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子ども読書情報(2014/03/14)

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子ども読書情報(2014/03/14)

1.県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介
 現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。

■桜の本
今回は、2009年以降に受け入れた資料から、日本の春を象徴する花、桜に関する本、桜が登場する本を展示しています。


「ニッサン童話と絵本のグランプリ」とこどもの本に関する賞
このたび、第29回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本大賞、童話大賞の各受賞作品が、県内の図書館に寄贈されました。一方、そのほかにも子どもの本に関する賞は数多く存在しています。
 今回は、「子ども図書研究室だより№70」で紹介する子どもの本に関する賞から、当館所蔵分を展示します。



2.子どもの本に関する雑誌*目次情報
 子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。
過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html


『子どもの本棚』
(日本子どもの本研究会 毎月発行)Z02-66 閲覧室
◇児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。

◇2014年3月号(545号)
目次
■巻頭エッセイ 新美南吉生誕101年 宮川健郎
■新刊紹介
『ぱんだぱんだ』
『キリンがくる日』
『まめじかカンチルの冒険』
『砂漠のこと』
『ソフィー・スコットの南極日記』
『図書館に児童室ができた日』
『みな また、よみがえる』
『宇宙探査大図鑑』
『おいでフレック、ぼくのところに』
『少年口伝隊一九四五』
『戦火と死の島に生きる』
『よかたい先生』
『さよならを待つふたりのために』
■選定付記 鈴木佳代子
■日本子どもの本研究会選定図書(2014年1月) 選定委員会
■今月の書評 
『ミサゴのくる谷』 横内弥生
『マングローブの木―アフリカの海辺を緑の林に―』 柴田陵子
■特集 時代を読み解く言葉―思考停止を打ち破る 
□十年後の茶色の朝 丸尾素子
□他人ごとから自分ごとへ―憲法や社会を学ぶ視点のひとつとして 菅間正道
□コペルとともに考えた 福田実枝子
□人間の弱さと強さをみつめて 成相雅子
□歴史は繰り返すのか、それとも、繰り返させないか? 若林千鶴
■第18回学校図書館のつどい 報告
□講演「電子書籍と図書館の未来」 植村八潮
□報告「電子機器を使った図書館活動」 横山寿美代
□アピール すべての学校図書館に「専任・専門・正規」の学校司書を
■複眼書評『ただいま!マラング村』 廣畑環・大田利津子
■資料案内 
『耕 実践記録集 40周年の歩み』
『かずよ 一詩人の生涯』
『吃音のこと、わかってください
 ~クラスがえ、進学、就職。どもるとき、どうしてきたか~』
『はじまりは図書館から 絵本は語る』
■情報コーナー
■事務局より/日本子どもの本研究会 会員研修会のお知らせ
■日本子どもの本研究会2014年3月スケジュール/今月の研究会
■編集後記


『季刊子どもと本』
(子ども文庫の会 年4回発行)Z02-178 子ども図書研究室
◇子どもに関わりを持つ大人のために、子どもの本について考える雑誌。新刊紹介、書評のほか、ストーリーテリングのためのテキストなど。具体的に本
をとり上げて、子どもがどう読むか、文庫での子どもの反応を基本に評価。

◇2014年2月号(136号)
目次
■時を経た魔法5 メイ・ヒル・アーバスノット
■リストに加えたい絵本と本
『バーバ・ヤガー』
『12種類の氷』
『シェパートン大佐の時計』
『ハイ・フォースの地主屋敷』
『シー・ペリル号の冒険』
■一家に一さつ 『ともに絵本のたのしみを』
■白秋と子どもたちの詩22
■子どもたちに本を手渡す4
 ―司書としての四十年をふりかえって2 本山徳子
■おばあさんの手紙―日系人強制収容所での子どもと本4 ブロケットゆり
■MAIL BOX
■子ども文庫の会の単行本・パンフレット


『子どもと読書』
(親子読書地域文庫全国連絡会 年6回発行)
Z01-66 閲覧室
◇子どもと、子どもの本をめぐる様々な問題に取り組む「親子読書地域文庫全国連絡会」の機関誌。子どもの本や文化にかかわる諸問題を様々な角度で捉えた特集記事、書評、新刊紹介のほか、活動についての諸情報や地域の文庫や読書会を紹介するコーナーなど。

◇2014年3/4月号(404号)
目次
■ホットライン 「子ども」と読書 坂田和光
■特集 2013年子どもの本この一年
□絵本 北村明恵
□低学年 加藤容子
□中学年 庄子佳代子
□高学年 関口奈伯
□ヤングアダルト 香川明子
□自然科学 竹田裕子
□社会科学 飯野庸子
□マンガ イトウユウ
□二〇一三年をふりかえって 広瀬恒子
■新刊紹介
□絵本
『ゆきのうえゆきのした』
『サンタさんのトナカイ』
『おさかないちば』
□低学年向
『こたえはひとつだけ』
『あのこもともだち やまだまや まじょとうらないのまき』
『パン屋のこびととハリネズミ』
□中学年向
『ゆうかんな女の子ラモーナ』
『いたずら妖怪サッシ 密林の大冒険』
『がむしゃら落語』
□高学年向
『ゾウと旅した戦争の冬』
『謎の国からのSOS』
『マッティのうそとほんとの物語』
□ノンフィクション
『星の声に、耳をすませて』
『ジャッキー・ロビンソン』
『ぼくたちいそはまたんていだん』
□ヤングアダルト
『浮いちゃってるよ、バーナビー!』
『14歳、ぼくらの疾走』
『官兵衛、駆ける。』
□マンガ
『「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」』
『ヨマイヤマイヤのこどもたち』
『日本の漫画への感謝』
■私たちのなかま 網走市・心のとびら
おもしろい学校図書館にするために 近藤洋子
■図書館コーナー
□「第十八回学校図書館のつどい」報告 金崎穂乃香
■子どもとよむ1冊 『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』 
子育ての原点「じょじょじょ・じょーん!」 眞島けいこ
■きりぬきジャーナル
■ひろば
■編集後記


3.グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報

テーマ展示【音楽の絵本】
わらべ歌や童謡に限らず、子どもたちは歌が好きです。赤ちゃんも、身の回りの様々な音の響きを楽しんでいます。
そんな子どもたちと、絵本で音楽を楽しんでみませんか?
絵本というと、音楽とは遠いものに思われるかもしれませんが、楽器が出てくる絵本、歌や音楽が出てくる絵本、歌って踊れる絵本、そんな絵本も たくさんあります。
ぜひ、手にとってお子さんと一緒に楽しんでください。

【日時】2月4日(火)~3月31日(月)
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」
     (電話:054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


お知らせ【おはなしかいのご案内】
3月20日(木)10:30~・15:00~
3月16日(日)10:30~
3月27日(木)10:30~・15:00~

0歳からのおはなしかい
3月18日(火)10:30~
3月25日(火)10:30~

おはなし劇場
3月16日(日)11:30~ 静岡芸術劇場ロビー
※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。

【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」
     (電話:054-202-2131)
      県立図書館資料課(電話:054-262-1243)


【「おはなしかいスペシャル」のお知らせ】
グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」では、3月15日に「おはなしかいスペシャル」を行います。
「おはなしキャラバン しゅうちゃんず」のメンバーが、歌やお話劇などを演じてくれます。もしかしたら、あなたも劇の登場人物の1人になれるかも。
みんな一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

【日時】3月15日(土) 10:30~11:30
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」 
     (電話:054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)

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