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書誌情報サマリ

書名

定本・静岡県の街道        

出版者 郷土出版社
出版年月 1990


書誌詳細

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タイトル番号 1005010050898
書誌種別 地域資料
書名 定本・静岡県の街道        
書名ヨミ テイホン シズオカケン ノ カイドウ   
出版者 郷土出版社
出版地 静岡
出版年月 1990
ページ数 374p(図共)
大きさ 37cm
言語区分 日本語
ISBN 4-87665-025-X
分類 S682
累積注記 監修:若林淳之
目次 カラー口絵、歌川芳虎画「東海道名所図会」、小沼満英画「三島宿屏風絵図」、山中城跡、山中新田の石畳、富士川と水神の森、黄瀬川、蒲原宿平岡本陣跡、岩淵の一里塚、沼津領の版示杭、由比宿本陣跡、義経硯水の碑、排水堀の増田平四郎の像、追分の道標、薩■峠から望む駿河湾と富士山、駿府城の巽櫓、大井川の渡し場跡、札の辻址、五智如来石仏像、島田の川越人足宿、田中城跡、金谷宿本陣跡、夜泣き石、国安画「大井川越え」、五雲亭貞秀画「東海道五十三次勝景・掛川」、貞秀画「東海道五十三次勝景・見附」、浮世絵師合作の「末広五十三次」、掛川城二の丸御殿、浜松城、「浜松御城下絵図」、新居の関所、見付の惣社明神、舞阪の雁木跡、「伊豆国絵図」、下田街道・水晶山遠望、下田街道・横山坂への道、「幕末下田絵図」、下田街道・立野中之瀬の街並み、下田街道・修善寺、下田街道・本立野の道祖神、下田街道・旧天城トンネル、下田街道・弘道寺、修善寺越え・戸田峠、根府川道・日金山東光寺、浮橋越え・亀石峠の亀石、宇佐美越え・柏峠の道標、甑端越え・報本寺の六地蔵、海の道・下田港、海の道・川名港、海の道・長津呂港、海の道・網代港、海の道・土肥港、「駿河国絵図」、「御厨七筋絵図」、足柄街道、唯念行者の名号みようごう碑、18、甲州沼津往還・神山宿の名主を勤めた武藤氏の屋敷、18、足柄街道・足柄峠、19、富士登山道・須走浅間神社、19、海の道・沼津港、19、富士登山道・富士山五合目付近、20、身延道・興津起点の道標と題目碑、20、北街道・梶原堂、20、海の道・現在の田子の浦港、20、十里木街道・関所跡付近、20、海の道・清水港、21、駿州中道往還(右左口路)・双体道祖神、21、藁科街道・木枯の森と服織の里、22、久能道・久能山東照宮、22、笹間街道・日掛の吊り橋、22、安倍街道・日影沢金山の坑口跡、22、下海道・大崩海岸、23、笹間街道・黒俣、23、朝比奈街道・朝比奈氏の城山、24、高根街道・高根白山神社参道と鳥居、24、藁科街道・昼居道、24、田沼街道・相良の大鐘屋敷前、24、秋葉道・霊犬早太郎の石像、25、「遠江小図」、25、秋葉道・鹿島の渡し跡、26、秋葉道・小松の大鳥居、26、秋葉道・船明の道祖神、26、秋葉道・秋葉神社本殿、26、秋葉道・大日山金剛院、27、秋葉道・千草の渡船場跡、27、秋葉道・坂下の九里橋、28、秋葉道・青崩峠、28、秋葉道・山住神社、28、本坂通・葵町の松並木、28、本坂通・老ヶ谷の六地蔵、28、本坂通・本坂の椿の原生林、28、秋葉道・西渡の坂道、29、本坂通・落合の渡船場跡、29、秋葉道・向市場の道祖神、29、横須賀街道・横須賀の街並み、30、半僧坊道・半僧坊拝殿、30、本坂通・本坂の一里塚、30、鳳来寺道・まんぼのトンネル、31、横須賀街道・横須賀城跡、31、川の道・天竜川の筏掻き、いかだか、31、海の道・川崎湊絵図、 32、海の道・相良湊跡、32、刊行に寄せて、33、監修・執筆・撮影者紹介、40、地図、41、静岡県の街道、46、東海道、東海道概説、三島宿、清らかな水と三島明神の宿、箱根路の開通、中世の宿と関所、道路建設の技術、山中城・山中新田の間あいの宿・一里塚、中世三島宿の成立、近世の三島宿、沼津宿、地方経済の中心となった宿、黄瀬川宿、車返の里、三枚橋の海陸運送業者、三枚橋城の築城と沼津郷塩座、近世沼津宿の成立と沼津藩、幕末沼津の変化、近代の学校・医学の芽生え、商業都市・保養地への変貌、原宿、高僧白隠を生んだ宿、原宿の成立、白隠禅師生誕、還化の地、増田平四郎のスイホン、北側を根方街道が走る、吉原宿、富士と田子の浦をひかえる景勝の宿、三たび所替えした吉原宿、富士川の渡船と実相寺の時の鐘、間あいの宿―柏原と本市場、吉原湊―岳南の海の道、雁堤かりがねつつみと人柱の伝説、蒲原宿、賑わう岩淵、津波をうけた蒲原、岩淵いわふちのにぎわい、七難坂しちなんさかと新坂しんさか・義経硯水よしつねすずりみず、蒲原宿の変遷、由比宿、のどかな由比の浜辺の宿、のどかな農漁村、小宿しょうしゅく・由比のなやみ、奇祭お太鼓祭り、興津宿、交通の要衝として古くから賑わう、『延喜式』えんきしきにも見える宿駅、親不知おやしらず子不知こしらずと薩埵さつた峠、本陣市川家、清見寺と耀海寺の夏心かしん堂、宿場の様相、清見寺膏薬こうやく、江尻宿、清水湊のある物資の集散地、巴川に沿った江尻宿、江尻宿の収入と支出、江尻宿の様々な職業、大筒鋳造の鋳物師山田六郎左衛門、府中宿、駿府城下の大宿、駿府城下の府中宿、人馬継ぎ立てと本陣・旅籠屋、豪商ゆかりの呉服町、高札場「札の辻」、二丁町の遊郭、西郷・山岡会見の跡、丸子宿、とろろ汁と宇津ノ谷峠、『吾妻鏡』にみえる宿、近世の丸子宿、名物とろろ汁、柴屋寺から宇津ノ谷へ、岡部宿、蔦つたの細道と岡部氏の岡部、鎌倉書記に始まる、蔦の細道と宿内の寺々、宿の氏神八幡宮と岡部氏、鼻取地蔵はなとりじぞうと西行さいぎょう伝説、藤枝宿、田中城の城下町、城下町でもあった藤枝宿、左車町と白子町、同心円型の田中城、瀬戸川の川越と瀬戸の染飯そめいい、島田宿、難所大井川越えの宿、川越で賑わった島田宿、越すに越されぬ大井川、島田代官、宗長、芭蕉と塚本如舟、大井神社と帯祭り、金谷宿、姫宮さんと日本左衛門、山と川にはさまれた宿、若一王子にゃくいちおうじと牛頭天王ごずてんのう、日本左衛門と御七里役所おしちやくしょ、世直し数え歌、日坂宿、中山峠と日坂の片岡清兵衛、小夜さよの中山峠と飴の餅、日坂宿の伝馬と問屋片岡屋、名物の「わらべ餅」、日坂宿の助郷、大須賀鬼卵と『東海道人物誌』、掛川宿、掛川の城下町は葛布の里、掛川宿の成立、掛川宿の伝馬と問屋、本陣と宿内の様相、秋葉みちと掛川宿、葛布と掛川宿、袋井宿、東海道の新しい宿、東海道で一番短い街並み、宿場の様相、 袋井宿の本陣は三軒、田代本陣、遠州三山、見付宿、歴史と文化のある宿駅、律令国家の駅路、文学の中にも命脈が、一ノ谷と見付衆、宿の様相、浜松宿、大本陣と九四軒の旅籠を擁する城下町、『東街便覧図略』とうかいびんらんずりゃくにみる浜松宿、本坂通(姫街道)と秋葉道が分岐、最も歴史の古い杉浦助右衛門本陣、『家並之図』にみる往還沿いの民家、書林や薬店が多かった連尺界隈、舞阪宿、今切の渡船宿、宿の成立、宿場の景観、今切渡船参画運動、小車の導入、運河開鑿かいさく計画、新居宿、取調べの厳しい今切関所、新居と橋本、今切渡船、今切関所、関所改め、町並みと御殿・代官屋敷、宿場の移転、お札ふだ降り、関所の廃止、白須賀宿、津波で移転した国境の宿、宿場の移転、潮見坂、白須賀宿の助郷、猿ヶ番場、境川、伊豆の街道、下田街道、伊豆半島を縦断する三島から天城峠、下田への道、古代中世の下田街道、近世の下田街道、下田街道の近代化、筏いかだから馬力へ、下田街道の変貌、三島から大場へ、江尻の渡しを渡り大場へ、頼朝を渡した大蛇、原木、四日町、南条から難所横山坂へ、蔵春院と広瀬神社、狩野川中流の中心地、大仁、水晶山と大仁の渡し、金山で栄えた瓜生野、立野半紙の里、本立野、北伊豆の道祖神と旭滝、軽野神社と多須川橋、塞の神と嵯峨沢橋、湯ヶ島、天城越え、梨本、小鍋峠、茅原野・箕作から下田へ、海岸沿いの道筋、伊豆半島の海沿いの村々をつなぐ道、東浦道、南浦堂、西浦道、下田街道から東海岸への道筋、山と海を結ぶ生活の道、根府川道、大見道、浮橋越え、田中越え、下田街道から西海岸への道筋、険阻な峠を越える海への道、さまざまな道筋が、温泉のある吉奈越え、天城山を横切る猫越ねつこ越え、姿沙羅峠を通る甑端こしきば越え、七里余の長丁場、蛇石越え、駿河の街道、足柄街道、足柄越えの古い東海道、はじめに、足柄越えの古道、富士山への道、富士道者、御殿場の成立、甲州沼津往還、駿河から甲州への塩の道、横走駅と古代の道筋、塩の道、街道沿いの宿、十里木街道、古代の東海道の道筋とも言われる十里木越えの道、東国宣撫の道―富士南麓の場合、蒲原駅・横走駅の設置、横走関・清見関を設ける、足柄道塞がる、柏原駅の廃止と蒲原駅の東遷、柏原駅と蒲原駅は、どこに所在したか、根方街道、古くから拓かれた山麓の道、古代官道説もある根方街道、興国寺城が築かれた街道、明治末年、根方新道完成、富士登山道、富士山信仰と富士五口の道者道、俗界と霊界を結ぶ道、富士登山道の成立、富士五口の発展と衰退、近世の登山道、大いなる終末と変貌、駿州中道往還、[右左口路]、富士山西麓を南北に縦断する駿河湾の海産物の輸送路、塩の道・魚の道、織田信長と中道往還、波志太(鉢田)山の戦場、近世の中道往還、身延道、身延山久遠寺への信仰の道、甲・駿の交易の道、身延道は三条あった、日蓮上人の身延入り、道しるべと身延道、岩淵から身延へ、 興津から身延へ、北街道、古代から中世にかけての東海道筋にひとつ、古代・中世の主要道、紀行文をたよりにして、吉香きつかわと高橋なわて、久能街道、家康を祀る久能山東照宮への参拝道、有度浜沿いの霊地へ、紀行文に見る古刹久能寺、家康を祀る東照宮、安倍街道、府中から梅ヶ島金山への険路、安倍口は、安倍奥への入り口、家康の駿府経営と安倍街道、江戸時代の安倍街道、藁科・川根街道、川根からのお茶の道と、藁科川源流の山路、藁科の五街道、藁科街道、山崎新田やまざき、千代せんだい山と木枯こがらしの森、服織はとりの里、服織から中小屋なかごや、谷津やつから天馬てんま(大原)へ、「十年坊じゅうねんぼう」の前と後、八幡はちまんと昼居渡ひるいど、川根街道、大川街道、笹間街道、朝比奈街道、朝比奈川沿いに遡行し、各所で藁科へと通じる道、街道のうつりかわり、梅林院の近辺、街道の中心「殿村」、宮島から藁科への道、高根街道、高根神社への参拝道、下海道、横須賀藩主徳川頼将が駿府との連絡のために整備した街道、駿府と遠州横須賀を結んだ道、馬次場のあった下海道、池谷街道、明治時代に造られた直線道路、建設省の苗字みようじで俗称される街道、志太南部初めての有料道路、蒸気機関車も走った池谷街道、小山街道、『甲陽軍艦』にも見える戦国の道、後の田沼街道、武田・徳川両軍、兵馬の行き交った街道、小山街道の一部、田沼街道となる、土地改良と洪水で消えた小山街道、田沼街道、田沼意次の相良城下の相良城下と東海道を結ぶ七里の道筋、田沼意次ゆかりの街道、生涯に一度しか通らなかった田沼意次、田沼街道の変遷、わずかに残る田沼街道跡、遠江の街道、秋葉道、火防ひふせの霊場秋葉山への信仰の道、幾筋もの街道網を形成、信仰の道・交易の道としての役割、秋葉信仰とその展開、袋井・見付からの道筋、浜名湖北気賀からの道、相良から塩買坂を越え掛川に、伊平からも、川根筋からも、浜松から鹿島の渡しへ、二俣から秋葉坂下まで、掛川から戸綿峠を越え森に、三倉谷をさかのぼり九里橋に、坂下からの表参道五〇丁、青崩峠を南下した急峻の道、鳳来寺から西川の渡しへ、川根街道、大井川沿いの険路・金谷―家山筋で知られる街道、大井川筋の街道、通船赦免嘆願、伝説・神楽の道、信仰の道(秋葉街道)、大井川の渡渉場所、大井川と大井神社、金谷街道、相良湊と東海道を結ぶ道、相良金谷往還、田沼意次の相良お国入り、金谷への脇道(支道)、掛川道、川崎湊から掛川藩への道、横須賀街道、横須賀藩と東海道の連絡の道、横須賀城下と東海道との連絡路、八木美穂の『郷里雑記』の記述、横須賀街道の松並木、国安地先、菊川の渡船場、金谷宿から奈良野経由、問屋役、小平次、本坂通[姫街道]、遠江と三河を結ぶ東海道の脇往還、東海道の脇往還として、明和元年、官道に指定される、「本坂通」が明治に入り「姫街道」に、天竜川池田の渡しへ近道、起点・安間の一里塚、 市野宿と三方原の宇藤坂、浜松宿から三方原追分へ、落合の渡しと気賀御関所、「引佐峠」と峠越えの道、三ヶ日宿小池八左衛門本陣、遠江と三河の国境「本坂峠」、半僧坊道、奥山半僧坊(方広寺)へ通じる各地よりの参拝道、半僧坊信仰、半僧坊道、鳳来寺道、[殿様往還]、鳳来寺への参拝の道、三遠の交易の道、信仰と交易の道、信玄侵攻の道、黄檗おうばくの霊場初山しょざん、田舎なれども金指かなさしゃ名所、王の道、殿様往来の道、仏坂ほとけさか、まんぽの峠、道半ば国境峠、川の道・海の道、狩野川、早船軽野、神宮寺の建材輸送・川商人の誕生、川船の種類・石州銑の運搬と反射炉、河岸の発達、富士川、富士川の流域と通船の開始、交易と廻米かいまいの道、通船の村々、通船の終末、安倍川、砂金を流し出す川、徳川家康と安倍川の大御所文化圏、安倍川の水運、大井川、大井川の流路と古代の渡渉の姿、江戸時代の渡渉制度とその理由、明治以降の大きな変貌と課題、天竜川、天然の輸送路、筏流し、榑木くれき、舟運しゅううん、渡船、伊豆の港、網代港、川名港、稲取港、下田港、手石港、長津呂港、妻良港、子浦港、松崎港、土肥港、戸田港、駿河の港、江ノ浦港、沼津港、吉原港、清水港、焼津港、遠江の港、川崎港、相良港、福田港、掛塚港、今切港、用語解説、ケース写真、表、佐夜の中山の西坂から日坂を望む(掛川市日坂)、ケース写真、裏、宇津ノ谷峠の登り口にある馬頭観音(静岡市宇津ノ谷)、以上



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