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書誌情報サマリ

書名

附属の教育百年      

著者名 静岡大学教育学部附属静岡小学校附属の教育百年編集委員会/編著
著者名ヨミ シズオカ ダイガク キョウイクガクブ フゾク シズオカ ショウガッコウ フゾク 
出版者 静岡大学教育学部附属静岡小学校附属の教育百年編集委員会
出版年月 1975


書誌詳細

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タイトル番号 1005010088869
書誌種別 地域資料
書名 附属の教育百年      
著者名 静岡大学教育学部附属静岡小学校附属の教育百年編集委員会/編著
書名ヨミ フゾク ノ キョウイク ヒャクネン   
著者名ヨミ シズオカ ダイガク キョウイクガクブ フゾク シズオカ ショウガッコウ フゾク 
出版者 静岡大学教育学部附属静岡小学校附属の教育百年編集委員会
出版地 静岡
出版年月 1975
ページ数 402p
大きさ 27cm
言語区分 日本語
分類 S376.2
目次 序(若林淳之)附属静岡小学校百年に寄せて(斉藤廉治)過去・現在・未来(川井祐一)附属小学校創立百年に寄せて(山本敬三郎)第Ⅰ章、附属静岡小学校の創立、第一節、学制頒布のあとさき、1、学制頒布と学舎、2、学舎の成立と教育、第2節、静岡師範学校の創立と附属小学校の成立、1、教員養成への指向、2、韮山講習所と浜松瞬養学校、3、静岡師範学校の創立、4、附属小学校の設立、5、附属小学校の確立、第3節、開発教授法のころ、1、開発教授への道、2、開発教授の展開、3、開発教授法の普及、第Ⅱ章、教員養成の充実と附属小学校、第1節、明治19年の教育改革、1、師範学校教育の改革と附属小学校、(1)小学校令と師範学校令、(2)師範学校令と静岡尋常師範学校、(3)静岡尋常師範学校と附属小の任務、(4)蜂屋定憲の教育、2、憲法発布と教育勅語■発のなかの教育、(1)明治憲法と教育勅語、(2)ペスタロッチからヘルバルト主義、3、明治20年代の附属小と子ども、(1)校舎、(2)児童数、(3)授業、(4)合同訓話、(5)儀式、(6)遠足、(7)つきそい、(8)服装、(9)遊び、(10)そうじ、(11)生徒心得と生徒罰則、(12)小学校生徒試験、(13)教育実習、第2節、附属小学校の落成と静岡女子師範学校の独立、1、附属小学校の整備、(1)教員養成の充実と師範学校、(2)附属小学校の整備、2、女子師範学校の創立と女子附属、-女子就学率の向上と女子職員の確保-、(1)就学率の停滞とその督励、(2)女子就学率の向上、(3)女子師範学校の創設、(4)女子附属の誕生3、静岡師範学校の教授法、(1)静岡師範学校教授法、(2)大島多計比古の産業教育論、(3)木剣体操への道、第3節、角谷源之助と津田信雄、1、角谷源之助の教育者の精神と附属小学校の充実、(1)師範学校の刷新、(2)附属小学校の充実、(3)角谷源之助の「教育者の精神」2、津田主事「学校教育の基礎としての体操教授の新研究」、(1)津田信雄主事の着任、(2)津田主事「学校教育の基礎としての体操教授の新研究」、3、木剣体操のはじまり、(1)木剣体操への期待、(2)木剣体操の教授法、4、陸軍遊戯と帽子とり、巴鬼-校技の誕生-、(1)校技の誕生、(2)校技の方法、(3)校技の実際、5、皇太子殿下(大正天皇)韓国皇太子、乃木大将らの学校訪問、6、明治後期の附属小と子ども、(1)校舎の出入りと昇降口、(2)会礼、(3)遠足、(4)運動会、(5)奉送迎、(6)徳川家、(7)授業、(8)教育実習、(9)附属の子供、(10)子供の服装、(11)遊びとけんか、(12)儀式の歌、(13)日記、(14)桃太郎の歌、第2章、新教育運動の高まりと附属小学校の教育、-「教育研究録」や「児童ノ創」を中心に-、第1節、二つの流れ、(1)内堀雅文の「序」、(2)岡野徳右衛門の回想、第2節、「児童創作集」から「綴方学習」へ、1、飯田林平と竹沢義夫、(1)飯田林平の綴り方教育-友納・芦田論争の選択-、 (2)竹沢義夫の綴り方教育、2、「児童創作集」発刊の教育理念、3、「綴方学習」の発刊、4、「児童創作集」「児童ノ創作」「綴方学習」を支えた群像、(1)竹沢義夫、(2)加茂学而、(3)鈴木順雄、5、大井修の自由画教育、第3節、「教育研究録」の教育的意義、1、就学率の向上と授業、2、「教育研究録」と授業研究、第4節、理科と体操、1、理科教育の新展開、2、体操中心主義、3、木剣体操の評価とその普及、第5節、新教育運動の昻揚、1、大正末期の男子附属、2、「当校教育方針」(女子附属)に見る自律的学習、3、「我が校教育と教室経営」、(女子第2附属)4、算術教育の進展、第6節、大正末期の子ども-訓練を中心として-、第4章、郷土教育そして錬成教育、第1節、「郷土教育の研究」の周辺、1、昭和初期の教育情勢、(1)ある「農村調査資料」から、(2)「国民精神作興ニ関スル詔勅」のあとさき、(3)付属小学校・教育理念の推転、2、「郷土教育の研究」の発刊、(1)「郷土教育の研究」の発刊、(2)郷土教育への道、(3)郷土教育の高まり、(4)「郷土教育の研究」における主張、(5)いま一つの教育実践-個性の教育について-(6)よく学びよく遊ぶ-昭和初年頃の附属の子-,第2節、天皇の県下巡礼と展覧授業、第3節、サイタサイタサクラガサイタ、1、満州事変と支那事変、(1)満州事変起こる、(2)少年団活動と赤沢山のキャンプ、2、「ハナハト」から「サイタサイタ」へ、(1)ススメススメヘイタイススメ、(2)「読みに生きる読方教育」-サクラ読本の指導上の留意点-、3、創立60周年記念、4、音感教育の導入-新しい音楽教育を求めて-、(1)音楽教育について、(2)基礎訓練の指導経過、(3)成績の記録、(4)和音感訓練と鑑賞指導、5、静岡市の大火、6、国民学校の発足と錬成教育、(1)国民学校の誕生、(2)国民学校の教育、(3)国民学校の授業と子ども、7、主事倉知栄雄と長坂端午、(1)私の思い出・倉知栄雄、(2)長坂端午先生・榛葉弘、第4節、太平洋戦争・戦災・そして復興への足どり、-併附属小学校の変革-、1、太平洋戦争の拡大と教育の日々、(1)開戦のあとさき、(2)戦争下の、ある学級経営、(3)昭和17年「附属国民学校の経営」と子供の日々、(4)戦時下の研究会-錬成教育の横顔-、2、師範学校の昇格と附属国民学校、(1)師範学校官立に移管、(2)激化する戦局と教育、(3)空襲の夜-校舎焼失のあとさき-、(4)戦災の中の附属の教育、(5)戦災復興運動と教材教具の確保運動、第5章、新教育の展開と附属小学校の新生–登呂の子どもへの10年-、第1節、六・三制の発足、1、占領政策と教育統制、2、六・三制の発足と両附属の統合、第2節、登呂の子どもへの道、1、静岡大学の誕生と附属小学校、(1)静岡大学の誕生、(2)附属静岡小学校、2、新しい教育の実践と展開-生活学習への指向-, (1)生活学習の系譜、(2)伊藤秀夫の生活学習の理論とその展開、(3)カリキュラム研究、(4)自由研究、(5)クラブ活動、(6)朝霧キャンプの念願、3、「登呂まつり」の群像-新しい教育の一つの成果-、(1)念願する子供像、(2)「念願する子供」への道と教育構想、(3)「登呂の子ども」の発刊、(4)登呂の教育のいとなみ、(5)生活学習の運営、第3節、教育環境の整備とPTA-父母と先生の会(PTA)-、第6章、教材の本質の追求と、良い授業のモデル、第1節、教材の特質と指導過程の研究、-「登呂の子ども」から「教材の特質」への軌跡、2、「教材の特質と指導過程」の研究、第2節、「教材の特質と指導過程」の主潮、1、研究主題「教材の本質をつき児童の内面的要求に即する教材の研究」、2、「教材の特質と指導過程」の出版、第3節、養護学級–あおい–の成立と発展、1、養護教育の背景、2、「あおい」学級の誕生、第4節、「よい授業のモデル」の出版、1、「よい授業のモデル」への道、2、「よい授業のモデル」の主張、(1)社会科、5年、「生産を高めていきたいな作」の授業をしくむ、(2)理科、目に見えないものの研究にとりくむ授業を求めて、(3)道徳、実践につながる心情を育てる授業を求めて、3、「よい授業のモデル」への期待と今後の課題、4、教育環境の整備と充実、終章、明日の附属静岡小学校のあゆみ–付、参考文献・資料並びに貸与者一覧-、編集をすすめるにあたって、鈴木通雄、編集後記、土屋康雄
注記 静岡大学教育学部附属静岡小学校



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2 0000840553県立図書館S376.2/64/書庫6地域資料貸可資料 在庫    

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