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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009610001498 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
さくらえび漁業百年史 |
著者名 |
大森 信/編著
志田 喜代江/編著
|
書名ヨミ |
サクラエビ ギョギョウ ヒャクネンシ |
著者名ヨミ |
オオモリ マコト |
出版者 |
静岡県桜えび漁業百周年記念事業実行委員会
|
出版地 |
静岡 |
出版年月 |
1995.12 |
ページ数 |
305p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2621 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7838-9074-9 |
分類 |
S660
|
件名 |
えび(海老) |
内容紹介 |
桜エビ漁業百周年を記念し、草創期からの真実と正確な記録を初めて集大成した。漁民や加工業者、地域の人びとの息づかい、暮らしにも触れた、奥駿河湾の海と沿岸の住民の百年の歩み。 |
目次 |
発刊によせて(鎮西迪雄・石川嘉延・影山富士男・柚木良夫)、漁と人びと-田中光常のカメラアイから、昔のサクラエビ漁、序にかえて(大森信)、第1章、総論、Ⅰ.漁業の草創期から太平洋戦争終結まで(1894~1945)(大森信)、1.漁業の起こり、2.漁法と漁場の変遷、3.漁業の歩みと人々の暮し、4.加工と流通、Ⅱ.戦後の漁業(1946~1994)(大森信)、5.近代化への歩み、6.漁業者・加工業者の組織と活動、7.サクラエビの生物学、8.漁場と漁獲量の変動、9.プール制の導入、Ⅲ.サクラエビ漁業のこれから(大森信)、第2章、サクラエビ漁業に関する歴史年表(志田喜代江)、第3章、各論、1.サクラエビ漁業以前の奥駿河湾、1.請負漁業、2.蒲原と由比の生活、3.明治維新後のなりわい、4.大井川町の昔、2.サクラエビ漁業のはじまり(志田喜代江)、3.漁網の変遷(大森信)、4.漁獲量統計(大森信)、5.中沢毅一とサクラエビ研究(大森信)、6.静岡県水産試験場のサクラエビ研究(村中文夫)、7.由比町の地すべり対策事業並びに東名高速自動車道路事業に基づく漁業補償及び水産加工業者補償(池松政人)、8.田子浦ヘドロ公害反対闘争の前後(大森信)、9.プール制管理の今日的課題(馬場治)、10.サクラエビの価格(馬場治・大森信)、11.販売と流通(池松政人)、1.サクラエビの流通機関、2.生鮮サクラエビの流通と宵売り販売制度の導入、12.鮮度保持と味(山中英明)、13.漁業と人びとの暮し(志田喜代江)、14.漁業語彙と方言(志田喜代江)、15.サクラエビに想う、1.談話:昔の桜えび漁(原剛三・望月忠吉・望月武・望月伸房・望月憲士・松原文也・渡邊忠彦)、2.私の先代、先々代の思い出(渡邊忠彦)、3.桜えびと共に生きて(望月みつえ)、4.サクラエビ加工の変遷(望月保男)、5.サクラエビ漁業百年に当って(小倉忠一)、6.桜えびによる地域おこし(蒲原町桜えび漁100周年記念事業推進委員会)、7.桜えび料理によせて(小笠原睦子)、8.桜えび料理いろいろ(佐野たけ子・実石三紀)、9.合唱組曲『駿河のうた』のこと(宮沢章二)、あとがき(大森信・志田喜代江)、資料編、1.出漁日数と総売上額の変動、2.サクラエビ漁業に関する法令・規則および組合規約、1.静岡県漁業取締規則(県令第34号、明治44年3月31日)抜粋、2、現行のサクラエビ漁業に関する法令・規則の抜粋、3、庵原郡桜蝦組合規約書(大正12年8月改正)、4、静岡県桜えび漁業組合規約、5、桜海老漁船の規模及び機関の馬力制限に関する申し合わせ、3、サクラエビに関する文献総リスト、4、役員名簿、1、静岡県桜えび漁業組合、2、漁協青壮年部、3、漁協婦人部、4、静岡県桜海老加工組合連合会、5、桜海老商(工)業協同組合、編著者及び執筆者一覧 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0004897872 | 県立図書館 | S660/207/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0004897880 | 県立図書館 | S660/207/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
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