1 県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介 現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。
■オリンピックの本 平成28年8月5日(金)から8月21日(日)まで、17日間にわたってブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが開催されます。どんなパフォーマンスが見られるか、この時期、世界中の人の目はリオデジャネイロに釘づけです。子ども図書研究室にあるオリンピック・パラリンピック関連の本、ブラジル関連の本を集めてみました。どうぞご覧ください。
■'16夏の「課題図書」等 今年も様々な夏休み向けのブックリストが発表されています。そのうちの一部を展示します。 中には重ねて指定されている図書もありますので、ご注意ください。 ◇第62回青少年読書感想文全国コンクール課題図書 ◇静岡県教育研究会学校図書館研究部選定 平成28年度静岡県夏休み推せん図書 ◇第34回なつやすみ読書感想画コンクール指定図書 ◇全国学校図書館協議会(SLA)選定 第49回夏休みの本(緑陰図書)
2 子どもの本に関する雑誌*目次情報 子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。 過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。(http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html)
『こどもの本』 (日本児童図書出版協会 毎月発行)Z02-96 閲覧室 ◇児童図書の出版社42社から組織され、児童図書出版文化の向上と優良児童図 書の普及を目ざして活動している「日本児童図書出版協会」のPR誌。会員 である出版社の新刊紹介のほか、子どもと子どもの本に関する話題、ジャン ル別に図書を紹介する記事など。
◇2016年8月号目次 ■巻頭言 熊本地震被災者の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。 竹下晴信 ■私の新刊 『こぶしのなかの宇宙』 いせひでこ 『しんかいたんけん! マリンスノー』 山本孝 『はしれ!こうそくどうろ』 モリナガヨウ 『大さわぎ!ばけもの芝居と白いねこ』 岩崎京子 ■○○○でせんひゃくえん10 趣味の博物館でせんひゃくえん 加藤休ミ ■俳句って楽しい!3 夏井いつき ■絵本の原画に会いに行こう8 ちいさな駅美術館 Ponte del Sogno 絵本の原画展とまちづくり 杉本和子 ■新聞書評に紹介された本 ■新刊案内 106点 ■夏休みにおくる 自然科学の本 ■絵本でぼんやり10 「わたし」ってなんだろう 松井るり子 ■ミニ情報/表紙のことば/編集の現場から
3 グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報 テーマ展示【山の絵本】 2016年から国民の祝日「山の日」が施行されます。山の日は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日です。静岡県には富士山のほかにもたくさんの山がありますから、休日に山登りを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。 絵本の中にも、山の動物たちの暮らしを描いたり、山と人間の関わりを描いたりして、山が舞台になっているものがたくさんあります。そんな山の絵本をお子さんと楽しんでみませんか?
【日時】7月19日(火)~8月10日(水) 【入場】無料 【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(電話:054-202-2131)/県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243
お知らせ【おはなしかいのご案内】 7月28日(木)10:30~ 15:00~ 8月4日(木)10:30~ 15:00~
0歳からのおはなしかい 7月26日(火)10:30~ 8月2日(火)10:30~ 8月9日(火)10:30~
※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。
【入場】無料 【問合せ】県立図書館「えほんのひろば」/県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)
4 イベント情報 沼津市立図書館 夏休み子ども講座 沼津の大地はどうやってできたの? ~火山と地震がつくった静岡県~ 富士山や駿河湾や狩野川は、よく見るとふしぎな形をしていますが、どのようにして作られたのでしょうか?ふだん見なれた風景の中に、その土地のなりたちの秘密がかくされています。沼津の大地のナゾをとくコツを手ほどきします。
【講師】静岡大学教授 小山 真人さん 【日時】7月29日(金) 14:00~15:30 (13:30開場) 【会場】沼津市立図書館 4階視聴覚ホール 【対象】小学生(保護者同伴可) 【定員】200人(先着順) 【参加料】無料 【申込み】7月13日(水)9:30から電話または図書館カウンターにて受付 【申込先】沼津市立図書館 電話055-952-1234
平成28年度講座「子どもと本」(全5回)【牧之原市社会教育課】 「子どもに本を好きになってもらいたい!」、「子どもにどんな本を読んであげればいいのかな・・・」 実際に読み聞かせボランティアをしている方も、自分や家族で本を楽しみたいと思っている方も、みなさんで一緒に楽しく「子どもと本」について学んでみませんか?? 無料の託児もありますので、お母さんも安心して受講できます。初心者でも楽しい講座をご用意していますので、お気軽にご参加ください。
【日時・内容・講師】 7月30日(土) 13:15~ 「昔話と絵本の選び方」 講師:横井暁子さん 9月9日(金) 8:30~ 「図書館見学バスツアー ~最新の図書館に行ってみよう~」 10月14日(金) 13:30~ 「小さな生き物に学ぶ ~本物を見よう!~」 講師:トーク地頭方 館長 原口茂喜さん 11月18日(金) 9:30~ 「わらべうたと手遊び」 講師:久保節子さん 1月28日(土) 13:30~ 「おはなし会と著作権」 講師:鈴木啓介さん 【会場】榛原文化センターほか(開催日ごと会場は異なります。) ※詳しくは、牧之原市HPをご覧ください。 http://www.city.makinohara.shizuoka.jp/bg/kyoiku_bunka/ent/8450.html 【会費】年間500円(1講座のみ参加の場合は200円) 【対象】16歳以上 【託児】あり。希望される方は、申込みの際、お子様の人数と年齢をお知らせください。 【申込】牧之原市社会教育課までお電話にてお申し込みください。(電話 0548-53-2646) 【締切】7月27日(水)※締切後も、各講座3日前までお申込みいただけます。
美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方 「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であるディック・ブルーナは、オランダの絵本作家であり、グラフィック・デザイナーです。 この展覧会では、絵本『うさこちゃん びじゅつかんへいく』をガイドとして静岡県立美術館のモダン・アートを楽しむとともに、ブルーナの様々な仕事を紹介してその魅力に迫ります。赤ちゃんから大人まで大歓迎。みなさん一緒に美術館に遊びにきませんか。
【開催期間】2016年7月9日(土)~9月8日(木) 【開催時間】午前10時~午後5時30分※展示室への入室は午後5時まで 【夜間開館】7月23、30日、8月6、13、20、27日(いずれも土曜日)午後7時まで開館(展示室への入室は午後6時30分まで) 【休館日】毎週月曜日※ただし、7月18日(月・祝)は開館、翌19日(火)は休館 【会場】静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2) 【観覧料】一般 800円(600円)70歳以上 400円(300円)大学生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体および前売料金 ※収蔵品展・ロダン館も併せてご覧いただけます。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料 【その他】詳しくは、静岡県立美術館HPをご覧ください。http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/ 【問合せ】静岡県立美術館 電話054-263-5755
|