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リレーエッセー(第155回)

「こんな図書館にしたい」「私の出会った図書館員」「心に残るこの1冊」など、図書館員の“おもい”をリレー形式で紹介していきます。

■第155回目は 焼津市立大井川図書館 藤原 則文さん です。

 子どもたちの夏休みが終わり、静けさを取り戻しつつある図書館に、寂しさを感じながらも、どこかホッとした気持ちがある図書館職員も多いのではないでしょうか(私だけ?)。
 私は昨年4月、8年ぶり通算3度目の図書館勤務となり、1年5か月が過ぎました。図書館へ戻るまでの間に、市町合併があり運営方法等が多少変わったことや、元来の(特に都合の悪いことや面倒くさいことを)忘れっぽい性格などから、いまだにブランクを埋めきれずにおります。
 そんな状態ではありますが、図書館へ来てくださる方には、以前勤務していた頃から利用してくださっている方々をはじめとした懐かしい顔が多く、(一方的に?)再会を喜んでおりました。あまりに懐かしい人に会うことが続いた際には、もしかすると自分の死期が近くて、最期のお別れに会わせてもらえているのではないかと、逆に不安を感じたほどでした。
 特に嬉しかったのが、1度目の図書館勤務の頃に小学生や中学生だった子たちが、自分の子どもを連れて、本を借りに来てくれたり、読み聞かせ会に来てくれたりしていることでした。その子たち(もう子どもではないお母さんの方ですが)と話していると、その赤ん坊が大きくなっても図書館を利用してくれて、あわよくばそのまた子どもを連れて来てくれ、(年齢的に厳しいのですが)その時に自分が図書館に勤めていられたらいいなあ、などと考えてしまいます。
 実現するかどうかはさておき、その子どもたちに来てもらえるような魅力的な図書館であるように、これからもいろいろな取り組みをしていきたいと、決意を新たにしている今日この頃であります。

  次回は 静岡市立御幸町図書館 ピーシー めぐ美さん です。
  

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