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書誌情報サマリ

書名

静岡県の海  Sea fantasy      

著者名 静岡新聞社出版局/編集
著者名ヨミ シズオカ シンブンシャ シュッパンキョク
出版者 静岡新聞社
出版年月 1996.11


書誌詳細

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タイトル番号 1009610071279
書誌種別 地域資料
書名 静岡県の海  Sea fantasy      
副書名 Sea fantasy
著者名 静岡新聞社出版局/編集
書名ヨミ シズオカケン ノ ウミ シー ファンタジー  
著者名ヨミ シズオカ シンブンシャ シュッパンキョク
出版者 静岡新聞社
出版地 静岡
出版年月 1996.11
ページ数 687p
大きさ 31cm
価格 ¥11650
言語区分 日本語
ISBN 4-7838-0533-4
分類 S400
件名 太平洋 静岡県
内容紹介 静岡県を海からの視点で見つめ、自然と人間との関わりを問い直すカラー博物誌。見る、知る、遊ぶ、食べる、働くの5分野に分けまとめる。海岸線の空撮写真や海洋生物の豊富な生態写真など美しいカラー写真が満載。
累積注記 監修:鈴木克美ほか
目次 刊行にあたって、目次、海のキーワードと主要語句、1)生物分野(動物・植物)、2)地学分野(地球・気象・天文)、3)海洋分野(水産・海運・港湾・造船・海岸)、4)人文学分野(歴史・文学・民族・歌)、5)レクリエーション分野(マリンレジャー・スポーツ・釣り・観光)、6)栄養学分野(魚食・健康)、第1部、見る、序章、静岡県の海の姿(鈴木克美)、1)豊かな海の恵み、2)伊豆・駿河・遠江、3)黒潮の贈り物、4)名産品の生い立ち、5)相模灘、遠州灘、駿河湾、浜名湖、6)変化に富む海岸地形、7)海洋生物相、8)自然海岸の重要性、第1章、生命のふるさと海、1、海の生い立ち(藤岡換太郎)、1)海と地球、生命の誕生、陸地の形成、2、海と日本列島(土隆一)、2)日本海の拡大と日本列島の誕生、3)南からやってきた伊豆半島、4)冨士山と赤石山地、5)プレートテクトニクスと東海地震、3、静岡県の海の自然、6)突出する御前崎、平滑海岸とリアス式海岸(土隆一)、7)浜名湖とその生い立ち(土隆一)、8)石廊崎と金州瀬(土隆一)、9)生きのびてきた化石-ダンベイキサゴ(土隆一)、10)大陸棚と海底谷(藤岡換太郎)、11)駿河トラフと相模トラフ(藤岡換太郎)、12)海底の活断層(藤岡換太郎)、13)四季の海と空(浅井富雄)、14)黒潮の流れ(浅井富雄)、第2章、海の生き物(鈴木克美)、静岡県の海洋生物(総論)、1)黒田長禮の魚類目録、2)静岡県の海洋生物、1、岩礁潮間帯の生物、3)イワフジツボのたくましい生活、4)潮だまりこそマイホーム、5)ウミウシとアメフラシ、6)ムラサキカイメンとカイロウドウケツ、7)磯に見し花中動物、2、岩礁潮下帯浅所の生物、8)サメの子育て、9)マツカサウオは何を食べて光る、10)羽太は泳ぎが苦手、11)花のような美女ハナダイたち、12)伊豆のクシロは紀伊のグレ、13)クチグロとクチジロ、14)チョウチョウウオは熱帯から?、15)伊豆のタテジマキンチャクダイ、16)スズメダイの子育て、17)ゴンベには雌雄の別があるのか、18)ネンブツダイの子育て専科、19)カサゴは迷彩服、20)メバルの四季、21)フグとフグ毒、22)生きている化石?ウミシダ、23)ウニは5億年の昔から、24)イセエビは伊豆のエビ、25)エビからヤドカリまでを見直そう、26)耳の貝アワビ、27)マダコとヒョウモンダコ、28)駿河湾にもサンゴ礁?、29)南伊豆の海中洞窟問、3、岩礁周辺砂底浅所の生物、30)静岡県のエイは未調査、31)コスモポリタンの内湾魚・ボラ、32)消えたアマモ場保有園、33)ベラは雌雄アラカルト、34)どちらが主役?ハゼとテッポウエビ、35)オニオコゼのすごい毒、36)コウライトラギスの厳しい生活、37)ナマコの夢、38)ウミボタルはどうして光る、4、沿岸深所の生物、 39)ファジーな寄生と共生の境界、40)サメの進化、41)食道に歯のあるイボダイ、42)深海のヤミハゼ、43)スルガバイとバイとスルガトキシン、5、深海のⅠ(漂泳グループ)、44)駿河湾の深海ザメ・漆黒のツノザメたち、45)世界奇妙なサメ・ラブカ、46)ハダカイワシのウキブクロ、47)ハダカイワシの光るわけ、48)リボンのような魚たち、49)富士川河口のサクラエビ、6、深海のⅡ(底生グループ)、50)クロメクラウナギは魚なのか、51)寒海のタラと深海のタラ、52)駿河湾のギンザメ、53)メンダコとクラゲダコ、54)世界のタカアシガニ、55)深海底のタラバガニ、7、外海の沿岸砂底、56)カタクチシラスのとれる浜、57)駿河鯛と興沖鯛、58)ホウボウとカナガシラ、59)ナガラミとスウチキサゴ、60)遠州灘のコタマガイ、8、内湾潮下帯、61)足のない魚たち、62)サツキマスは天竜川にも?、63)幻のエンシユウタツ、64)スズキの出世、65)ウミタナゴのユニークな性生活、66)シロウオの春、67)コノシロの生涯、68)ギマ・モチギマ鳴らない口笛、9、内湾潮間・湖上帯、69)脊椎動物の祖先?ホヤ、70)外国から渡米したフジツボ、71)陸への広がり・アカテガニ、72)弁天島水族館の憂うつ、73)ハマグリはどこへ、74)浜名湖のアサリ、10、沖合表層、75)ジンベイザメのいた水族館、76)浜名湖の生きもの、77)明治期浜名湖の魚族、78)マイルカとスジイルカ、79)間明治時代の御前崎とアカウミガメ、80)幻想のマリンフラワー・海月、第3章、海中の森、横濱康継、1)海藻の宝庫・伊豆半島、2)潮間帯における海藻帯状分布、3)潮だまりの海藻、4)早春の磯の風味、5)石造りの海藻たち、6)早春の磯に咲く"なのりその花“、7)魚介を育て海水を浄化する海中の薮、8)陸から里帰りした海草、9)アワビやサザエを育てる森、10)多彩な伊豆の海藻、11)深所に生える緑藻、12)緑の植物を生んだオゾン層、13)海藻と海の自然についての啓発活動、14)見えない海中の森、第4章、海辺の植物、杉野孝雄、1、海岸の景観をつくる植物、2、各地の海岸、3、珍しい海岸の景観、4、海辺を彩る四季の花、5、海岸林の植物、6、海の中に生える植物、7、海岸植物の生活、8、流れ着いた植物、9、海岸の植物景観マップ、10、天然記念物、第5章、海辺・河口の鳥、北川捷康、1、海洋の鳥、2、海岸の鳥、3、河口の鳥、4、海岸・河口の鳥、5、葦原の小鳥、第6章、アカウミガメの来る浜、内田至、第2部、知る、第7章、海と人の歴史、1、海の東海道、中村羊郎、2、静岡県の漁労の歴史、神野善治、3、海の利用の歴史、大村和男、登呂、蜆塚遺跡など、4、黒潮の力と外国との接点、中村羊一郎、5、海の信仰とまつり、吉川祐子、1)山上の燈火は古代の燈台、2)海上から来る光り物、 3)海上遥かなる常世の国、4)常世の神を迎えるまつり、5)オカに上がった船のまつり、6)大漁祈願の漁師のまつり、6、海の歳時記、富山昭、海・船・水に関わる年中行事、7、海の伝説「高根の地蔵」鈴木暹、第8章、海が育んだロマン、吉岡勇、佐藤陽子、永岡治、望月昇、小塩紘典、山口幸洋、渡邉三義、1、海に魅せられた作家たち、1)万葉の海、2)尾崎紅葉と金色夜叉、3)川端康成と伊豆、4)三島山紀夫と豊僚の海、5)井上靖と海、6)芹沢光治良の青春、7)福永武彦が見た蜃気楼、8)小川国夫と海からの光、9)内田康夫の記憶、10)旅人若山牧水の庭、11)名作を生んだ海の宿、12)映画の舞台となった海、13)池田満寿夫と熱海を歩く、2、海に刻まれた歴史の謎、1)伊豆水軍興亡史話、2)幻ディアナ号物語、3)海の暮らしと歌、4)海に関わる言葉、5)海にちなむ名字、第3部、遊ぶ、第9章、静岡県の海釣り、丸尾正名、1、静岡県の海釣りの特色、2、空撮による全県釣り場ポイントガイド、3、釣果の料理法入門、第10章、マリンスポーツ、1、スキューバダイビング、望月昇、付・伊豆半島ダイビングスポット、2、サーフィン、佐藤延男、伊豆半島、駿河湾、遠州灘、3、ボードセーリング、佐藤延男、付・サーフィン、ボードセーリング専門用語集、4、カヌー、中見隆男、付・シーカヤックのイベント、専門用語集、5、PWC(ジェットスキー)、天野靖彦、パーソナルウォータークラフトの登場、6、ヨット、渡辺克巳、付・静岡県マリーナ一覧、7、プレジャーボーティング、藤村賞弘、「駿河湾」ボーティング、8、ロープの結び方、望月昇、第11章、マリンレジャー柴田勝重、1、潮干狩り、2、海水浴場、3、地引き網、第12章、静岡県の水族館、西源二郎、1、静岡県の水族館史、2、下田海中水族館、3、伊豆三津シーパラダイス、4、あわしまマリンパーク、5、東海大学海洋科学博物館、6、静岡県の海洋公園、井上元男、第13章、快適なマリンライフ、1、マリンスポーツのマナーとルール、望月昇、2、事故を起こしてしまったら、望月昇、3、船酔い防止法、井上元男、4、海に関わる各種資格、井上元男、第4部、食べる、第14章、魚を食べる、上柳富美子、1、シーフードのすぐれた栄養バランス、2、高タンパク食品としての魚介類、3、魚介頬の脂質とEPA・DHA、4、タウリンの効用、5、魚介煩のミネラルとビタミン、6、海草はミネラルの豊庫、7、静岡県の旬の魚、8、魚の調理のポイント、9、郷土料理、蒔田和子、1)いけんだ煮、げんなり寿司、沖あがり、2)カツオ飯、がわ料理、ぼく飯、第5部、働く、第15章、水産、池松政人、1、静岡県の漁業のあらまし、2、静岡県の魚介類流通のあらまし、3、海の砂漠化対策、山田信夫、第16章、海運、竹本静夫、 1、コンテナ船の時代、2、静岡県の海運、掛塚湊、今切湊、相良湊、川崎湊、清水湊、下田湊、第17章、港湾、1、静岡県の港、高松享、港湾と漁港の類別、2、清水、田子の浦、御前崎港など、高松享、長江元義、3、魅力ある海の拠点づくりへ漁港整備、富野章、第18章、造船、森鼻英征、1、船の出来るまで、2、静岡県の造船、三保造船、カナサシ、ヤマハ発動機、3、静岡県ゆかりの船、フルコンテナ船、クルーズ客船「飛鳥」、帆船「海王丸」「日本丸」「咸臨丸」、海洋調査研修船「望星丸」、深海潜水調査船「しんかい6500」、テクノスーパーライナー「飛翔」、第19章、マリンピア、酒匂敏次、1、海洋教育研究の集積拠点、2、新しい海洋産業都市、第20章、新しい海岸利用、小菅晋、1、静岡県の海岸の特徴、2、海岸はどのように守られているか、3、これからの静岡県の海岸の利活用、「ふれあいの海辺」CCZ計画、第21章、海の交通、宮川典久、1、静岡県内の定期客船航路、清水波止場-塚間、清水波止場-三保海水浴場、清水波止場-松崎、清水波止場-土肥、沼津-松崎、沼津-三津、沼津-大瀬、内浦-沼津、三津・沼津-大瀬崎、戸田-沼津、熱海-初島-伊東、堂ヶ島-波勝崎、下田-石廊崎、2、伊豆・大島航路、熱海-大島、伊東-大島、稲取-大島、下田-新島、3、高速小型客船の魅力、水中翼船(川崎重工業)、水中翼付高速双胴客船(三菱重工業、目立造船)、テクノスーパーライナー、テクノスーパーライナー(疾風、飛翔)、ワイゼス(運輸省船舶技術研究所)、



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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0004865689県立図書館S400/33/閲覧室地域資料貸可資料 貸出中    ×
2 0005098884県立図書館S400/33/書庫6地域資料貸禁資料 在庫     ×

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