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書誌情報サマリ

書名

井川山軍最後の智将安倍大蔵        

著者名 海野 栄久/著   静岡新聞社出版局/編集・制作
著者名ヨミ ウンノ ヒデヒサ シズオカ シンブンシャ シュッパンキョク
出版者 海野栄久
出版年月 1999.4


書誌詳細

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タイトル番号 1009810082359
書誌種別 地域資料
書名 井川山軍最後の智将安倍大蔵        
著者名 海野 栄久/著 静岡新聞社出版局/編集・制作
書名ヨミ イカワ サングン サイゴ ノ チショウ アベ オオクラ   
著者名ヨミ ウンノ ヒデヒサ
出版者 海野栄久
出版地 本川根町
出版年月 1999.4
ページ数 183p
大きさ 21cm
言語区分 日本語
分類 S289
個人件名 安倍 大蔵
目次 はしがき、井川の武将・安倍大蔵、安倍大蔵とは、戦国時代の落人伝説、今川家隆盛の時代、徳川家康にも仕えた勇敢な武将、安倍大蔵、元の名は海野元真、安倍大蔵の祖先、信州・諏訪の国の出身?、父親は、諏訪刑部信真を名乗る、上田村系海野と中野村系海野、井川の里、農作業は武将にとって生活基盤、井川の主食「稗」、「山作り」、井川人の特技、鉈と鋸の技術、井川ダムとともに消えていった「ヤボ焼き」の話、猪、鹿などから作物を守る「タオエ」、伐採と木の皮、屋根張りに使われた木皮、モシ木とモヤ、カッポシ刈り、魚捕りや狩猟、藤の織物、厚紙作り、メンパ、金山、井川の産物、安倍大蔵と今川家、曳馬城の戦いに活躍した「金山衆」、甲斐武田が、井川金山を狙う、甲斐武田、駿河今川にとって最重要な金山、戦国大名の耳目の的、井川、穏されていた「井川の金山」、「砂金拾い」と「金堀り」、繁栄の時代を経て、採掘は昭和初期まで、今川分化を支えた大蔵親子、駿府から井川への多くの道、家康との出逢い、駿府で十二年を過ごした家康、今川家、家臣の一人に、家康、井川に「火薬置場」を?、徳川家、葵の紋の由来、今川家の頽廃、駿府大炎上、氏真を守り、講和開城を果した朝比奈候、今川氏真のその後、駿府防衛の戦略、臨済寺、鉄山和尚の仲裁、武田方の懐柔に買った元真の気骨、武田信玄の謀略、元真達を襲う、夜這を受けた元真(父、信真討死)、元真、井川を脱出し、武田の魔手を振り払う、武田の蹂躙を受けた井川の混乱、井川、武田の配下となる、井川の奪還、高瀬島の決戦、井川の平和、家康の「山の軍団」として働く、三方ヶ原の合戦、長篠の合戦、武田の砦、山城を次々に攻略、諏訪原城の攻略、歴史に残る元真の戦法、山香荘、天野氏との戦い、元真に「安倍大蔵」の名が贈られる、家康、武田を全滅に、駿府の町の復興、本能寺の変、豊臣の時代にへ、安倍大蔵、その生涯を閉じる、その後の安倍家、家康、天下をとる、安倍信盛「摂津守」を名乗る、三代将軍家光より「久国」の銘刀を賜る、安倍大蔵の五十回忌、摂津守信盛の後、「創作」井川の冬仕度、晩年の元真と兄の兵太夫、息子や娘たちの行く末、大蔵淵の魔物、安倍大蔵一代の「井川山軍」、秋の夜長、老夫婦の語らい、安倍家余録、一、松の廊下の刃傷事件、二、砲術家、高島秋帆、三、安倍大蔵の妻の名前と戒名、四、「井川の怨霊神」海野七郎太郎、三郎兄弟の話、五、大日峠にあったお茶壷屋敷、あとがき、安倍大蔵略年譜



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