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書誌情報サマリ

書名

菊川町茶業誌        

著者名 菊川町茶業誌編纂委員会/編
著者名ヨミ キクガワチョウ (チャギョウシ ヘンサン イインカイ)
出版者 菊川町
出版年月 1984.10


書誌詳細

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タイトル番号 1005010211727
書誌種別 地域資料
書名 菊川町茶業誌        
著者名 菊川町茶業誌編纂委員会/編
書名ヨミ キクガワチョウ チャギョウシ   
著者名ヨミ キクガワチョウ (チャギョウシ ヘンサン イインカイ)
出版者 菊川町
出版地 菊川町(静岡県)
出版年月 1984.10
ページ数 819p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S617
件名 茶業
目次 刊行の言葉(榛葉達男)、序(大石貞男)、はじめに(森盛太郎)、第一章、菊川茶の由来、一、茶の起源と当地方、二、菊川茶の源流、三、菊川茶業の一里塚、□牧之原、(一)牧之原開拓略史、(1)布引原から牧之原へ、(2)武士階級の崩壊、(3)牧の原浮上、(4)士族入植、(5)帰農の日々、(6)第二の開拓者と丸尾文六、(7)士族の春秋、(8)帰農の道険し、(9)川波こえて、(10)士族を継いだ者、(二)菊川町に影響の深い開拓者達、関口隆吉、森盛鐙、内田忠正、服部一徳、西村元庸、依田直忠、(三)開拓余話、(1)幕末の悲劇、(2)仲田源蔵と牧之原棚草原、(3)六本松の松籟、(4)牧之原大茶園の人柱、※お茶供養和讃、□茶香千里、(一)聖一国師と茶、(二)芭蕉の句碑、第二章、菊川町茶業の自然条件、一、菊川町の位置、二、面積、三、地形・地質・土壌、a.牧之原台地、b.河成段丘、c.丘陵地、d.沖積平野、四、菊川町の気候、a.気候の特色、b.気温、c.霜、d.降水、e.湿度・霧、f.風、g.天気、第三章、栽培管理の変遷、一、栽培管理、(一)播種と育苗、(二)刈込及台切、(三)耕耘及肥料、(四)摘茶、二、静岡県の諭吉と山田治郎蔵、三、郡茶業組合・試験園の設置と指導要点、四、病虫害と防除、五、茶業暦、※お茶摘みのうた、第四章、製茶の沿革、一、黒製から青製へ、二、ウーロン茶・グリ茶、※玉緑茶の名づけ、三、粗製濫造時代、四、改良着手時代、※手揉茶の流派、※佐倉炭、※お茶師のうた、五、製茶機械創始時代、六、手揉みと機械併用時代、(一)茶業研究会の創立、(二)粗揉機の比較試験、※機械と手揉みの名勝負、※粗揉機販売の特約、※針金をベルトにした苦心、七、製茶機械の実用化時代、八、茶摘鋏の開発、九、機械製茶全盛時代、第五章、製茶取締り、一、粗悪不正茶と認むべき製茶の種類、(一)不正茶細別、(二)着色茶細別、(三)悪品細別、二、各種の取締り、(一)明治八年製茶鑑札発行の布達、(二)茶業組合の取締りと小笠郡茶業組合、(三)製茶の荷票、(四)茶業取締所、(五)製茶着色禁止及び取締り、三、検査員、四、標準茶の設定、※米国商社の感謝状、五、焙炉と火炉の取締り、六、摘採制限と木茎問題、第六章、茶業の奨励と研究施策、一、茶業研究会等、※製茶法 研究会、※榛原小笠製茶法研究会、※茶業講習会、※製茶品評会、※経営法調査、※茶業巡回講話、※建議書、二、静岡県立茶業試験場、三、農林省茶業試験場、※国立茶業試験場存立の危機、※米国に於ける遠州茶の消費状況視察、※桑港博覧会景況及日本茶出品に対する状況、米国人の日本茶業視察記、※お茶を詠む、第七章、共同製造・共同販売、一、内田共製茶、二、その他の販売組合、三、有限責任横地製茶販売組合事業及沿革、四、共同製造の奨励、第八章、各時代を代表する経営者、一、丸尾原開拓川越人夫の経営、 二、明治四十二年本県茶園品評会出品経営成績、倉沢(青野政八)、三、茶樹栽培製造の方法及成績(大正三年)、牛渕(内田重三郎)、(一)経営の概要、(二)栽培の大要、(三)製造の大要、(四)茶園経営成績、四、柴田清平の経営概況、牛渕(柴田清平)、五、優秀茶園栽培者(大正七年)、牛渕(内田金作)、六、茶協同工場経営コンクール(東富田第一茶農協)、七、県茶園共進会成園之部優勝、牧之原(西尾三郎)、(一)位置、(二)経営概要、(三)改植方法とその後の管理、(四)成園における良質茶生産対策、(五)おわりに、八、生産費の推移、(一)生葉生産費の推移、(二)荒茶生産費の推移、第九章、お茶の街菊川の商工業、(一)富士再製株式会社、※再製茶機械の発明、※英文字小笠茶産地の由来記、※富士製茶会社のこと、※富士再製の野球チーム、(二)創業時代の旭可鍛鉄株式会社、(三)カフエン工場、(四)高林式製茶機械と松下工場、※松下幸作氏二題、(五)内田刃物工業株式会社、(六)落合刃物工業株式会社、(七)株式会社落合製作所、(八)カワサキ機工株式会社、(九)町内技術者の得た特許並実用新案製茶機械(大正一〇年~昭和一〇年)、(一〇)製茶機械製作並販売業者(昭和十二年現在)、(一一)菊川町の茶商業、第十章、茶業功労者、丸尾文六、高林謙三、松本丑太郎、浅羽平八、山田治郎蔵、帯金治作、杉山彦三郎、岡本新吉、松下幸作、内田三平、※昭和御大典記念事業、※県茶業組合連合会創立五十周年記念の盛典、※茶業頌徳碑の建立、※栄西禅師の像、※一期一会、第十一章、お茶の里、一、思出集、※子供とお茶、※茶農家に育って、※半世紀前のお茶休み、※幼時の思い出、二、芳香集、※茶縁、※山形から の手紙、※市ヶ原観音と茶畑、※お茶の木様、第十二章、昭和初期の茶業、1、点描、2、初取引、3、昭和三年の凍霜害、4、不況時のお茶、5、電力料金の問題、6、産業組合の進出と反産運動、7、生葉の大井川流し、※林教授の俳句、第十三章、戦及び終戦前後の茶業、一、戦前の茶業、二、戦時中の茶業、※茶園の減反、※資材労力の欠乏と空襲、※直火熱風火炉、※戦時中の諸統制、※製茶出荷帳に見る時代、※製茶価額査定委員会、※戦時中の茶の利用、※お茶の新製品と特許、三、戦後の茶業、※終戦前後の住民の生活と人心のすさみ、※輸入物資の見返品として茶の復活、※諸統制廃止、※茶の物品税の撤廃、※終戦直後の茶取引の混乱、第十四章、新時代を迎えた菊茶業、一、生産技術の革新、二、茶園の造成と改植の機械化、三、茶樹優良種の普及、四、苗木繁殖技術の進歩、※優良茶園の実績、※新品種おくゆたか、五、摘採機の進歩、※一番茶の二度摘みについて、六、耕転機の進歩、※マルチの功罪、七、製茶機械の大型化と協業・能率の比較表、八、菊川町における防霜ファン、(一)はじめに、(二)中遠管内におけるファンの設置状況、 (三)昭和五十七年三月-五月の気温経過、(四)アンケート調査結果、(五)おわりに、九、茶樹の病虫害、※病虫害と防除、※きれいなお茶作りのための組織的防除の実施について、十、牧之原地区の構造改善事業、十一、静岡茶市場の誕生、(一)価額形成の方法、(二)茶取引市場、(三)茶取引の問題点、※茶取引改善要項、十二、その他機構、(一)静岡県茶業会議所の設立、(二)静岡県茶生産農業協同組合連合会の創立、(三)牧之原茶業センター、十三、茶の市況、※(1)茶農家の夢物語、(2)茶の樹の独りごと、※茶業の今昔、※水出し煎茶の普及PRを!!、※(1)うまい茶をねがう、(2)お茶の商い、※販売ロボットお茶売娘)、※土産物店の意見、第十五章、菊川町政と茶業、一、菊川町に於ける茶業振興施策の歩み、(一)菊川町茶業施策の大要、(二)諸施策の年次的経過について、二、農地造成事業、三、牧之原畑地帯総合土地改良事業、四、茶業関連の町条例等、第十六章、菊川農業協同組合と茶業、一、町内六農協の合併、二、菊川農協と茶業、(一)六郷村農協茶業部、(二)お茶と共に歩んだ農協三十年の思出、※小笠農業経済圏事業と農協、三、茶業課、(一)茶業課の歩み、(二)茶業課の拡大推進、(三)茶業課の特色、(四)茶業指導課及茶業課、(五)主要施設、(六)生産と消費を結ぶ系列の確立、(七)茶の販売に携って、(八)菊川茶業技術講習所、四、深蒸し茶の誕生、1、薮北茶の奨励、2、深むし茶の産ぶ声、3、深むし茶への転換、4、菊川の特むし茶一筋に、五、来訪者相つぐ茶業課、1、副知事の来訪、2、日本銀行政策委員一行の菊川茶視察、第十七章、茶園造成及び茶農協、一、茶園造成霊の状況、※三十二ケ所一覧表、役員名、工事内容、造成の経過、二、町内菊川三十二茶農協の姿、※設立発起人、工場の概要と成績、現役員名、※製法の抜本的変革を考えよ、※お茶の早・中・晩種、第十八章、茶業と教育、一、小学校のお茶休み、二、小笠農業高等学校の茶業教育、(一)農学校時代の茶業教育(大正元年-昭和二十二年)、(二)新制高等学校発足当時の茶業教育(昭和二十三年-昭和三十七年)、(三)茶業科設置以降の茶業教育(昭和三十八年-昭和五十七年)、(四)本校茶業教育の課題、※茶業実習の回想、※茶禅一味、第十九章、菊川茶のほまれ、一、献上茶謹製、昭和四十七年四月二十四日、(一)茶つみ式、(二)記念式典、(三)献上茶謹製、(四)野点、※献上茶栽培園主、※茶摘奉仕者、※町内手探奉仕者、二、産地賞に輝くお茶の菊川、※農林水産大臣賞・昭和五十四年度全国製茶品評会、一等一席、山沢茶農協、※農林水、産大臣賞、昭和五十四年度第二十三回静岡県茶品評会、一等一席、八木製茶合資会社、※農林水産大臣賞、昭和五十六年度第二十四回静岡県茶品評会、一等一席、神尾金上茶農協、※茶協同経営コンクール(昭和五十七年)農林水産大臣賞、東富田第一茶農協、 ※農林水産大臣賞(昭和五十七年度)一等一席、六郷茶農協、※農林水産大臣賞(昭和五十七年度)一等一席、牧之原茶農協青年部、※農林水産大臣賞(昭和五十八年度)第二十六回静岡県茶品評会、一等一席、牛湖茶農協、※近隣市町の入賞調査表、第二十章、菊川茶業の先達、栗田和作、内田豊太郎、後藤吾作、岡本嘉雄、内田貞男、丸尾雄彦、第二十一章、お茶の町菊川、一、菊川俳句、茶、四十五句、二、菊川短歌、茶、七十三首、三、お茶の里(その二)、※菊川茶を辿って、※千駄原の茶畑、※思出の茶摘み、※荒茶工場のつとめ、※精揉機屋に生まれて、※熔炉を使って、※生葉問屋のつとめ、※広原の話、※茶に賭けた父の執念、※茶農家を継いで、※我が家の茶業史、※町出身の茶商、栗田銀平さん、※茶どころに百年、※菊川茶どころ小唄、第二十二章、お茶の四方山、一、随筆、※消費者から見たお茶、※お茶は噌好品、※サヤ取り、※狐葉、※宿のお茶、※番茶、二、茶の薬用効果、※お茶とビタミン等、※茶の抗癌作用、※動脈硬化・老化防止の実証、※良い茶はビタミンUが豊富、※茶は記憶力を増す、※給食後の一杯で虫歯予防、※糖尿病とお茶、三、お茶の飲み方、味わ方、※お茶のイメージ、※玉露の味わい方、飲み方、※煎茶の飲み方、※番茶の飲み方、※矯じ茶、※果物と茶、※番茶について、※茶の保存法、※出がらしの茶葉の利用法、四、茶の言葉、ことわざ、第二十三章、座談会記録(九か所)、(一)手探み茶座談会、(二)茶生産壮年者座談会、(三)西方地区茶業座談会、(四)横地地区茶業座談会、(五)内田地区茶業座談会、(六)河城地区茶業座談会、(七)加茂地区茶業座談会、(八)六郷地区茶業座談会、(九)菊川地区茶商座談会、第三十四章、町内六地区の茶業、一、加茂の茶業、※得信製茶販売組合、二、内田地区の茶業、肥料、病虫害の防除、摘採、製造、内団地区のやぶきた種、三、横地地区の茶業、茶の導入された時期、焙炉でもんだ時期、自国自製・買葉製造・生葉売り、宮城久作の蒸機製作、動力源、摘採、生葉仲買人の状況、共同経営の変遷、生葉・製品の運搬状況、その他、四、堀之内地区の茶業、初期の茶業、機械化後のうつりかわり、※西方地区の茶業、共同販売のはじまり、荒茶製造工場の建設、五、河城地区の茶業、生産、河城地区任意共同のはじめ、丸六製茶農協の機械改植、下倉沢集団改植組合、※富田の茶業、※義人岩沢嘉七、堀太郎七翁煩徳碑、※紅茶の製造、六、六郷地区の茶業、播種、耕起・肥料、摘採と台刈、病害虫駆除と農薬、労力と労働条件、神尾、牛湖部落の共同経営、牧之原地域、第二十五章、統計、茶の用語集、小笠・菊川茶業年表、あとがき、



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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0004861712県立図書館S617/81/閲覧室地域資料貸可資料 在庫    
2 0004861720県立図書館S617/81/書庫6地域資料貸禁資料 在庫     ×

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