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県内イベント情報(2014/12/12)

県内イベント情報(2014/12/12)

■日本学校図書館学会静岡県支部 第10回研究会

【日時】平成27年1月24日(土)午後1時~午後4時
【場所】藤枝市立駅南図書館 集会室
【研究発表】
 (1)教育課程に寄与する学校図書館
    島田市立島田第五小学校 司書教諭 森下純子 
 (2)学校図書館で育む情報リテラシー
      -各教科に関わって行う情報活用スキルの系統的指導-
        磐田市立城山中学校 司書教諭 萩田純子 教諭 堀内典子
 (3)教育委員会の学校図書館への支援指導について
    会員(静岡県支部調査研究班) 土井幸弘 
    質疑及び協議
【後援】静岡県教育委員会、 静岡県私学協会
【参加費】会員 無料/会員以外 500円
【申込】・会員は平成27年1月18日(日)までに、参加・不参加を下記まで御連絡
     会員以外の方は、所属・氏名を下記までお知らせください。
          なお、当日参加も結構です。

【事務局】海老原一彦(TEL・FAX:054-641-3195)


■「音を感じる読書を目指して」平成26年度浜松市読書推進講演会
講師の三宮麻由子さんは、聴覚・触覚・嗅覚・味覚の四感と、独自の「自然感」を研ぎ澄ませ、この世界の豊かさを言葉で紡ぐエッセイスト。自然体験や本に寄せる思い、自身の読書体験についておはなしいただきます。

【日時】平成27年1月17日(土)午後2時~午後4時
【会場】なゆた・浜北(浜松市浜北区貴布祢3000)
【定員】200人(先着順)
【講師】三宮麻由子さん(エッセイスト)
【申込】11月20日(木)午前9時より
    電話または直接浜松市立中央図書館(電話:053-456-0234)へ
【主催】浜松市立中央図書館 浜松読書文化協力会


■ブックスタート講演会「あかちゃん~ゆりかごの中の科学者~」 公益信託西川・土屋基金創設20周年記念共催事業 浜松市立浜北図書館
赤ちゃんと保護者が、絵本を分かち合うことでゆったりとふれあい、幸せなひとときを過ごしてほしい…
そんな願いをこめて、浜松市では「ブックスタート」を行っています。
絵本を読んでもらっているとき、あかちゃんの中ではどんなことがおこっているのでしょう?あかちゃんが生まれながらにして持っている能力とは?
研究事例を交え、わかりやすくお話していただきます。

【講師】榊原洋一さん(医学博士)
1951年(昭和26年)東京生まれ。お茶の水女子大学大学院教授。NPOブックスタート理事。東京大学医学部卒業後、同学附属小児科などに勤務。現在は、発達障害の臨床的研究、発達障害児の保育、子どもの生育環境とその発達への影響、国際医療協力を主な研究対象としている。NHK「すくすく子育て」のコメンテーターとしてもおなじみ。著者多数。
【日時】平成26年12月14日(日)14:00~16:00
【会場】なゆた・浜北3階会議室(浜松市浜北区貴布祢3000)
【定員】200人(先着順)
【入場】無料
【申込】平成26年10月21日(火)9:00から電話または直接浜松市立中央図書館へ
【申込・問合せ先】浜松市立中央図書館(電話:053-456-0234)
【託児】未就学児15人(先着順)。11月21日(金)17:00までに浜松市立中央図書館へお申込みください。
【その他】駐車場に限りがあります。公共交通機関のご利用をおすすめします。


■あなたの人生を応援する 平成26年度三島市立図書館講座
ゆたかな暮らしの実現、身近な問題の解決のため、図書館の本を活用しましょう。本の中には多くのヒントが隠されています。専門講師による楽しい講座をどうぞご聴講ください。

【会場】三島市民生涯学習センター3階講義室
【定員】150人(入場無料)
【申込】不要(先着順)。直接会場におこしください。
【主催・問合せ】三島市立図書館(三島市大宮町1-8-38)
【電話】055-983-0880(三島市立図書館)
【その他】当日は駐車場の混雑が予想されます。公共交通機関を御利用下さい。やむを得ない事情により、急な予定変更・延期・中止する場合はご容赦ください。

【講座の内容】
◆「まちづくりの現在」
まちの将来は誰が考えているのでしょうか。心を豊かにし、人との出会いやチャンスを与えてくれるまちもあれば、そうでないまちもあります。自分の人生の舞台となる三島のまちを共有して育ててみませんか?国内各地で、商業振興や中心市街地活性化に関わってきた佐々木先生を講師としてお迎えします。
【日時】平成27年1月31日(土)14:00~15:30
【講師】佐々木 一彰 氏(野村総合研究所)

◆「寿命の謎-ゾウはなぜネズミより長生きか?-」
生物は世代交代を繰り返しながら生命の連続性を維持しています。その過程で、それぞれの個体は老化し細胞のほとんどは死んでしまいますが、生殖細胞や幹細胞といった細胞を生み出す元となる細胞は生き延び、種の維持、個体の再生に働いています。地球誕生以来38億年の生命の連続性を支える<ゲノムを再生する能力>から、寿命の謎に迫ります。
【日時】平成27年2月28日(土)
【講師】小林 武彦 氏(国立遺伝子学研究所教授)