユミ新入生を待ちながら 横山史江「私に関係ある図書館」、と気づいてもらうために 宮崎健太郎コラム 紙芝居を子どもたちに届けて 堀恵美子 わたしのよむ『リンドグレーンと少女サラ 秘密の往復書簡』 平井むつみ この本の舞台うら〈世界の人々に聞いた100通りの平和〉 皆川ともえ My Message子どもの本のつくり手から □いまこれを紹介したい―海外のヤングアダルト小説と、日本の詩・短歌・俳句― 金原瑞人 複眼書評 『杉原千畝と命のビザ 自由への道』 加藤直美 中西由香里 まんが時間 『あとかたの街』 資料案内 『ともに学ぶ人間の歴史 中学歴史教科書』『児童文学とそのマルチメディア化―国際子ども図書館児童文学連続講座講義録』『親子読書地域文庫全国連絡会 第20回全国交流集会 記録 平和あってこそ子どもの本』 『暴力は絶対だめ!』 ひとこと 読者コーナー情報コーナー事務局より/第48回日本子どもの本研究会全国大会 日本子どもの本研究会2016年4月スケジュール/今月の研究会 編集後記 2016年3月号(569号)目次 巻頭エッセイ 地上資源文明を身近に 池内了新刊紹介『あめ・のち・ともだち』『長崎ものがたり お船が出る日』『かき氷 天然氷をつくる』『ゴリラが胸をたたくわけ』『マララとイクバル パキスタンのゆうかんな子どもたち』『アカシア書店営業中!』『天と地の方程式2』『かしこい単細胞 粘菌』『グッドジョブガールズ』『パパ・ヴァイト ナチスに立ち向かった盲目の人』『丸天井の下の「ワーオ!」』『わたしが子どものころ戦争があった 児童文学者が語る現代史』『世界名作ショートストーリー サキ 森の少年』 選定付記 黒澤浩日本子どもの本研究会選定図書(2016年1月) 選定委員会今月の書評『まちぼうけの生態学 アカオニグモと草むらの虫たち』 大谷雅子『うたうとは小さないのちひろいあげ』 伊東真里 わたしたちは忘れない! チェルノブイリ原発事故から30年、東京電力福島第一原発事故から5年 大惨事を忘れることは、「ことば」を放棄することだ 米山傑原発事故が私たちから奪うものは… 武藤類子震災5年目にして これからの希望の牧場 吉澤正巳「言葉」と「数字」を読む力 吉野裕之チェルノブイリ被害児を助けてくれた日本が、なぜ自分の国の子どもたちを助けてくれないのか 佐々木真理意識してほしい原発のこと 荒優香 複眼書評『いのちのパレード』 森充代 中野里恵 この本の舞台う『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』 植村志保理 My Message 子どもの本のつくり手から社会を見据えて書く 濱野京子 まんが時間『アシガール』『ファンタジウム』 情報コーナー事務局より/第48回全国大会/日本子どもの本研究会 役員選挙公示日本子どもの本研究会2016年3月スケジュール編集後記 2016年2月号(568号)目次 巻頭エッセイ 原風景―「記憶」にこめられた思い 山口節子新刊紹介『しぜんにタッチ! もぐもぐどうぶつえん』『アンドルーのひみつきち』『おばけ道、ただいま工事中!?』『ノックノック みらいをひらくドア』『バムーと荒れ野の城』『浮き橋のそばのタンムー』『スモーキー山脈からの手紙』『パール街の少年たち』『飛行士と星の王子さま サン=テグジュペリの生涯』『Messageヒロシマ・ナガサキそしてフクシマからあなたに届けます。』『WONDER ワンダー』『白いイルカの浜辺』『自然 いのち ひと 続・被爆者』 選定付記 近藤君子日本子どもの本研究会選定図書(2015年12月)選定委員会今月の書評『タケノコごはん』 奥原貴美子『生きる 劉連仁の物語』 川島久美子 特集 「子どもの貧困」をとらえなおす子どもの貧困の背景を知る~努力では抜けられない、負の環境~ さいきまこネグレクト、川崎中1殺害事件 杉山春“チャイルド・プア”報道の現場から 新井直之「子どもの貧困」と向き合う 夜間定時制高校におけるスクールソーシャルワークの現場から 滝沢雪子「希望って何ですか 貧困の中の子ども」を連載して 山崎一洋現実社会を見据える想像力を培う 三輪ほう子 複眼書評『ジェーンとキツネとわたし』 加藤純子 杉田るみ子 わたしのよむ『シリーズ戦争 語りつごうヒロシマ・ナガサキ』 小石都志子 この本の舞台うら『自由と平和のための京大有志の会 声明書』 吉原美穂 第20回学校図書館のつどい 報告ひとこと 読者コーナー情報コーナー事務局より/日本子どもの本研究会第48回全国大会(2016年)のお知らせ日本子どもの本研究会2016年2月スケジュール編集後記 2016年1月号(567号)目次 巻頭エッセイ あの子なに読んでいるのかな? 平澤朋子新刊紹介『あいつとぼく』『よるになると』『なかよしヤギ一家のECOプロジェクト』『図鑑NEOの科学絵本 ノグチゲラの親子』『ペンギンは、ぼくのネコ』『青い目の人形物語Ⅰ 平和への願いアメリカ編』『カブトムシVSクワガタムシ 強いのはどっちだ!』『さくら猫と生きる 殺処分をなくすためにできること』『神社・お寺のふしぎ100』『高崎山のベンツ 最後の「ボスザル」』『みずがめ座流星群の夏』『生きる 劉連仁の物語』『コービーの海』 選定付記 吉田真知子日本子どもの本研究会選定図書(2015年11月)選定委員会今月の書評『アリのくらしに大接近』 工藤幸枝『だれにも話さなかった祖父のこと』 千葉まゆみ 特集 ヒトを知る―霊長類研究から学ぶ―ゴリラもオランウータンも、平和でやさしい動物たち 黒鳥英俊ゴリラが教えてくれること 福音館書店たくさんのふしぎ編集部ニホンザルの研究―60年を超える観察から得られたものと今後の課題― 辻大和ゴリラが導いてくれた将来への道 星野南ゴリラを探して、ゴリラを描いて 阿部知暁霊長類研究に関するブックリスト 複眼書評『向かい風にかみなびかせて』 棟田聖子 高橋今日子 わたしのよむ『カワと7にんのむすこたち―クルドのおはなし―』 内田純子 学校司書法制化にあたって学校図書館委託問題を考える 水越規容子 「フォーラム・子どもたちの未来のために」アピール資料案内『ファンタジーを書く―ダイアナ・ウィン・ジョーンズの回想―』『世界の学び舎こんにちは!12歳のネットワーク』 ひとこと 読者コーナー情報コーナー事務局より/2015年度会員研修のお知らせ日本子どもの本研究会2016年1月スケジュール編集後記