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リレーエッセー(第163回)

「こんな図書館にしたい」「私の出会った図書館員」「心に残るこの1冊」など、図書館員の“おもい”をリレー形式で紹介していきます。

■第163回目は 袋井市立袋井図書館 山本 義孝さん です。

  図書館に来てみて

 
 私は3年前に袋井図書館に異動となり、図書館で仕事をさせていただくようになった。それまでの18年間は主に資料館にかかわり、博物館学芸員のような仕事をしてきた。

 図書館業界に来て何より驚いたのが、研修の充実していること。県図書館協会や市立図書館協議会の研修もたくさんのメニューがあり、何と言っても圧巻なのが例年グランシップで開催される静岡県図書館大会だ。毎年参加させてもらっているが、最初はあきれるほど驚いた。
 静岡県は恥ずかしながら、県立博物館がない。これを持たないのは全国で愛知県と静岡県だけとなってしまった。つまり、博物館としての核を持たないわけだ。では、そこに携わる職員はどのように研鑽しているかというと、例外もあるだろうが、全て自費で、自己研修?をするのがあたりまえの世界。しかも、休日にしか動けない。若い職員はそこまでして、研鑽を積むのは難しいだろう。これでは、良い博物館員は育たないし、静岡県の歴史と文化を支える人材は育たないだろう、と危惧している。
 図書館に赴任して、しっかりとした県立の核があることがその業界にとっていかに大切かを思い知らされた。県立図書館のますますの健闘を祈りたい。

            

  次回は 袋井市立浅羽図書館 鈴木 あかね さん です。  

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