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図書館員の棚から3冊(第41回)(2015/06/12)

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図書館員の本棚拝見!
このコーナーでは、あなたの町の図書館員が本や雑誌、漫画を御紹介します。
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■第41回目は 静岡県立中央図書館 子ども図書研究室のみなさん です。■

今回は、静岡県立中央図書館が発行している「子ども図書研究室だより」の新着図書紹介コーナーから過去に掲載されたものを御紹介いたします。


1.『でんしゃにのったよ』 こどものとも絵本
(岡本 雄司/作 福音館書店 2013年4月)

主人公の“ぼく”はおかあさんといっしょに、地元の小さな駅から電車に乗って、いとこのしんちゃんの所に出かける。ぜんぶで三つ乗る電車は、乗り換えのたびに大きくなり、ぼくの期待もふくらんでいく。いよいよ新幹線が東京駅に着くと、しんちゃんたち家族がホームで待っていてくれる。地味な色調ではあるが、描写は正確で、特定の駅名は出てこないが、静岡に住んでいる者には、なじみの深い景色が出てくる。
 子どもも大人も電車に乗って旅に出たくなる絵本である。【3歳から】(小松 純代)


2.『ヒラメ・カレイのおもてとうら 平たい魚のウラの顔』
(山下 洋/著 恒星社厚生閣 2013年10月)


 海の生き物の研究者が、最先端の研究成果を中高生に伝えるシリーズの一冊。今回は、我々にとってなじみ深いカレイとヒラメがテーマ。「左ヒラメ、右カレイ」というカレイとヒラメの見分け方が必ずしも正しくないこと、耳石を用いた魚の年齢の調べ方などを分かりやすく解説する。魚の変態や食物連鎖など、生物の知識を必要とする解説もあるが、理解を助ける写真やイラストが豊富にあるため、理科に苦手意識を持つ子どもであっても、楽しんで読むことができる。【中学生から】(青木 俊明)


3.『読書マラソン、チャンピオンはだれ?』
(クラウディア・ミルズ/作 若林 千鶴/訳 堀川 理万子/絵 文溪堂 2014年11月)


 クラス対抗の読書マラソンが学校を挙げて開催されることになり、読書大好き少女ケルシーはますます本に夢中になってしまう。授業中も本を読み、家族での外出も拒否し始める。
 ページ数の多い本、少ない本。読書レベルに合った本。本当に読んだのかどうか。本を読まない子にどうやって読ませるか。子どもの読書に関わる大人なら必ず考えたことのある問題と、読んだことのある児童書が次々登場する。読書冊数に振り回される大人にこそ読んでもらいたい本。【小学校中学年から】     (鈴木 由美)


1.「子ども図書研究室だより」no.68(2013.9.1)より
2.「子ども図書研究室だより」no.70(2014.3.1)より
3.「子ども図書研究室だより」no.74(2015.3.1)より


※「子ども図書研究室とは」
県内の子どもの読書活動推進のため、研究用・保存用として多くの子ども図書や参考図書を収集し、また、関連情報の収集・発信に努めると共に、情報交換、交流の場を提供する施設です。

子ども図書研究室の利用案内については→こちら



    
次回は 牧之原市立相良図書館 水野 祥子 さん  です。

 

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