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子ども読書情報(2012/03/23)

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子ども読書情報(2012/03/23)

1.県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介
 現在、工事休館と子ども図書研究室内のレイアウト変更などを行っているため、子ども図書研究室は閉室しています。そのため、4月のリニューアルオープンまで、展示は行いません。

2.子どもの本に関する雑誌*目次情報
 子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。
 過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html

『こどもの図書館』(児童図書館研究会 毎月発行)【Z01-51 閲覧室】
◇児童図書館に関わる研究を行い、子どもの読書環境の充実発展をはかることを目的に活動している「児童図書館研究会」の機関誌。児童図書館界や各支部、関係者の動向や会員の研究成果、情報のほかに、書評、新刊紹介など。

◇2012年3月号(vol.59No.3)目次
■ひろば 今年も頑張ります! 矢野智美
■こどもの本この一年
□絵本 金子浩
□読み物 低学年向け 鈴村厚子
□読み物 中学年向け 清水七菜
□読み物 高学年向け 茶谷えりか
□ノンフィクション・科学読物 市川美代子
□ヤングアダルト 岡田雅彦
■滋賀支部ミニ学習会「わらべうたと手遊び」報告 清水七菜
■近畿支部学習会助成事業報告 夏の学習会2011(講座助成事業)
 田代麻子・和田亜都子
■「小河内芳子追悼集」が発行されました!
■本のチカラ・物語のチカラ12 ボランティア活動の喜び 葦原優子
■あたらしい本から
『モナ・リザをぬすんだのはだれ?』
『ともだちやもんな、ぼくら』
『鉄道きょうだい』
『きのこ―ふわり胞子の舞―』
■学校図書館日誌21 菅原しずか
■会員リレートーク11 図書館を出て感じたこと 前原有美子
■運営委員会報告/クリッピング/編集後記


『子どもと読書』(親子読書地域文庫全国連絡会 年6回発行)【Z01-66 閲覧室】
◇子どもと、子どもの本をめぐる様々な問題に取り組む「親子読書地域文庫全国連絡会」の機関誌。子どもの本や文化にかかわる諸問題を様々な角度で捉えた特集記事、書評、新刊紹介のほか、活動についての諸情報や地域の文庫や読書会を紹介するコーナーなど。

◇2012年3/4月号(392号)
■ホットライン 福島第一原発風下の村 森住卓
■特集 2011年子どもの本この一年
□絵本 高月哉子
□低学年 山中京子
□中学年 奥原貴美子
□高学年 渡辺尚子
□ヤング・アダルト 吉田美佐子
□自然科学 赤藤由美子
□社会科学 金澤磨樹子
□マンガ イトウユウ
□二〇一一年をふりかえって 広瀬恒子
□2011年児童書新刊発行点数調査
■新刊紹介
□絵本
『くらげのりょかん』
『セコイア』
『くまくんと6ぴきのしろいねずみ』
□低学年向
『ちいさなともだち』
『つむぎがかぞくになった日』
『またおいで』
□中学年向
『のら犬ホットドッグ大かつやく』
『ジェニーとキャットクラブ』
『ツチノコ温泉へようこそ』
□高学年向
『あわい』
『願かけネコの日』
『ビッケと空とぶバイキング船』
□ノンフィクション
『さんすうサウルス』
『ずかんプランクトン』
『天游』
□ヤングアダルト
『星やどりの声』
『コンビニ店員は見たっ!』
『怪物はささやく』
□マンガ
『草子ブックガイド1』
『マンガの遺伝子』
『深海魚』
■よかったよこの本
 『妖怪アパートの幽雅な日常』 伊藤大治郎
■私たちのなかま 斜里町図書館友の会 読み聞かせサークルしゃぼん玉
 わたしたちのなかまたち 塩川裕子
■きりぬきジャーナル
■作品をよむ 『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』 増田栄子
■図書館コーナー
 「人がいない図書館」を知る者の挑戦とそれを支えるサポート体制
―「第十六回学校図書館のつどい」午後の部に参加して― 大橋道代
■ひろば
■編集後記


『こどもの本』(日本児童図書出版協会 毎月発行)【Z02-96 閲覧室】
◇児童図書の出版社46社から組織され、児童図書出版文化の向上と優良児童図書の普及を目ざして活動している「日本児童図書出版協会」のPR誌。会員である出版社の新刊紹介のほか、子どもと子どもの本に関する話題、ジャンル別に図書を紹介する記事など。

◇2012年4月号目次
■心にのこる一冊 『星の王子さま』 田口ランディ
■東日本大震災被災地復興を願う活動から4
 被災地に絵本・児童書を送りながら考えたこと 杉山亮
■私の新刊
『うさぎのラジオ』 島村木綿子
『世界の七大陸』 中井川玲子
『よろずトラブル 妖怪におまかせ』 三田村信行
『スミス先生と海のぼうけん』『スミス先生ときょうりゅうの国』 斉藤規
■かんさつ日記 座れない?座らない? 石井聖岳
■がんばろう日本!たべよう郷土料理!6(最終回) 春は山菜どんころ煮
 後藤真樹
■地図は語る―地図の楽しい読み方5
 釧路川と大井川―屈曲する川を眺める 今尾恵介
■贈り物と絵本・児童書21 『ぞうくんのはじめてのぼうけん』 小宮楠緒
■新刊案内 196点
■ヤングアダルトの時代6 一九七〇年代の「気分」(その2) 北上次郎
■新学期におくる図書館向きシリーズ
■新聞書評に紹介された本
■私がつくった本34
『空とぶペンギン』 金の星社 池田真純
『よっつめの約束』 主婦の友社 和田千晴
■さがしています。こんな本 「さよなら」の本№2
■ミニ情報/表紙のことば/編集の現場から


3.グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報
~テーマ展示【日本の昔話】~

 今回は、2月10日にグランシップで行われた「子どもたちが伝える昔ばなし」発表会に合わせて、「日本の昔話」の絵本を展示しました。
 昔話は、ラジオもテレビもなかった時代から、大人どうしで、また、大人から子どもへと語り伝えられてきました。子どもは、耳で聞いた話の様子をイメージし、わくわくしたり、時には怖さから家族の陰に隠れたりして聞いたのではないでしょうか。
 絵本も、子どもたちが安心して聞くことのできる、親しい大人たちの声で読んであげてほしいと思います。ぜひ、この中から手にとって、子どもたちに日本の昔話を伝えてあげてください。
○日時:3月31日(土)まで
○入場:無料
○問合せ:グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(054-262-1243)

~テーマ展示【ともだちの絵本】~
 
子どもたちにとって、家族の次に身近にかかわってくるのがともだちです。仲良く一緒に遊んだり、時にはけんかもしたり。そして、お互いに優しい思いやりも示します。
 絵本の世界には、ともだちや友情が描かれたものが、たくさんあります。今回は、ともだちをテーマにした絵本を集めてみました。子どもたちと一緒に、お楽しみください。
○日時:4月3日(火)~5月18日(金)
○入場:無料
○問合せ:グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(054-262-1243)

★お知らせ【おはなしかいのご案内】
○3月29日(木)10:30~・15:00~
○4月5日(木)15:00~
○4月12日(木)15:00~
【0歳からのおはなしかい】
○3月27日(火)10:30~
○4月3日(火)10:30~
○4月10日(火)10:30~
【おはなし劇場】
○3月25日(日)10:30~
※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。
○入場:無料
○問合せ:グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」(054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(054-262-1243)

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