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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009510058723 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
東海道川を渡る道 渡河の歴史と文化 |
著者名 |
コクサイクリエイティブセンター/編集
|
書名ヨミ |
トウカイドウ カワ オ ワタル ミチ トカ ノ レキシ ト ブンカ |
著者名ヨミ |
コクサイ クリエイティブ センター |
出版者 |
中部建設協会静岡支所
|
出版地 |
静岡 |
出版年月 |
1995.3 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
27cm |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S682
|
目次 |
川を渡り行く道、東海道の道と川、境界としての川、川と橋の異界、彼岸と此岸、隆起する山。急深なトラフ。そして東海道の川(土隆一)、第一部、『道と川』、古代~中世、東海道と川渡り、一、奈良時代の東海道、東に向かう「海沿いの道」、木枯の森、ニ、古代の渡船と橋、浮橋と渡橋、浜名湖に架けられた橋、「宿」の誕生と発達、三、中世の川と戦乱、富士川合戦、鎌倉時代の東海道の道のり、僧たちの活躍、大名へ移る川の管理権、手越河原の合戦、橋が決した勝敗、四、戦国大名と交通制度、伝馬制度の整備、関所と関銭、信長の天下統一、●藤枝に伝わる二つの伝説、五、秀吉の北条討伐と富士川の渡し、大軍、川を渡る、家康の舟橋づくり、戦国末期の渡船制度、渡船制度の安定期へ、第二部、『旅と川』、近世、第一章、江戸幕府の交通政策と川越し、一、江戸幕府と東海道、徳川家康と東海道、東海道五十三次の成立、東海道の整備、ニ、東海道の旅と宿場の繁栄、大名行列、イギリス外交官の見た東海道、庶民の旅と東海道、旅と川、第二章、江戸時代の川渡り、一、富士川渡船と南北の道、「東海道分間延絵図」にみる川と橋、伊豆国から駿河富士川へ、富士川の渡船場、渡船と旅人、●河原のこと、●水に流す話 二、川の道、物の道、「川の道」と甲州廻米、岩淵村から蒲原宿へ、●上る舟、下る舟、三、シーボルトと興津川、由比宿から興津川へ、シーボルトと川留め、興津宿から江尻宿へ、四、安倍川と瀬戸川、府中宿と安倍川餅、安倍川の川越し、とろろ汁と十団子、岡部宿から藤枝宿へ、瀬戸川の川越し、五、大井川の川越制度、大井川と島田宿、大井川の川越制度、川越人足と川越し、六、越すに越されぬ大井川、川留めと宿場、大名行列と川越し、桶越しと廻り越し、旅人の見た川越し、徳川忠長と浮橋、七、朝鮮通信使の川越し、朝鮮通信使の来日、朝鮮通信使の見た日本、朝鮮通信使と東海道の川、八、暴れ天竜と池田の渡し、金谷宿から日坂宿へ、掛川宿から見付宿へ、天竜川と渡船、九、姫街道と忍び越し、振り分けの池へ、姫街道、象の通行、忍び越し、十、今切の渡船、舞坂宿から今切の渡しへ、今切渡船と新居の関所、第三部『架橋の時代』近代、第一章、明治元年天皇東行、一、天竜川に架けられた舟橋、「大丈夫」の橋、大沢氏と天竜川普請、二、大井川への架橋、初めての仮橋、行幸をひかえた駿府宿、三、富士山の舟橋、新時代の象徴、●風待港、第二章、架橋につくした人々、一、安倍川と宮崎総五、架橋の発案、庶民による庶民のための橋、●切り倒された大柳、二、大井川と向坂弥平治、架橋の提案、全架橋へ向けて、橋の完成、三、天竜川と浅野茂平、自然の猛威と橋の経営、●最後の将軍、慶喜の見た静岡、第三章、変貌する東海道と川の役割、一、牧之原開拓と川越人足、源蔵の請願、東洋一の大茶園、●宿の存亡と架橋事業、二、富士川への架橋、橋経営の変遷、木橋から鉄橋へ、現代の川留め、三、橋との新たな関わり、●水の信仰、資料編、東海道のさまざまな橋、「橋」さまざま |
注記 |
企画・監修:建設省静岡国道工事事務所 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0005986351 | 県立図書館 | S682/44/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0005986369 | 県立図書館 | S682/44/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
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