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書誌詳細
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タイトル番号 |
1005010097263 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
天竜川流域の暮らしと文化 下巻 磐田市誌シリ-ズ 第10冊 |
著者名 |
磐田市誌シリーズ「天竜川流域の暮らしと文化」編纂委員会/編
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書名ヨミ |
テンリュウガワ リュウイキ ノ クラシ ト ブンカ イワタシシ シリーズ |
著者名ヨミ |
イワタ シシ シリーズ テンリュウガワ リュウイキ ノ クラシ ト ブンカ ヘン |
叢書名 |
磐田市誌シリ-ズ
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叢書巻次 |
第10冊 |
出版者 |
磐田市誌編さん委員会
|
出版地 |
磐田 |
出版年月 |
1989 |
ページ数 |
815p |
大きさ |
22cm |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S234
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目次 |
第四編、生業(流域の風土と生活様式)、序章、Ⅰ、狩猟文化、Ⅱ、畑作農耕文化、Ⅲ、狩猟・畑作農耕文化複合、Ⅳ、稲作農耕文化、第一章、畑作(焼畑)農耕の技術と儀礼、第一節、畑作法、磐田原の畑作法、飯田市上殿岡の畑作法、水窪町西浦の畑作法、長野県上伊那郡長谷村黒川の畑作法、愛知県北設楽郡豊根村三沢の畑作法、天竜川流域における畑作法の要点、第二節、畑作農耕の技術、(一)遠江南部地方畑作地帯の作物栽培の技術、A、常畑の栽培技術、耕起の技術、栽培の技術、肥料作りと施肥の技術、(二)伊那谷南部地域の畑作物栽培の技術、A、常畑の栽培技術、耕起の技術、栽培の技術、(三)信遠国境地帯の畑作物栽培の技術、A、常畑の栽培技術、耕起の技術、栽培の技術、肥料作りと施肥の技術、B、焼畑農耕の技術、焼畑の造成、栽培・脱穀調整の技術、輪作形態と土地利用、焼畑の管理、(四)上伊那郡山間地域の畑作物栽培の技術、A、常畑の栽培技術、耕起の技術、栽培・脱穀調整の技術、B、焼畑農耕の技術、焼畑の造成、栽培・脱穀調整の技術、輪作形態と土地利用、(五)天竜川流域における栽培技術の要点、常畑栽培技術の要点、焼畑栽培技術の要点、第三節、畑作農耕儀礼の構造とその意義、(一)、畑作農耕儀礼の構造、(二)、儀礼要素の分析、予祝儀礼、収穫儀礼、第二章、稲作農耕の技術と儀礼、第一節、天竜川流域における稲作法、、磐田郡内平野の稲作法、飯田市上殿岡の稲作法、天竜川流域における稲作法の要点、第二節、稲作農耕の技術、(一)、磐田郡内平野の水稲栽培技術、水稲の品種、育苗の技術、耕起・砕土・均平の技術、田植えの技術、稲の管理・育成の技術、収穫の技術、(二)、伊那谷─飯田市上殿岡の水稲栽培技術、水稲の品種、育苗の技術、耕起・砕土・均平の技術、田植えの技術、稲の管理・育成の技術、収穫の技術、(三)、天竜川流域における稲作農耕技術の要点、第三節、稲作農耕儀礼の構造とその実態、(一)、稲作農耕儀礼の構造、(二)、儀礼の実態、予祝儀礼、播種儀礼、田植え儀礼、七夕儀礼、攘災儀礼、収穫儀礼、第三章、狩猟の技術と儀礼、第一節、狩猟対象動物の生態と狩猟譚、熊の生態と狩猟譚、猪の生態と狩猟譚、鹿の生態、第二節、狩猟の方法と狩猟技術、狩猟の方法と経営、狩猟の技術、第三節、狩猟信仰と捕獲儀礼、狩猟信仰、捕獲儀礼、第四節、獲物の腑分と分配、第五節、猟師の信仰生活、第四章、湖沼・河川の漁業、第一節、内水面の漁法、(1)、諏訪湖の漁法、(二)、天竜川の漁法、(三)、沿海の漁法、第二節、漁撈の技術、(一)、諏訪湖の漁撈技術、(二)、天竜川の漁撈技術、天竜川上流の漁撈、天竜川下流の漁撈、磐田市内と周辺の漁業、第五章、林業技術と労働組織、第一節、伐木造材運搬の技術と儀礼、(一)、伐木造材、(二)、運搬技術、(三)、儀礼、第二節、林業労働の組織、第三節、山師の生活と信仰、山小屋の生活、杣、ヒョウの信仰、 第四節、林業諸職、第六章、農間余業、第一節、織物、第二節、養蚕、(一)、信州伊那谷の養蚕、(二)、遠州の養蚕、第三節、紙漉、(一)、信州の和紙、(二)、飯田水引と文七元結、(三)、阿多古紙、第四節、椎茸栽培、第五節、茶の栽培、第六節、炭焼き、第七節、養蚕の技術、(一)、養蚕法、(二)、養蚕農家の経営、(三)、養蚕過程、第七章、流域の食文化、第一節、はじめに-調査の方法、第二節、天竜川流域の食文化の特質、第三節、特質すべき食物、ソバ、トチの美、茶、イモ、エゴマ、柚子、大豆、小豆、コンニャク、鹿、猪、熊肉、第四節、三地域の、「ケ」、の食事、第五節、三地域の、「ハレ」、の食事、正月の食事、盆の食事、祭りの食事、結婚式の食事、第八章、流域の住文化、第一節、磐田郡南部平野における屋敷構えと、「乾張り」、一、屋敷構え、二、屋敷林と槇囲い、三、屋敷神の祭場、第二節、流域を代表する家屋の三つのタイプ、一、遠江のカマヤ造系家谷、二、信濃の寄せ棟造、三、本棟造、第五編、信仰・芸能、(概観と風土的特質)、序章、天竜川流域の信仰と文化、一、予祝の芸能-おこないの翁・松かげ、二、祖霊供養-遊行芸の定着-歌章をめぐって、三、暮らしのなかの儀礼-祓いと民族の神、四、鎮魂-呪的神事の系譜、五、国の祭り-都振り・国振りの融合、六、常民芸能-遊びやせんと生れける、第一章、豊穣予祝と芸能、はじめに、第一節、まつりの特徴、調査したまつり、田遊祭、おくない・田楽・その他、御鍬祭、第二節、天竜市懐山・神沢のおくない、はじめに、生業と土俗信仰、懐山のおくない、神沢のおくない、演目の比較と生業との関係、第二章、祖霊供養、念仏踊、盆踊、第一節、遠州と三河の念仏踊り、一、遠州地方の念仏踊り、源朝長御祭礼、木原大念仏、寺施餓鬼・地蔵盆・笠鉾、磐田市・竜洋町・福田町・浅羽町・豊田町・豊岡村、明ヶ島大念仏、加茂東大念仏、豊岡太平念仏、小笠郡、(浜岡町・小笠町・大須賀町)、榛原郡、(相良町)、磐田郡北部水窪大念仏、龍山大念仏、熊平大念仏、下阿多古大念仏歌枕、懐山大念仏、神沢大念仏、滝沢大念仏、呉松大念仏、近・現代における念仏の記録について、二、三河地方の念仏踊り、村松山大念仏、百々念仏踊、谷ノ口念仏踊り、高松一色大念仏、豊島大念仏、崇山大念仏、大海の放下、鳳来町近辺の念仏踊り、一色のほうか、名号、「ほうか」、田峯盆念仏、おわりに、第三章、暮らしのなかの信仰と芸能、第一節、獅子舞の概要、第二節、伊那谷の獅子舞、はじめに、上黒田の獅子舞、立石の大神楽獅子、おわりに、第三節、地域と祭と信仰、鹿島神社のたたきゴボウ、一幡神社古例祭、屋形まつり、御船神事、鹿島祭、掛塚屋台囃子、秋葉参・火防の祈り、遠州の犬神信仰、第四節、諏訪信仰をめぐって、往復した竜、三輪山と守屋山、諏訪と秋葉、第四章、鎮魂祭祀、はじめに、第一節、祭りの概要、第二節、遠山霜月祭、 祭の概要と名称の由来、祭りの起源、「和田の伝承」、祭りの日取り、面、和田の祭り、和田のと八重河内・南和田の祭りの関係、第五章、国魂の祀りと芸能、はじめに、第一節、国府の祭祀、一、二、三、第二節、舞楽、はじめに、一、小国・天宮の十二段舞楽、小国神社十二段舞楽、天宮神社十二段舞楽、二、山名神社天王祭舞楽、一、二、三、第六章、常民芸能の伝統、第一節、天竜川流域の村芝居と歌舞伎、第二節、遠江・三河の村芝居、横尾歌舞伎、田峯観音奉納歌舞伎、古戸歌舞伎、第三節、大鹿・下条の村歌舞伎、大鹿歌舞伎、村芝居の伝承、地芝居から村歌舞伎へ、過速化の村を支える歌舞伎芝居、上演題目一覧、下条歌舞伎、下条歌舞伎の伝承、第四節、伊那谷の地芝居、はじめに、祭礼と芝居、営業鑑札制度、綺羅等の調達及び指導者、一般的な演目及び伊那谷の脚本作家、伊那谷の舞台と歌舞伎絵馬、旅する役者たち-伊那谷の買芝居-、清内路歌舞伎、大草歌舞伎、おわりに、第五節、操人形芝居、一、二、三、池田人形、白州福紗人形、小田木人形、第六節、今田人形覚書、第六編、伝承、第一章、年中行事、第一節、年中行事地域誌表覧、第二節、年中行事の鳥瞰と考察、(一)、天竜川流域における節分行事の諸問題、はじめに、節分の門口、「ジューニガキ」、と、「ニューギ」、節分と植物、節分と蟹、燻す呪術、節分の呪言、ナタ餅の意義、節分籠の意義、むすび、(二)、盆、神のおたちとお帰り、盆、神のおたちとお帰り、第二章、人生儀礼、第一節、人生儀礼地域誌、(一)、産育、妊娠、出産、子供の成長と祝い、(二)、厄年と年祝い、(三)、結婚、(四)、葬制、葬式、死後の供養、墓制、第二節、人生儀礼の鳥瞰と考察、(一)、出産の習俗と誕生儀礼、帯祝い、安産の神、出産、後産、産婆、出産祝いとお七夜、初まいり、(二)、婚姻の習俗と儀礼、夜ばい、祝言、(三)、死・葬送・埋葬の習俗と儀礼、第三章、伝節、第一節、南北流通伝説、(一)、早太郎伝説の概略、はじめに、早太郎物語、類似伝説、悉平太郎の事跡伝承、おわりに、(二)、シッペイ太郎とその周辺、「猿」、の実態、シッペイ太郎の誕生、怪物の正体と川筋の民族信仰論理、シッペイ太郎と東国古道、(三)、■良親王伝説、天竜川上流域の■良伝説、飯田市周辺から南部にかけての■良伝説、愛知県境の■良伝説、静岡県春野町の■良伝説、(四)、宗良親王伝説、信州の宗良親王、遠州の宗良親王伝説、(五)、信玄伝説、第二節、川と竜蛇の伝説、(一)、水神竜蛇の伝説、諏訪信仰と竜蛇、(二)、抜穴伝説、(通底伝説)、信州から遠州に通じるもの、諏訪と桜ヶ池に通じるもの、諏訪に通じるもの、桜ヶ池に通じるもの、(三)、河川流着伝説、第三節、山の伝説、天狗の伝説、山姥の伝説、第四節、下流域平野の伝説、家康伝説、東海道の伝説、第五節、海の伝説、海の漂着伝説、波の伝説、第四章、民謡、はじめに、第一節、民謡の分類と曲名、第二節、伊那節の起源、 第三節、峠と民謡、第四節、県境の盆踊り唄、第五節、「ノーサー甚句」、の形式、第六節、遠州大念仏の歌枕、第七節、祝い唄、第八節、「ザンザ節」、考、第九節、茶摘み唄、茶揉み唄、第十節、川の唄・海の唄、第十一節、祭りの唄あれこれ、第十二節、民謡にうたわれた人びと、第十三節、嘆きの子守唄、第十四節、民謡の構造、むすび、第五章、口誦民俗、第一節、自然暦、第二節、呪術伝誦、処置呪術、予防呪術、あとがき、 |
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