1 県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介 現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。
◇鬼の絵本 子ども図書研究室所蔵の鬼の出てくる絵本を集めました。節分の日までにじっくり本を選んでください。
◇第28回 読書感想画中央コンクール指定図書 「読書感想画コンクール」は、「読書によって得た感動を絵画表現することをとおして、児童生徒の読書力、表現力を養うとともに、読書活動の振興を図る」ことを目的に1983年に創設され、現在も実施しています。今回の指定図書を展示します。
2 子どもの本に関する雑誌*目次情報 子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。 過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。(http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html)
『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会 毎月発行)Z02-66 閲覧室 ◇児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。
◇2016年12月号(578号) ■巻頭エッセイ “ビブリオバトル”を楽しむ 浦城寿一 ■新刊紹介 『むしこぶみつけた ふしぎいっぱい写真絵本』 『オバケ屋敷にお引っ越し スギナ屋敷のオバケさん』 『草刈りをするハチ アシナガバチの生活』 『くろねこのどん』 『こぶたものがたり チェルノブイリから福島へ』 『深海の生物 ポプラディア大図鑑WONDA アドベンチャー』 『ぜんぶわかる!イネ しぜんのひみつ写真館』 『アポリア あしたの風』 『ボノボとともに 密林の闇をこえて』 ■選定付記 千田てるみ ■日本子どもの本研究会選定図書(2016年10月)選定委員会 ■今月の書評 □『あの花火は消えない』 丸山英子 ■特集 第48回日本子どもの本研究会全国大会報告 2 □分科会1 絵本 □分科会2 乳幼児と絵本 □分科会3 小学生と読書 □分科会4 中学生以上の読書 □分科会5 特別支援と読書 □分科会6 科学・ノンフィクション □分科会7 学校図書館 □分科会8 調べ学習 □分科会9 図書館と地域活動 □講演 広瀬恒子氏「子どもの本にかかわって いま思うこと」 ■情報コーナー ■事務局より ■日本子どもの本研究会2016年12月スケジュール/今月の研究会 ■「子どもの本棚」2016年項目別 索引 ■「子どもの本棚」2016年掲載書籍 索引 ■編集後記
『この本読んで!』(出版文化産業振興財団 年4回発行) Z02-179 子ども図書研究室 ◇出版文化産業に係る生涯学習の推進を目的とする、(財)出版文化産業振興財団の発行する情報誌。絵本の紹介、読みきかせの初歩、絵本作家へのインタビュー記事、児童書専門店や絵本美術館の紹介のほか、絵本作家のオリジナル作品など。
◇2016年冬号(第61号) ■巻頭エッセイ 絵本作家のブルース第26回 長谷川義史 ■特集 渡辺茂男の世界 「エルマー」「じぷた」「へなそうる」 子どもの本と図書館 □長男・鉄太さんが語る、父の生涯 □作者が綴る「エルマー」「じぷた」「へなそうる」 □教え子1期生は松岡享子さん □村岡花子一家との4代にわたる親交 □蔵書を見に行こう! □作品紹介 ■手遊び歌遊びの絵本大集合 □体を使って遊ぼう □童謡 □海外の遊び歌絵本 □生活 □新しい遊び歌 □わらべ歌 □香山美子さんから ■おはなしおばさんのおはなしのたねあかし第31回 藤田浩子 ■おはなし会冬のプログラム ■ぼくのわたしのお気に入り!! ■あなら 山本祐司 ■こんにちは!絵本作家さん いわむらかずおさん 「家族」と「自然」は幸せの基本 ■絵本のある空間 栃木県那須郡 いわむらかずお絵本の丘美術館 ■児童書店が選ぶクリスマスに送る絵本 ■「旅の絵本」を旅する 第7回中国編 中島京子 ■もう読んだ?新刊100冊!! ■最新YA紹介 第5回 『ぼくが消えないうちに』 『十三番目の子』 『リジェクション 心臓と死体と時速200k』 『百年後、ぼくらはここにいないけど』 ■話題のキーワードで今を読む 第5回 ハンディキャップってどういうこと? ■中学校1~3年 国語の教科書に載っている主な文学作品 ■読み聞かせ・おはなし会人名辞典 あ~い ■知っていればあわてない発達障碍と絵本 第15回 品川裕香 ■おはなし会なんでもQ&A 第30回 拡大版 広瀬恒子 ■渡辺茂男作品リスト ■お便りひろば ■お知らせ&イベント情報 ■今号の表紙とオリジナル絵本/横町の隠居のひとり言第23回 ■次号予告/編集後記
3 グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報 テーマ展示【クリスマスの絵本】 クリスマスは、イエス・キリストの誕生をお祝いする日と言われています。しかし日本では、宗教的な行事としてだけでなく、もっと幅広い形でのイベントも数多く行われています。4世紀に実在した、司教の聖ニコラスがモデルと言われている「サンタクロース」からのプレゼントを楽しみにしている子どもたちも多いことでしょう。 クリスマスに関連した絵本はたくさん出版されています。子どもたちと一緒に、クリスマスの絵本をお楽しみください。
【日時】11月24日(木)~12月25日(日) 【入場】無料 【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(電話:054-202-2131)/県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243
お知らせ【おはなしかいのご案内】 12月15日(木)10:30~ 15:00~ 12月18日(日)10:30~ 12月22日(木)10:30~ 15:00~
0歳からのおはなしかい 12月13日(火)10:30~ 12月20日(火)10:30~
※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。
【入場】無料 【問合せ】県立図書館「えほんのひろば」/県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)
4 イベント情報 「世界のバリアフリー絵本展 ―IBBY障害児図書資料センター2015推薦図書展―」 【静岡県立大学短期大学部こども学科】 世の中には様々な工夫を凝らした本を必要としている人がいます。 そのような人たちを理解していただくきっかけになれば・・・ 「全ての人が平等な社会参加ができることが当たり前の世の中」になってほしい… この思いが実現することを目指して、本絵本展を実施します。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
【期間】12月18日(日)~12月28日(水) 【時間】10:00~16:30 ※12月28日(水)は13:00まで 【会場】静岡県立大学短期大学部事務・図書館棟2階ギャラリー (所在地:静岡市駿河区小鹿2‐2‐1) 【対象】どなたでも 【参加】無料 【申込受付】なし 【問合先】静岡県立大学短期大学部こども学科(電話:054-202-2679) 【その他】詳しくは、静岡県立大学短期大学部HPをご覧ください。 http://oshika.u-shizuoka-ken.ac.jp/campuslife/event/picturebook/index.html
世界のバリアフリー絵本展記念講演会「世界のバリアフリー絵本って何?」【静岡県立大学短期大学部こども学科】
【講師】撹上久子氏(日本国際児童図書評議会バリアフリー絵本展実行委員長) 【日時】12月23日(金・祝日)10時~11時30分 【会場】静岡県立大学短期大学部 講堂(所在地:静岡市駿河区小鹿2‐2‐1) 【対象】どなたでも 【参加】無料 【申込受付】なし 【問合先】静岡県立大学短期大学部こども学科(電話:054-202-2679) 【その他】詳しくは、静岡県立大学短期大学部HPをご覧ください。 http://oshika.u-shizuoka-ken.ac.jp/campuslife/event/picturebook/index.html
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