新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う緊急事態宣言は緩和されましたが、未だ感染の脅威はやんでいません。静岡県立中央図書館では、拡大防止対策として、サーマルカメラを設置しました。ご自身の体温確認のうえ、当館をご利用ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
図書館からのお願い
以下の症状がある場合は、図書館のご利用をご遠慮ください。
・発熱がある場合。
・平熱比+1度超過した場合。
・息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさがある場合。
・軽度であっても咳・咽頭痛・風邪等の症状がある場合。
サーモグラフィーとは
物体から放射される赤外線を分析し、熱分布を表す装置です。体表面の温度を計測します。
運用開始日
令和2年6月2日（火曜日）
運用について
サーモグラフィーには以下の設定をしています。
・37.5度以上の温度を感知した場合、警報ランプと警報音が作動します。
設定体温以上の方への対応は以下の通りです。
・閲覧室へのご入場をご遠慮ください。総合案内カウンターの職員が声をおかけする場合があります。
・返却ポスト・返却ボックスへの投函までは可能です。
・貸出は予約資料の受取のみ対応します。
※運動後や坂道利用後の場合、体温が上昇し、警報が作動する場合がございます。その際は、屋外でお休みになられてからのご入場をお願いいたします。