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書誌情報サマリ

書名

徳川家康伝  その軍略と治政      

著者名 神谷 昌志/著
著者名ヨミ カミヤ マサシ
出版者 明文出版社
出版年月 1995.6


書誌詳細

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タイトル番号 1009510048429
書誌種別 地域資料
書名 徳川家康伝  その軍略と治政      
副書名 その軍略と治政
著者名 神谷 昌志/著
書名ヨミ トクガワ イエヤス デン ソノ グンリャク ト チセイ  
著者名ヨミ カミヤ マサシ
出版者 明文出版社
出版地 静岡
出版年月 1995.6
ページ数 294p
大きさ 19cm
価格 ¥2621
言語区分 日本語
ISBN 4-943976-20-4
分類 S289
個人件名 徳川 家康
内容紹介 これまでの家康伝では扱われていない職人集団や出版事業など幅広い人間家康像を求めて、家康の行動した足跡を実地踏査でまとめあげた活きた人物史。
目次 松平氏発祥の里、松平郷への道・松平氏の先祖・太助左衛門信重・松平東照宮・本松山高月院・初代親氏と二代泰親、松平宗家とその系譜、松平支族の分派・三代信光、四代親忠、安祥城から岡崎城へ・清康と守山崩れ・次郎三郎広忠の時代、家康の誕生とお大の離別、水野忠政の娘お大・お大の母華陽院・宇宙山乾坤院・広忠とお大の結婚、離婚・哀れ刈谷への道、人質時代の歳月、織田信秀のもとへ・家康の異父弟たち・竹千代駿河の今川へ・今川、織田の人質交換・築山殿との結婚・元信から元康へ改名、桶狭間の戦い戦後、大高城の兵糧入れ・母お大と再会・松平姓から徳川姓に・今川勢尾張へ進撃・信長の奇襲、義元の討死・厭離穢土、欣求浄土・信長と同盟を結ぶ・古戦場の位置関係・尾形狭間か田楽坪か、三河一向一揆の顛末、信仰ゆえに反逆・夏目次郎左衛門吉信・大久保党の活動・石川家成の母妙西尼・勝鬘寺と山中八幡宮・鵜殿長照と上ノ郷城・吉田城と田原城攻め、遠江侵入とその道筋、宇津山と小原鎮美・火薬を仕掛けて大爆破・井伊谷三人衆・妙恩寺と日豪上人・「浜松御在城記」・中村源左衛阿正吉、浜松城の築城とその背景、引間城と飯尾豊前守・安芸守と加賀守の対立・掛川城の攻防・城の規模と普請奉行・大工頭木原七郎兵衛吉次・浜松城入城の年代、三方原の合戦、武田信玄の遠江侵入・水みち断たれた二俣城・風林火山天竜を渡る・大菩薩から台地に・戦いの中心舞台は…・鶴翼の陣と魚鱗の陣・屑ヶ崖の夜襲・信玄刑部謎の宿陣、長勝院と結城秀康、中村家で於義丸誕生・胞衣塚と越前松平家・『永見家系譜』・高野山に眠る長勝院、鍛冶師、鋳物師の世界、犬居城と天野宮内左衛門景貫・山田七郎左衛門に朱印・山田家先祖由緒書・方広寺梵鐘の鋳造・松槌使用を献策・真継家の『鋳物師名寄帳』、三河長篠の戦い、長篠城跡界隈・奥平信昌とその室・鳥居強右衛門勝商・設楽原で激突・織田、徳川の連合軍・亀姫とその子供たち・加納御前としての生涯・駿河への侵攻作戦・二代将軍秀忠の誕生、築山御前殺害と信康の自刃、今川の血をひく女性・信康と徳姫の結婚・築山殿佐鳴湖畔で生涯・西来院に御前の墓碑・野中家が供養の石灯籠・信康二俣城で無念・清瀧寺に信康廟・大徳寺に徳姫の墓、伊賀越えの危難、高天神城攻略・勝頼自刃、武田家滅亡・本能寺の変・堺から岡崎に帰還 ・藤枝宿白子町秘話、二度目の正室旭姫、賤ケ岳の戦い・小牧、長久手の戦い・於義丸、秀吉の養子に・旭姫浜松城に輿入れ、母親大政所との再会・駿府を去った旭姫・東福寺南明院に墓、家康をめぐる女性たち、秀忠の生母西郷局・武田の流れ下山殿・側室茶阿局の出生地・茶阿局の手紙・正一位、茶阿局・市姫を生んだお梶の方・お六と奈津とお梅・尾張義直を生んだお亀・頼宣と頼房の生母お方・蓮永寺に養珠院の墓、関東へ移封・江戸城構築、浜松城から駿府城に・石川数正の離反・検知と七カ条の定書・北条父子への起請文・秀吉の小田原攻め・箱根山系の山中城・論功行賞で江戸へ・領国体制と政治組織・三傑本多、榊原、井伊、関ヶ原合戦とその後、加藤清正と小西行長・秀吉の死と三成の動き・東軍岐阜城を攻撃・東軍の陣と西軍の陣・小早川秀秋の内応・江戸幕府開く・東海道の整備、駿府城大普請と二元政治、大御所政治とそのブレーン・普請に動員された大名・安倍川と薩摩土手・天守閣の上棟と落成・駿府城下の再開発・家康、清洲をたずねる・家康と秀頼の会見、「国家安康」の鐘銘事件、方広寺大仏殿・諸国より鋳物師動員・鉄砲鍛冶師辻理右衛門・大仏開眼の導師で対立・清韓文英の撰文・請願寺と片桐且元・示された三項目の条件、大坂冬の陣・夏の陣、水面下で動いた女性たち・裸にされた大坂城・秀頼の自刃、千姫の脱出・大久保長安の失速・大久保忠隣も改易、『大蔵一覧』と『群書治要』の開版、林羅山と金地院崇伝・朝鮮からの銅活字・駿府城内で印刷製本・駿府御文庫本の分配・銅活字は重文に、家康の死・東照宮の造営、関東各地で鷹狩り・三島近辺に隠居所計画・駿河田中で発病・太政大臣に昇格・久能山頂に葬る・東照大権現の称号、あとがき



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