検索結果書誌詳細

和書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
レファレンス情報は0件です

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

シリーズ戦争と社会　3　　　　　　総力戦・帝国崩壊・占領　

著者名 蘭 信三／編集委員 　 石原 俊／編集委員 　 一ノ瀬 俊也／編集委員 　 佐藤 文香／編集委員 　 西村 明／編集委員 　 野上 元／編集委員 　 福間 良明／編集委員
著者名ヨミ アララギ シンゾウ　イシハラ シュン　イチノセ トシヤ　サトウ フミカ　ニシムラ アキラ　ノガミ ゲン　フクマ ヨシアキ
出版者 岩波書店
出版年月 2022.3

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000640439
書誌種別 和書
書名 シリーズ戦争と社会　3　　　　　　総力戦・帝国崩壊・占領　
著者名 蘭 信三／編集委員 石原 俊／編集委員 一ノ瀬 俊也／編集委員 佐藤 文香／編集委員 西村 明／編集委員 野上 元／編集委員 福間 良明／編集委員
書名ヨミ シリーズ センソウ ト シャカイ　　　ソウリョクセン テイコク ホウカイ センリョウ
著者名ヨミ アララギ シンゾウ
各巻書名 総力戦・帝国崩壊・占領
出版者 岩波書店
出版地 東京
出版年月 2022.3
ページ数 15,260p
大きさ 22cm
価格 ￥３２００
言語区分 日本語
ISBN 4-00-027172-1
ISBN13 978-4-00-027172-1
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代　日本-歴史-平成時代　戦争-歴史
内容紹介 戦争と社会の関係性が戦時から戦後、現代に至るまで、どのように変容したのかを多様な観点から読み解き、総合的に捉え返す。3は、総力戦から冷戦への過程にあった連続と断続を「帝国」「占領」等のキーワードから描き出す。
著者紹介 1954年生まれ。大和大学社会学部教授。編著書に「日本帝国をめぐる人口移動の国際社会学」など。



内容細目

1 総力戦・帝国崩壊・占領   総説   1-23
石原 俊／著 蘭 信三／著
2 日本帝国軍の兵站と「人的資源」   27-50
佐々木 啓／著
3 「民族」の壁に直面した「内鮮一体」   51-73
三ツ井 崇／著
4 総力戦の到達点としての島嶼疎開・軍務動員   南方離島からみた帝国の敗戦・崩壊   75-97
石原 俊／著
5 内地・外地の疎開と家族主義   コラム 1   98-103
大石 茜／著
6 戦後東アジア社会の再編と民族移動   107-130
蘭 信三／著
7 戦時体制から戦後社会の再編へ   人口動態・社会移動データからの俯瞰   131-152
石田 淳／著
8 占領と「在日」朝鮮人の形成   アメリカによる戦後処理とグローバル冷戦のなかで   153-173
崔 徳孝／著
9 引揚者の性暴力被害   集合的記憶の間隙から届いた声   174-178
山本 めゆ／著
10 台湾二二八事件と在日華僑社会   コラム 3   179-184
陳 來幸／著
11 占領をかみしめて   暁テル子が歌った「アメリカ」と「解放」   187-210
青木 深／著
12 基地社会の形成と変容   沖縄占領体制とその遺産   211-234
古波藏 契／著
13 重層する占領・虐殺   済州四・三事件を中心に   235-254
高 誠晩／著
14 「アメリカの湖」のなかのミクロネシア   コラム 4   255-260
竹峰 誠一郎／著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023751290県立図書館210.7/ｱﾗ/閲覧室一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

蘭 信三　石原 俊　一ノ瀬 俊也　佐藤 文香　西村 明　野上 元　福間 良明
【男性学基本論文集】 男性学基本論文集
平山 亮／編,佐… 【物理と心理から見る音楽の音響】 物理と心理から見る音楽の音響
大田 健紘／編著… 【想起する文化をめぐる記憶の軋轢　：…】 想起する文化をめぐる記憶の軋轢　：…
浅野 豊美／編,… 【吉見俊哉論　：　社会学とメディア論…】 吉見俊哉論　：　社会学とメディア論…
難波 功士／編,… 【パブリック・サービス・ロジック　：…】 パブリック・サービス・ロジック　：…
スティーブン・P… 【司馬遼太郎の時代　：　歴史と大衆教…】 司馬遼太郎の時代　：　歴史と大衆教…
福間 良明／著 【女性兵士という難問　：　ジェンダー…】 女性兵士という難問　：　ジェンダー…
佐藤 文香／著 【シリーズ戦争と社会5】 シリーズ戦争と社会5
蘭 信三／編集委… 【制度はいかに進化するか　：　技能形…】 制度はいかに進化するか　：　技能形…
K.セーレン／著… 【帝国のはざまを生きる　：　交錯する…】 帝国のはざまを生きる　：　交錯する…
蘭 信三／編,松… 【昭和五〇年代論　：　「戦後の終わり…】 昭和五〇年代論　：　「戦後の終わり…
福間 良明／編 【シリーズ戦争と社会4】 シリーズ戦争と社会4
蘭 信三／編集委… 【シリーズ戦争と社会2】 シリーズ戦争と社会2
蘭 信三／編集委… 【シリーズ戦争と社会1】 シリーズ戦争と社会1
蘭 信三／編集委… 【学校通訳学習テキスト　：　公立高校…】 学校通訳学習テキスト　：　公立高校…
坪谷 美欧子／監… 【近代日本宗教史第6巻】 近代日本宗教史第6巻
島薗 進／編,末… 【近代日本宗教史第4巻】 近代日本宗教史第4巻
島薗 進／編,末… 【近代日本宗教史第5巻】 近代日本宗教史第5巻
島薗 進／編,末… 【なぜ戦争体験を継承するのか　：　ポ…】 なぜ戦争体験を継承するのか　：　ポ…
蘭 信三／編,小… 【近代日本宗教史第2巻】 近代日本宗教史第2巻
島薗 進／編,末… 【近代日本宗教史第3巻】 近代日本宗教史第3巻
島薗 進／編,末… 【<家父長制>は無敵じゃない　：　日…】 <家父長制>は無敵じゃない　：　日…
シンシア・エンロ… 【近代日本宗教史第1巻】 近代日本宗教史第1巻
島薗 進／編,末… 【東條英機　：　「独裁者」を演じた男】 東條英機　：　「独裁者」を演じた男
一ノ瀬 俊也／著 【戦後日本、記憶の力学　：　「継承と…】 戦後日本、記憶の力学　：　「継承と…
福間 良明／著
2022
210.7　210.7
日本-歴史-昭和時代　日本-歴史-平成時代　戦争-歴史
【言論統制　：　情報官・鈴木庫三と教…】 言論統制　：　情報官・鈴木庫三と教…
佐藤 卓己／著 【<一人前>と戦後社会　：　対等を求…】 <一人前>と戦後社会　：　対等を求…
禹 宗【ウォン】… 【忘れられた米軍ハウス】 忘れられた米軍ハウス
小塩 和人／著 【殺戮の世紀1914-2014　：　…】 殺戮の世紀1914-2014　：　…
エマニュエル・エ… 【日本の観光　：　昭和初期観光パン…5】 日本の観光　：　昭和初期観光パン…5
谷沢 明／著 【戦争と経済　：　舞台裏から読み解く…】 戦争と経済　：　舞台裏から読み解く…
小野 圭司／著 【日本現代史】 日本現代史
ジェームス・M.… 【「戦後日本」とは何だったのか　：　…】 「戦後日本」とは何だったのか　：　…
松浦 正孝／編著 【帝国の疫病　：　植民地主義、奴隷制…】 帝国の疫病　：　植民地主義、奴隷制…
ジム・ダウンズ／… 【労働と身体の大衆文化】 労働と身体の大衆文化
大塚 英志／編,… 【着物になった<戦争>　：　時代が求…】 着物になった<戦争>　：　時代が求…
乾 淑子／著 【日本の都市100年地図　：　100…】 日本の都市100年地図　：　100…
今尾 恵介／著 【戦後日本社会論　：　「六子」たちの…】 戦後日本社会論　：　「六子」たちの…
浜 日出夫／著 【昭和の青春　：　日本を動かした世代…】 昭和の青春　：　日本を動かした世代…
池上 彰／著 【地図で読む戦争の時代　：　描かれた…】 地図で読む戦争の時代　：　描かれた…
今尾 恵介／著 【戦争と人類】 戦争と人類
グウィン・ダイヤ… 【基地国家の誕生　：　朝鮮戦争と日本…】 基地国家の誕生　：　朝鮮戦争と日本…
南 基正／著,市… 【ポスト・ファシズムの日本　：　戦後…】 ポスト・ファシズムの日本　：　戦後…
ローラ・ハイン／… 【戦争と財政の世界史　：　成長の世界…】 戦争と財政の世界史　：　成長の世界…
玉木 俊明／著 【テロルの昭和史】 テロルの昭和史
保阪 正康／著 【発酵食品と戦争】 発酵食品と戦争
小泉 武夫／著 【昭和史百冊】 昭和史百冊
平山 周吉／著 【世界史のなかの日本　：　1926…下】 世界史のなかの日本　：　1926…下
半藤 一利／著 【世界史のなかの日本　：　1926…上】 世界史のなかの日本　：　1926…上
半藤 一利／著 【歴史・戦史・現代史　：　実証主義に…】 歴史・戦史・現代史　：　実証主義に…
大木 毅／[著]
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。