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子ども読書情報(2017/01/13)

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子ども読書情報(2017/01/13)

1 県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介
現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。

◇鬼の絵本
子ども図書研究室所蔵の鬼の出てくる絵本を集めました。節分の日までにじっくり本を選んでください。

◇第28回 読書感想画中央コンクール指定図書
「読書感想画コンクール」は、「読書によって得た感動を絵画表現することをとおして、児童生徒の読書力、表現力を養うとともに、読書活動の振興を図る」ことを目的に1983年に創設され、現在も実施しています。今回の指定図書を展示します。


2 子どもの本に関する雑誌*目次情報
子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。
過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。(
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html

『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会 毎月発行)Z02-66 閲覧室
◇児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。


◇2017年1月号(579号)
■巻頭エッセイ
 本との縁 猫野ぺすか
■新刊紹介
『ちょう いきいきいきもの』
『カラスウリ しぜんといっしょ』
『ツトムとでんしゃのカミサマ』
『アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ』
『カルペパー一家のおはなし』
『きかせたがりやの魔女』
『300年まえから伝わるとびきりおいしいデザート』
『つきよのたけとんぼ』
『根っこのえほん 1 おいしい根っこ』
『ぼくらのウソテレビ』
『がらくた学級の奇跡』
『金色の流れの中で 文学のピースウォーク』
『「水辺の楽校」の所くん』
『よむプラネタリウム夏の星空案内』
『手をつなごうよ フィリピン・ミンダナオ子ども図書館』
『モンスーンの贈りもの この地球を生きる子どもたち』
『レイさんといた夏』
■選定付記 米田久美江
■日本子どもの本研究会選定図書(2016年11月) 選定委員会
■今月の書評
□『水はみどろの宮』 井上元子
■特集 岡崎ひでたか 一貫した歴史観で人間の尊厳を描く
□ほんとうの勇気と、ひたむきな心を描く 岡崎ひでたかさんの作品に寄せて きどのりこ
□最後の仕事をご一緒して 丹治京子
□見えない歴史の真実を伝える 長谷総明
□誠実という厳しさ みおちづる
□子どもに伝えたい岡崎ひでたか作品 藤井まゆみ
□岡崎さんのふしぎ 佐野久子
□同じ方向を向いて、共に生きた幸せ 山口節子
□岡崎ひでたかさんと「子どもの本棚」
■複眼書評
『エベレスト・ファイル シェルパたちの山』 辻本靖子 仲田絋基
■この本の舞台うら
〈おうさまのくつ〉〈カルペパー一家のおはなし〉 井上みほ子
■My Message子どもの本のつくり手から
□生きる力ってなんだろう 松居友
■資料案内
『マンガでわかるビブリオバトルに挑戦! 学校・図書館で成功させる活用実践ガイド』
『漫画は戦争を忘れない』
『少年少女のための文学全集があったころ』
『入門情報リテラシーを育てる授業づくり 教室・学校図書館・ネット空間を結んで』
■花巻セミナー報告
□賢治のふるさとを訪ね、遠野の語りをきく 近藤君子
■情報コーナー
■事務局より/猫野ぺすか(2017年表紙絵画家)プロフィール
■日本子どもの本研究会2017年1月スケジュール/今月の研究会
■編集後記


『こどもの図書館』(児童図書館研究会 毎月発行)Z01-51 閲覧室
◇児童図書館に関わる研究を行い、子どもの読書環境の充実発展をはかることを目的に活動している「児童図書館研究会」の機関誌。児童図書館界や各支部、関係者の動向や会員の研究成果、情報のほかに、書評、新刊紹介など。


◇2016年12月号(vol.63 No.12)
■ひろば 読書救援の神さま かこさとし
■こどもの居場所
□子どもの生きる力を育てるために 筑後市立図書館の取り組み 一ノ瀬留美
□小さな家庭文庫のつどいを重ねて 細川律子
□地域の居場所としてのこども図書館 糸数未希
■2016年度児童図書館研究会全国学習会 東京学習会ニュース
■近畿支部夏の学習会2016報告「絵本から読物へ 『なぞり聞かせ』で子どもたちに物語の楽しさを」 和田亜都子
■近畿支部よりお知らせ
■あたらしい本から
『りゅうおうさまのたからもの』 臼井玲子
『ぐるぐるの図書室』 堤田裕子
『青い目の人形物語 2 希望の人形 日本編』 野口三穂子
『魔女になりたい』 宮元美佐子
『王様に恋した魔女』 宮元美佐子
『きかせたがりやの魔女』 宮元美佐子
■福岡編集部だより 岩崎京子・長野ヒデ子トークショー「子どもと本」
■こどもウォッチング
□「子守り」のたのしみ 川原喜代美
■お知らせ/クリッピング/運営委員会報告/会員動向


3 グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報
テーマ展示【酉(とり)と十二支の絵本】
平成29年の干支(えと)は「丁酉(ひのととり)」、酉(とり)年です。
普通「えと」と言うと「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・・・」の十二支が言われますが、本来は十干(じっかん)十二支(じゅうにし)の略です。十干(じっかん)とは、10を周期とした「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)…」を言い、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60通りの組み合わせは、年・月・日などの暦、方位や時刻、その他占いなどにも使われてきました。
今回は、「酉」と「十二支」の絵本を展示します。十二支のお話とともに、世界各地の鳥の絵本をお子様と一緒にお楽しみください。


【日時】12月26日(月)~1月16日(月)
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(電話:054-202-2131)/県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243

お知らせ【おはなしかいのご案内】
1月15日(日)10:30~
1月26日(木)10:30~ 15:00~

0歳からのおはなしかい
1月24日(火)10:30~

※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。

【入場】無料
【問合せ】県立図書館「えほんのひろば」/県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


4 イベント情報
第17回静岡市子育て講演会『“お弁当の日”が生み出す“子育ての時間”~食生活の持つ大事な役割と家族団欒から育まれる絆~』【静岡市中央子育て支援センター】

【講師】竹下和男氏 (子どもが作る”お弁当の日”提唱者。著作として『“弁当の日”がやってきた 』などあり。)
【日時】1月28日(土)13:30~15:00(開場 13:00)
【会場】グランシップ11階 会議ホール「風」(静岡市駿河区池田79-4)
【対象者】子育て中の保護者(小学生を持つ保護者も可)や、子育て支援に携わっている方
【定員】350名
【参加費】無料
【託児】託児あります。(生後6か月~就学前の子ども、先着50名)
託児希望の方は静岡中央子育て支援センターへお申し込み下さい。
【申込・問い合わせ先】静岡市内の各子育て支援センターに、電話またはお越しの上、お申込ください。
静岡市静岡中央子育て支援センター(TEL:054-254-2296)
静岡市清水中央子育て支援センター(TEL:054-355-3366)
【その他】詳しくは、静岡市静岡中央子育て支援センターHPをご覧ください。
http://shizu-kosodate.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/post-3734/



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