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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010212074 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
私たちの郷土池の歴史 |
著者名 |
池郷土史編集委員会/編
|
書名ヨミ |
ワタクシタチ ノ キョウド イケ ノ レキシ |
著者名ヨミ |
イケ キョウドシ ヘンシュウ イインカイ |
出版者 |
伊東市池区
|
出版地 |
〔伊東〕 |
出版年月 |
1985.3 |
ページ数 |
419p |
大きさ |
22cm |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S212
|
件名 |
伊東市 |
目次 |
発刊にあたって(高橋定雄)、序章、豊な自然・生き抜いてきた人々、第一章、池村の歴史-火山活動の時代から明治まで-、一、村の始まる以前、1、伊豆半島のなりたち、2、「池」ができた頃、3、石器・土器が作られた時代、4、一個の壷が教えてくれること、5、文学が語ってくれる歴史、6、村々の名が文書に出始める頃、ニ、近世「池村」の歴史、1、一番古い文禄検地帳に登場、2、江戸時代の領主、3、豆州志稿にみえる池村、4、村方文書の行方、5、草分け六軒の伝承、6、村役人、7、荻野文書にみる池村の姿、8、家四十九軒に牛馬五十八頭、9、収量の乏しい田畑、10、目ざましい石高の増加、11、自給自足から商品経済へ、12、年貢と飢饉、三、近代の夜明け、1、明治維新、2、賀茂郡池村から対馬村へ、3、トンネル完成と干拓、4、地租改正、5、入会地の帰属と村境の確定、6、徴兵令と西南戦争、第二章、池区の歴史-対馬村池から伊東市池へ-、一、総論、1、明治時代、2、大正時代、3、昭和前期、4、終戦から高度成長期へ、5、現代の池、ニ、区政と区勢の発展、1、対馬村政と池区、2、区政の組織、3、明治二十四年の区のようす、4、明治・大正期の区政、5、区民のつとめ、6、寄合(総会)、7、意志の伝達・区民の資格、8、区有の山林・原野、9、区の財産の運用、10、池区行革と政経分離、11、戸数と人口の変遷、 三、小学校の歴史、1、寺子屋時代、2、学制発布、3、矢筈学舎-最初の小学校、4、創立の頃のようす、5、新入生は「下等小学八級」へ、6、明治十年代、7、最初の独立校舎、8、学校の費用は村負担、9、再び、分校・分教室に、10、低い就学率、11、卒業証書第一号、12、明治後期の小学校、13、八幡野の高等科へ通う、14、単学級から二学級へ、15、かわら屋根の新校舎、16、大正七年校務日誌抄、17、大正期の学校生活、18、熱海まで徒歩の修学旅行、19、幻の池尋常高等小学校、20、昭和初期の池小学校、21、戦時下の学校、22、池国民学校の六年間、23、戦後の出発、24、新校舎・給食開始、25、学校で働く人たち、26、施設の拡充と活動の拡大、27、教育内容の充実、28、夜学と補習学校、29、学校を支えてきた父母の組織、四、消防と青年の活動(附、災害の歴史)、1、若衆組から消防へ、2、明治期の消防、3、大正期―かまど検査やハエ退治も、4、災害に活躍、5、戦時下の警防団へ、6、昭和前期―広がる出動範囲、7、装備設備の充実、8、民主的消防団の出発、9、伊東市消防団の第十五分団として、10、現在の消防、11、青年会の発足と消防、12、ワケエシの組織と加入脱退、13、祭りと青年、14、戦前の青年団・青年学校、15、処女会から女子青年団へ、16、戦後の青年団活動、17、奉仕活動に活躍、18、植林と青年、19、青年団活動の盛衰、20、災害のまとめ、第三章、村の生活、―暮しを支えてきたもの―、一、稲作と農業、1、水田と用水、2、種まきから刈り入れまで、3、稲の品種・収量、4、麦、その他の作物、5、肥料、二、養蚕、1、養蚕組合設立―明治中期、2、最盛期、―大正時代、3、養蚕農家の仕事、三、炭焼き、1、炭焼きの盛衰、2、炭木山の確保、3、炭焼きの元締め、もとじ、4、アカズミからクロズミヘ、5、堅木かたぎと雑ぞう、6、窯を築く(テンジョオキ)7、クロズミの製造過程、8、アカズミの製造過程、9、木寄せと炭運び、10、炭の検査、11、茅刈りと炭俵作り、12、炭焼きの生活、13、戦後の炭焼き、四、植林と林業、山仕事、1、クロキ(針葉樹)の植林始め、2、県林・官行造林、3、区の植林事業―明治期、4、大正期の植林事情、5、学校林(学林)の植林、6、山仕事と製材、7、山仕事―老人の回想、8、サキヤマの慣行、9、戦後の伐採と植林、10、クヌギの造林、五、水と食生活あれこれ、1、池の水を使っていた時代、2、最初の水道―水ぶねと竹のとよ、3、本格的な配水工事、4、とよ作りと水運び、5、家庭にも水道がひけた、6、豊かな水資源の中で、7、主食とツキヤ・ヒキヤ、8、調味料―醤油、9、油・お茶・豆腐など、10、酒類運上または特別税のこと、11、魚の特別税の頃、12、魚の行商から開業へ、六、道の今昔と交通通信、1、対島往還または田 方みち、2、八幡野みち、3、伊東みち、4、吉田みち、富戸みち、5、伊東下田往還の誘致と町村道四辻線、6、最近の道路整備、7、特別な道、8、牛馬と村の生活、9、初めての自動車乗り入れ、10、自家用車時代の幕開け、11、郵便、12、電話、第四章、民俗・信仰・伝承―精神生活を支えてきたもの―、一、社寺と信仰、1、龍渓院、2、福泉寺と長専寺(廃寺)、3、明治初年の寺檀だん関係、4、ご先祖様と新墓地・埋葬、5、山神社、6、浅間神社、7、秋葉神社、8、第六天と子神、9、道祖神(せえのかみさん)、10、水神と水神講、11、稲荷さん、12、不動尊、13、三峰神社・大山信仰、14、いろいろな講、15、山随講、16、庚申塔と庚申講、17、ハダカボウ(裸坊)、18、おたま神社(おたまばあさんの石)、19、石碑・石仏、20、五智如来地蔵尊と八つ岳地蔵尊、21、観音堂と弘法講、二、民俗、1、年中行事、2、出産、3、結婚、4、葬儀、三、ことば、1、方言、2、地名、3、屋号(家名)、四、民話と伝説・伝承、1、福泉寺と赤牛、2、穴ノ原の大蛇退治と舞台、3、大室山と富士山、4、少し前の時代の話、5、年寄りから言われてきたことば、6、七池七穴、五、うた、1、農作業にかかわるうた、2、手まりうた、3、わらべうた、4、飴屋節かえうた、5、池の郷、第五章、村の暮しと歴史覚え書き―記録しておきたい様々なこと―、一、遺物・古記録、1、池ノ坂遺跡(仮称)について、2、八幡野との最初の境界争い(元祿)、3、韮山御役所「御用革代金書上帳」4、加賀様御普請穴、5、山神社棟札「吉間源之丞屋敷」のこと、6、明治初年の戸番と家並み、7、池小高等科設置事情説明書、二、村の暮しの中で、1、カヤムジンと屋根、2、ランプから電灯へ、3、いろいろな行商、4、消えていった特産物、5、山焼きよ草刈り、6、イノシシ、7、小動物たち、8、池の大木、9、うるしの植樹と栗の植樹、10、医者と薬、11、戦死者の記録、12、虚礼廃止大正版「節検規約」13、戦時中の「池冠婚祭生活改善」規約、14、床屋、15、耕地整理、三、現代化の中で、1、池公民館、2、池幼稚園、3、農協、4、池観光開発株式会社(大室山登山リフト)、5、大室山山焼き保存会、6、桜の里の歴史、7、寮・保養所の発展、池の野鳥の四季、池の植物随想、池のトンネルの歴史、年表、引用・参考文献、あとがき |
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
0000028084 | 県立図書館 | S212/62/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
2 |
0000076919 | 県立図書館 | S212/62/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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