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子ども読書情報(2015/03/27)

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子ども読書情報(2015/03/27)

1.県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介
現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。
 
■入園・入学の本(3/29まで)
春から新しい生活を始める人も多いと思います。今回は、入園、入学に関する本を集めました。春に向けて、じっくり本を選んでください。


■かたつむりの絵本(3/31から)
 かたつむりに関する本を展示しています。かたつむりと言えば、雨ですね。少し早いですが、梅雨の季節に向けて、じっくり本を選んではいかがでしょうか。


■「ニッサン童話と絵本のグランプリ」とこどもの本に関する賞
このたび、第30回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本大賞、童話大賞の各受賞作品が、県内の図書館に寄贈されました。一方、そのほかにも子どもの本に関する賞は数多く存在しています。
 今回は、「子ども図書研究室だより№71」で紹介する子どもの本に関する賞から、当館所蔵分を展示します。



2.子どもの本に関する雑誌*目次情報
 子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。
過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html

『こどもの図書館』
(児童図書館研究会 毎月発行)Z01-51 閲覧室
◇児童図書館に関わる研究を行い、子どもの読書環境の充実発展をはかることを目的に活動している「児童図書館研究会」の機関誌。児童図書館界や各支部、関係者の動向や会員の研究成果、情報のほかに、書評、新刊紹介など。
◇2015年3月号(vol.62No.3)
目次
■ひろば 2年間を振り返って 川崎玲子
■特集 子どもの本・この1年 2014
□絵本 編集委員会千葉
□読み物(フィクション) 鈴木由美
□科学読物 渡部美帆
□その他のノンフィクション 千葉県立中央図書館児童資料室担当
□ヤングアダルト 矢島えり子
□<参考>2013年後半~2014年に出版された3.11.東日本大震災に関連するこどもの本 編集委員会千葉
■あたらしい本から
『こぶたのぶーぶ』
『鮎はママの子』
『ブロード街の12日間』
『みんなのチャンス ぼくと路上の4億人の子どもたち』
■図書館拝見 落星垈公園図書館
■学校図書館日誌57 杉山隆子
■こどもウォッチング
□わたしとさくらんぼ館 國村恵理子
□子どもたちといま・むかし 植田眞理子
■2015年度総会にご参加ください/運営委員会報告/会員動向/クリッピング/編集後記
■別冊『こどもの図書館』索引(Vol.61 2014年1月号~12月号)
□件名索引
□著者索引

『子どもと読書』
(親子読書地域文庫全国連絡会 年6回発行)
Z01-66 閲覧室
◇子どもと、子どもの本をめぐる様々な問題に取り組む「親子読書地域文庫全国連絡会」の機関誌。子どもの本や文化にかかわる諸問題を様々な角度で捉えた特集記事、書評、新刊紹介のほか、活動についての諸情報や地域の文庫や読書会を紹介するコーナーなど。
◇2015年3/4月号(410号)
■ホットライン 子どもと本 菅野雪虫
■特集 2014年子どもの本この1年
□絵本 北村明恵
□低学年 加藤容子
□中学年 庄子佳代子
□高学年 関口奈伯
□ヤングアダルト 宮田あづさ
□自然科学 竹田裕子
□社会科学 遠藤美子
□マンガ イトウユウ
□二〇一四年をふりかえって 広瀬恒子
■新刊紹介
□絵本
『あかちゃんうさぎとパパ』
『よるです』
『フワフワさんはけいとやさん』
□低学年向
『らくだいおばけがやってきた』
『ルゥルゥおはなしして』
『カエルになったお姫さま』
□中学年向
『消えた犬と野原の魔法』
『ぼく、悪い子になっちゃった!』
『まほろ姫とブッキラ山の大テング』
□高学年向
『声の出ないぼくとマリさんの一週間』
『最初の舞踏会 ホラー短篇集3』
『時のむこうに いま、ここにいる』
□ノンフィクション
『ふしぎなにじ』
『みんなのチャンス』
『マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女』
□ヤングアダルト
『ブロード街の12日間』
『ジュンのための6つの小曲』
『片目の青』
□マンガ
『MASTERキートンReマスター』
『スイミング』
『フリースタイル28』
■私たちのなかま 糸魚川市・絵本読み聞かせの会 はらぺこあおむし
 これからも絵本の可能性を信じて 朝日仁美
■やってみない?! バランスあおむし 平井崇子
■子どもとよむ1冊 絵本のむこう側を感じて 『もりのなか』 舘久美子
■きりぬきジャーナル
■ひろば
■編集後記

『こどもの本』
(日本児童図書出版協会 毎月発行)Z02-96 閲覧室
◇児童図書の出版社42社から組織され、児童図書出版文化の向上と優良児童図書の普及を目ざして活動している「日本児童図書出版協会」のPR誌。会員である出版社の新刊紹介のほか、子どもと子どもの本に関する話題、ジャンル別に図書を紹介する記事など。
◇2015年4月号
目次
■心にのこる一冊 桃太郎 伊野孝行
■私の新刊
『いのちの授業 特別な一ぴき』 岡田朋子
『声の出ないぼくとマリさんの一週間』 松本聰美
『ドングリ・ドングラ』 コマヤスカン
『ダンゴウオの海』 鍵井靖章
■わが家のじゅうにん6 ガジュマル 五十嵐大介
■学校に行きたい!~世界の働かされる子どもたち~5
 経済格差がもたらす子どもの貧困 白木朋子
■ブー子のこどもの本突撃レポート!4 有田奈央 麻生夕貴
■贈りものと絵本・児童書Vol.33 『わたしのワンピース』 森山良子
■新刊案内 154点
■子どもの本という窓6 子どもの本のまわりの本 ほそえさちよ
■新学期におくる図書館向きシリーズ
■新聞書評に紹介された本
■ミニ情報/表紙のことば/編集の現場から


3.グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報

テーマ展示【世界の昔話】
昔話は、ラジオもテレビもなかった時代から、大人同士、大人から子どもへと語り伝えられてきました。
世界の昔話の中には、「むかしむかしあるところに」という語り口で始まるものが多く、内容的によく似たものが見られます。その一方で、それぞれの話には、伝えられてきたその土地の生活、風俗、習慣等が色濃くにじみ出ていて、それぞれ違いがあります。
ぜひ、手にとって、子どもたちと一緒に、昔話による世界の旅を楽しんでください。

時】2月4日(水)~3月31日(火)
場】無料
問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(電話:054-202-2131)
       県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


テーマ展示【ともだちの絵本】
子どもたちにとって、家族の次に身近にかかわってくるのが、ともだちです。仲良く一緒に遊んだり、時にはけんかもしたり。そして、お互いに優しい思いやりも示します。
 絵本の世界には、ともだちや友情が描かれたものが、たくさんあります。今回は、ともだちをテーマにした絵本を集めてみました。子どもたちと一緒に、お楽しみください。

時】4月2日(木)~4月30日(木)
場】無料
問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(電話:054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


お知らせ【おはなしかいのご案内】
月2日(木)15:00~
月9日(木)15:00~

0歳からのおはなしかい
月31日(火)10:30~
月7日(火)10:30~

※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。

場】無料
問合せ】県立図書館「えほんのひろば」
       県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)

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