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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000381439 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
戦後マルクス主義の思想 論争史と現代的意義 |
副書名 |
論争史と現代的意義 |
著者名 |
岩佐 茂/編著
島崎 隆/編著
渡辺 憲正/編著
|
書名ヨミ |
センゴ マルクス シュギ ノ シソウ ロンソウシ ト ゲンダイテキ イギ |
著者名ヨミ |
イワサ シゲル |
出版者 |
社会評論社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2013.11 |
ページ数 |
299p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7845-1491-5 |
ISBN13 |
978-4-7845-1491-5 |
分類 |
309.31
|
件名 |
マルクス主義-歴史 |
内容紹介 |
戦後、マルクス主義・社会主義思想の再考察が展開され、多岐にわたる論争が繰り広げられた。こうした戦後マルクス主義をめぐる批判と論争を再検討し、今日的状況におけるその歴史的意義をさぐる。 |
著者紹介 |
1946年生まれ。一橋大学名誉教授。編著に「マルクスの構想力」など。 |
内容細目
-
1 主体性論争で問われたこと
14-41
-
岩佐 茂/著
-
2 《実践的唯物論》への道程
政治と哲学の距離
42-70
-
島崎 隆/著
-
3 疎外論・物象化論から社会を見る
71-98
-
吉田 正岳/著
-
4 旧ソ連哲学の欠陥
ヤコブレフ『マルクス主義の崩壊』をめぐって
99-117
-
北村 実/著
-
5 この二十数年、「問い」続けてきたこと
エッセー 2
118-122
-
山科 三郎/著
-
6 戦後マルクス主義における「市民社会論」・「自由と民主主義論」の意義と課題
124-152
-
吉田 傑俊/著
-
7 「民族問題」と戦後マルクス主義
戦後初期の「民族問題」論の回顧から
153-181
-
渡辺 憲正/著
-
8 唯物論と社会学
イデオロギー批判と物象化をめぐって
182-194
-
鈴木 宗徳/著
-
9 加藤正と永田廣志がその未来に打ち刻んだもの
フェニックスを掲げた先達たちの遺訓
196-223
-
長野 芳明/著
-
10 戦前日本マルクス主義哲学の遺産とそのアクテュアリティ
224-251
-
平子 友長/著
-
11 戸坂潤『日本イデオロギー論』を二一世紀初頭に読む
唯物論の現代的課題について
252-266
-
大屋 定晴/著
-
12 私にとっての唯物論とは
エッセー 5
267-280
-
片山 善博/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022586002 | 県立図書館 | 309.31/イワ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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