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書誌情報サマリ

書名

竜洋町史 民俗編       

著者名 竜洋町史編さん委員会/編集
著者名ヨミ リュウヨウ チョウシ ヘンサン イインカイ
出版者 竜洋町
出版年月 2005.3


書誌詳細

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タイトル番号 1000402004994
書誌種別 地域資料
書名 竜洋町史 民俗編       
著者名 竜洋町史編さん委員会/編集
書名ヨミ リュウヨウ チョウシ   
著者名ヨミ リュウヨウ チョウシ ヘンサン イインカイ
出版者 竜洋町
出版地 竜洋町
出版年月 2005.3
ページ数 648,16p
大きさ 27cm
言語区分 日本語
分類 S234
目次 目次、口絵、竜洋町新旧地名全図、序、凡例、総説、第一章、竜洋町の民俗の特徴、第一節、地理的景観-川と海-、一、天竜川と遠州灘、二、川からの視点、三、海からの視点、第二節、社会的景観-マチ(町)とザイ(在)-、一、掛塚のマチ、二、ザイ(農村部)、第三節、水と風、第二章、民俗編の視点、第一編、環境(自然)、第一章、竜洋町を造った自然、第一節、天竜川、一、天竜川の姿、二、洪水と輪中、三、生業と生活、四、天竜川に沈んだ村、第二節、遠州灘、一、遠州灘のムラ、二、遠州灘沿岸の農業、三、遠州灘沿岸の漁業、四、冬の季節風・キタニシとのたたかい、五、伊勢参り、六、遠州灘の漂着神伝説、第二章、自然との交流、第一節、動物との関係、一、モグラ、二、ヘビ、三、イタチ、四、海亀、五、小鳥、六、トンボ、七、牛馬、八、川の漁、第二節、植物との関係、一、カヤの利用、二、シバ刈り、三、スゲ笠、四、浜茶、第三節、井戸水、一、漉しガメ、二、井戸、三、井戸の実態、四、井戸に関する禁忌、第四節、コワシ、第五節、川の交通、第三章、開発と災害、第一節、開発、一、川や浜の開発、二、飛行場跡の開拓、三、用水、第二節、災害、一、火災、二、地震、三、排水、第四章、内と外、第一節、渡船場、第二節、橋、一、天竜川に架かる橋、二、十郎島橋、三、共栄橋、四、大当町橋、五、掛塚橋、六、豊堀橋、七、長豊橋、第三節、道、一、横須賀街道、二、掛塚街道、三、中泉往還、四、ヤミ街道、五、古街道およびその他、第二編、社会的環境、第一章、家と家族、第一節、イエの起こりと継承、一、屋号と家印、二、草分けと土着の伝承、三、跡取りと祖名継承、第二節、家族の生活、一、家族の呼称、二、家族の役割、三、嫁の立場、第三節、同族と親類、一、イットー・イチモン、二、ジソン・ジルイ、第二章、ムラ・マチの組織、第一節、ムラ・マチの形成、一、荘園のムラ、二、マチの成立、三、ムラの景観、四、開拓地の拡大、五、開拓村の形成、(飛平松)、第二節、ムラ・マチの組織、一、隣家と組、二、戦前の町内会、三、戦後の町内会、四、現在の自治会、五、家格と階層、第三章、集団と運営、第一節、青年団の組織と活動、一、若衆仲間、二、青年団の創設、三、青年団の活動、四、女子青年団の活動、五、戦後の青年団活動、第二節、消防団、水防団の組織と活動、一、消防団の組織化、二、消防の近代化、三、消防組の任務、四、竜洋町の消防団、五、水防団の結成、第三節、相互扶助の組織、一、無尽講、第三編、生産と技術、第一章、生業の技術、第一節、袖浦地区の生産技術、一、海老島の高橋家、二、海老島の農作業暦、三、袖浦地区の三毛作・二毛作、四、高橋家の水田稲作農耕と農具、五、野菜の苗床、六、西平松の掘り合い、七、袖浦地区の半農半漁の年間作業暦、八、袖浦村の地引網漁、九、浜道、第二節、サトの生産技術、一、十束地区の農業、二、掛塚地区の農業技術、第三節、風の利用技術、一、ヤナ挿しの技術、二、砂防築堤による新田開発、三、イモ切り干し、四、屋根ハズ、 第二章、生活の技術、第一節、住まう技術、一、竜洋町の住まい、二、屋敷林、第三章、技術の継承と変化、第一節、職人の町掛塚、第二節、木挽き、第三節、ノコギリ鍛冶、第四節、建具屋、第五節、鰹節作り、第六節、塩作り、第四章、交易、第一節、行商、一、来る商人、二、行く商人、三、出稼ぎ・出商売、第四編、年中行事と人生儀礼、第一章、年中行事、第一節、正月から初夏の行事、一、正月準備、二、正月、三、小正月、四、節分、五、節句、六、端午の節句、七、夏祭り、第二節、盆から秋の行事、一、七夕さま、二、盆、第三節、年中行事の特徴、一、月遅れ正月の実態、二、天竜川の東西、三、年中行事の変質、第二章、人の一生、第一節、誕生から青年、一、出産、二、子どもの世界、三、若い衆・青年、第二節、結婚から壮年、一、結婚前、二、結婚、三、結婚後、四、壮年・年祝い、第三節、葬式と供養、一、農村の葬式、二、マチバの葬式、三、無常堂の役割、四、葬後供養、第三章、墓制、第一節、各地区のノ(ノバ)、一、墓の定義、二、各地区のノ(ノバ)、三、ノの現在、第二節、墓の変遷、一、墓地の変化、二、江戸時代の墓地、三、明治の墓制、四、両墓制の伝統、第四草、生活の変化、第一節、生活環境の変化、一、家の周辺の変化、二、家の中の変化、三、社会生活の変化、第二節、水とのかかわり、一、風呂、二、洗濯、第五編、マチとムラの祭り、第一章、掛塚祭り、第一節、掛塚祭りの現状、一、祭りを支える組織、二、神事の斎行、三、屋台運行と若者組織、四、竹馬、第二節、祭りの起源、一、屋台の発生、二、旧神輿の発見、三、江戸時代の神幸行列、四、ダシの存在、五、「竹馬」の系譜、第三節、江戸時代の祭りと屋台、一、祭りの状況、二、大当町屋台、三、中町旧屋台、四、新町屋台、五、掛塚の伝承を持つ屋台、第四節、明治以降の屋台再建と掛塚大工、一、立川流の伝播、二、屋台の焼失と再建、三、掛塚大工と屋台、第五節、祭りの移り変わり、一、祭りの内容、二、港の衰退と祭りの変質、三、祭りを支えた町衆、四、戦前、戦中の苦悩、第六節、戦後の祭り、一、発りの危機、二、保存への意気込み、第二章、郷村の祭り、白羽神社の祭礼、第一節、祭りの内容、一、白羽神社、二、神幸行列、第二節、祭りの特色、一、郷村の祭り、二、竹馬とおかめ、三、港の祭り、第三節、祭りの変遷、一、獅子舞の復活、二、祭典組織の変容、第三章、ムラの祭り、第一節、郷社の祭り、第二節、ムラの祭り、第三節、祭りの伝播、第六編、信仰と伝承、第一章、イエの神とムラの神、第一節、家の中の神々、第二節、屋敷の中の神々、第三節、ムラの神々、一、氏神の特徴、二、なくなった神社、三、新しく生まれた神社、四、ムラの神社、第二章、仏教と寺院、第一節、竜洋町の寺院、一、竜洋町の寺院の特徴、二、曹洞宗寺院が多い理由、三、町場の宗派の特徴、四、浄土宗系の寺院、五、臨済宗方広寺派、六、寺院の創建年代、七、寺の運営、八、廃寺の実態、九、寺院の姿、第三章、民間信仰、第一節、さまざまな講、一、庚申講、二、秋葉講、三、オノット、四、道元講、五、念仏講、六、参詣講、 七、秋葉念仏、八、万人講、九、太子講、一〇、講事、第二節、お堂と小祠、第三節、まじない、(呪術)、一、病気平癒、二、子授け、カンの虫、三、やってはいけないこと、参考文献一覧、あとがき、執筆分担一覧、資料提供者・協力者一覧、竜洋町史編さん関係者一覧、写真一覧、索引



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