内 容 |
戦国期、静岡県内には北から武田氏が、東から北条氏が侵攻し、橋頭保となる城や地域支配のための城を築き上げた。武田氏は横堀と丸馬出を多用する城を築き上げ、北条氏は堀障子と呼ばれる独特な堀を用いた城を構築している。 こうした特徴ある防御施設が、どのように用いられ、またどのような効果をねらってたものであるかを解説するとともに、武田・北条の築城術が、県内にどのような影響をもたらしたかを検証する。
■ 日時 平成29年9月3日(日) 午後2時 ~ 午後3時30分(開場 午後1時30分) ■ 会場 静岡県立中央図書館2階 講堂 (静岡市駿河区谷田53-1)
■ 講師 加藤 理文(公益財団法人 日本城郭協会理事)
■ 参加無料
■ 対象 どなたでも
■ 定員 200人
■ 申込み 申し込み状況はこちら ①電話(054-262-1246)で申込み ②FAX(054-264-4268)で申込み ※ ③メール(webmaster@tosyokan.pref.shizuoka.jp)で申込み ※ ※ FAXとメールには件名を「大人のたしなみセミナー」とし、氏名、電話番号、FAX番号(FAXでお申込みされた方のみ)を記入してください。
■ 問い合わせ 静岡県立中央図書館企画振興課 電話:054-262-1246
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