徳川家康最大の危機
~ 二俣城・高天神城の陥落~
元亀3年(1572)、遠江に侵攻した武田信玄は、遠江諸城を攻略し、遂に要衝二俣城も奪取、続く三方原合戦でも徳川軍に大勝しました。信玄死去により、窮地を脱出した家康でしたが、天正2年(1574)後継の武田勝頼の侵攻で、高天神城までもが陥落してしまいました。二俣城・高天神城という北遠江と中遠江の要衝を失った家康は、どう対応し、その危機を乗り切ったのかを探ります。
日時
令和4年10月30日(日曜日)
午後2時 から 午後3時30分(開場 午後1時30分)
会場
静岡県立中央図書館 2階 講堂 (静岡市駿河区谷田53-1)
※来館の際は公共交通機関をご利用ください。
講師
加藤 理文 氏 (公益財団法人 日本城郭協会理事)
参加無料
対象
どなたでも
定員
120人(要事前申込・先着順)
※定員に達した後はキャンセル待ちになります。キャンセル待ちの申込方法は電話(054-262-1246)のみとなります。
お申込み
(1)ふじのくに電子申請サービス
(2)電話:054-262-1246
(3)直接:当館総合案内カウンターにて
その他
入場にあたっては必ずマスクを着用してください(口・鼻全体を覆ってください)。また、手指消毒のご協力をお願いします。
以下の症状等がある場合は当日の参加をご遠慮ください。
・発熱がある場合
・平熱比+1度超過している場合
・味覚・嗅覚の消失のある場合
・息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさがある場合
・軽度であっても咳・咽頭痛・風邪等の症状がある場合
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止となる可能性があります。
お問い合わせ
静岡県立中央図書館企画振興課 電話:054-262-1246