『子どもの本棚』 2024年の目次
Z02-66 閲覧室
児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。
11月号 | 10月号 | 9月号 | 8月号 | 7月号 | 6月号 | 5月号 | 4月号 | 3月号 | 2月号 | 1月号
2024年3月号(665号)目次
- 巻頭エッセイ
- これまで出会えた人はみんな友だち 一色悦子
- 新刊紹介
- 『あかちゃんはどうやってできるの?』 平良京子
- 『イヌワシつかいのエルジャン』 澤田夏彦
- 『よみきかせいきものしゃしんえほん43 うまれたよ!カブトガニ』 小林達也
- 『すごい!ミミックメーカー 生き物をヒントに世界を変えた発明家たち』 菊地邦夫
- 『チビにいちゃんのおはなし チビにいちゃんとO(オー)ちゃん』 桑原由美
- 『はっぱのほん』 鈴木浩子
- 『ヨシ 3万7千キロをおよいだウミガメのはなし』 西條明子
- 『わたしはかわいいマヌルネコ』 宮本由佳理
- 『赤いボタン』 関本かおる
- 『いつかの約束1945』 杉田るみ子
- 『心をひらいて、音をかんじて 耳のきこえない打楽器奏者 エヴェリン・グレニー』 児玉ひろ美
- 『ようこそ!虫のぬけがら博覧会』 佐志純子
- 『アゲイン』 篠田木末
- 『アマゾンのふしぎな森へようこそ! 先住民の声に耳をすませば』 手柴恵美子
- 『楽しい調べ学習シリーズ 声をあげよう、社会は変えられる 子どもが政治参加する方法』 近藤晋子
- 『児童図書館・絵本の部屋 ニコラ・テスラものがたり "電気の魔術師"とよばれた男』 鈴木正代
- 『13歳からの対話力』 近藤君子
- 選定付記 12月 米田久美江
- 日本子どもの本研究会選定図書(2023年12月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『リパとみつばちの庭』 横畠和代
- 今月の書評2
- 『ニワシドリのひみつをもとめて』 伊東真里
- 特集 3.11東日本大震災と「原発」がもたらしたもの
- 核の時代を超えて未来を創るために 山極壽一
- 私が出会った母ちゃんたち 古居みずえ
- 地震が問う原発の是非 志賀原発、福島第一原発 青木美希
- 原発事故を、書いてのこすということ 朝来縷々
- ビキニ事件から70年 編集部
- 大震災をめぐって ―緊急時の子どもの心のケアと、子どもたちに伝えたいこと― 横内弥生
- 帰りたい町 柏葉幸子
- 原発事故は国の責任! ―5月22日結審― 池村奈津子
- わたしのよむ
- 『仕事に行ってきます プラス1 休けい上手になろう』
- 『仕事に行ってきます プラス2 わたしのおべんとう』 武田佳子
- 複眼書評
- 『いまにヘレンがくる』 棟田聖子 森充代
- この本をとどけたい―読み継ぎたい本の魅力―
- 『ポップコーンの魔法』 川口弘美
- ひ・と・こ・と 読者コーナー 廣田邦俊・齊藤美琴・幸佳子
- 情報コーナー
- 事務局より
- 予告 第56回日本子どもの本研究会全国大会
- 日本子どもの本研究会 2024年3月 スケジュール
- 今月の研究会(2024年3月)
- 編集後記
- 2024年度みなと子どもの本の学校のお知らせ(予告)
2024年2月号(664号)目次
- 巻頭エッセイ
- 生き方のふるさと 久保田里花
- 新刊紹介
- 『ちょっとだけのんびりするひ』 鴻巣恵美子
- 『とってもすてきなおうちです』 秋山美和子
- 『キャンピングカーのたび』 大石善弘
- 『ホッキョククジラのボウ 200年のたび』 杉浦明日香
- 『調べてびっくり!テントウムシ ゲッチョ先生のテントウムシコレクション』 川瀬晴美
- 『ただいま、おかえり 3.11からのあのこたち』 小針望
- 『ものがたりの庭 ひとりかもしれない』 久保田里花
- 『ペンタとニック』 大井彩子
- 『発見!わたしの町のスゴイ会社 SDGsをかなえるモノづくり 3世界・くらし』 小野朋美
- 『落ちこんだって、だいじょうぶ 10歳からのこころの健康ガイド』 北村夕香
- 『かげふみ』 甲斐榮
- 『差別ってなんだろう?3国や文化、生いたちがちがっても』 飯村和子
- 『そして、あの日 エンリコのスケッチブック』 小林真知子
- 『たくさんのふしぎ傑作集 トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く』 菊池陽子
- 『ふせごう!デジタル近視 目のことを知る・目の健康を守る』 小林公子
- 『岩波少年文庫 ロッタの夢 オルコット一家に出会った少女』 小川英子
- 『たくさんのふしぎ傑作集 わたしのスカート』 齋藤栄子
- 選定付記 11月 鈴木佳代子
- 日本子どもの本研究会選定図書(2023年11月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『じゅげむの夏』 加藤直美
- 今月の書評2
- 『私の職場はサバンナです!』 新田智子
- 特集 自分の人生の主人公として生きること―子どもの権利を考える―
- 声をあげることは生きはじめること 黒川裕子
- 最高の名前はかくされたままなのだ 二川月馨
- 子どもも大人も幸せな学校に 久保敬
- 性的同意と『自己決定権』について―多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の授業 歌田裕也
- 子どもの権利を守るためのフランスの取り組み 安發明子
- ノンフィクション研究部会の読書会より 小澤恭子
- 子どもはいつ人権について考えるのか 矢野潤子
- 複眼書評
- 『杉森くんを殺すには』 戸田久美子 安藤文子
- わたしのよむ
- 『僕の仕事は、世界を平和にすること。』 柿沼佳寿子
- 〈第25回学校図書館のつどい〉報告
- テーマ 第5次「子どもの読書活動の推進に関する基本計画」とこれからの学校図書館 山内智代
- ひ・と・こ・と 読者コーナー 松本ゆかり 長澤純子 三井優子
- 情報コーナー
- 事務局より
- 研究部会の活動紹介(2) 安達敬子
- お知らせ
- 日本子どもの本研究会 2024年2月 スケジュール
- 今月の研究会(2024年2月)
- 編集後記
2024年1月号(663号)目次
- 巻頭エッセイ
- 絵本を読む モリナガヨウ
- 新刊紹介
- 『おじいちゃんのくしゃみ』 加藤純子
- 『ぼくがちいさかったとき』 尾場瀬淳美
- 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきコレクション』 加藤直美
- 『どうぶつみずそうどう』 草谷桂子
- 『ピクルスとともだち』 岡田貴子
- 『こどものとも絵本 まゆとおおきなケーキ やまんばのむすめまゆのおはなし』 香河道枝
- 『おはなしトントン モリスのでばんです!2だい目びょういんきんむ犬』 大河原妙子
- 『沙羅の風』江森隆子
- 『死者のひみつ 世界のミイラ』 笠井英彦
- 『夏に、ネコをさがして』 小川たつ子
- 『日本人なら知っておきたい『北斎漫画』の世界3 HOKUSAI MANGAがゆく!』 長田道子
- 『へそまがりの魔女』 梅野智美
- 『真昼のユウレイたち』 越智久子
- 『山烋のえほん ユキエとくま』 小川範子
- 『雨にシュクラン』 角田茉瑳子
- 『文研じゅべにーるYA おとなになれたら』 岩崎弥太郎
- 『探究のDOOR 僕の仕事は、世界を平和にすること。』 金子美代子
- 選定付記 10月 太田和順子
- 日本子どもの本研究会選定図書(2023年10月選定委員会)
- 今月の書評1
- 『海にしずんだクジラ』 長谷川千穂
- 今月の書評2
- 『最後の語り部』 北村夕香
- 特集 もっと世界にふれたい!行ってみたい!出会いの1冊
- 本が広げる世界 前沢明枝
- ベネチアの魅力 吉田真未
- つれていって!つれていって!私も一緒につれていって! 西嶋雅子
- 松はあります 有松 齋藤栄子
- 車椅子からのまなざしと車椅子へのまなざし 白瀬浩司
- ことばには未来を変える力がある イスラエルの10代を描いた小説から 小濵華子
- わたしのよむ
- 『グレタ・トゥーンベリ みんなで止めよう!気候危機』 竹内直美
- My Message 子どもの本のつくり手から
- 『かわらばん屋の娘』 森川成美
- 複眼書評
- 『水平線のかなたに―真珠湾とヒロシマ―』 きどのりこ 小針望
- ひ・と・こ・と 読者コーナー 中村由美子 竹田菜緒 小野朋美
- 資料案内
- 『ランプシェード―「こどもとしょかん」連載エッセイ1979~2021』 平山紀子
- 『佐藤英和―世界でいちばん絵本を愛した人―』 藤重育子
- 会員研修会報告
- 「本を通して伝える平和の大切さ」堀地はるみ
- 情報コーナー
- 事務局より
- お知らせ
- 表紙画家プロフィール
- 日本子どもの本研究会 2024年1月 スケジュール
- 今月の研究会(2024年1月)
- 編集後記