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書誌情報サマリ

書名

伊東市史 別編 伊東の自然と災害    

著者名 伊東市史編集委員会/編集   伊東市教育委員会/編集
著者名ヨミ イトウ シシ ヘンシュウ イインカイ イトウシ キョウイク イインカイ
出版者 伊東市
出版年月 2013.3


書誌詳細

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タイトル番号 1002000392723
書誌種別 地域資料
書名 伊東市史 別編 伊東の自然と災害    
著者名 伊東市史編集委員会/編集 伊東市教育委員会/編集
書名ヨミ イトウ シシ イトウ ノ シゼン ト サイガイ  
著者名ヨミ イトウ シシ ヘンシュウ イインカイ
出版者 伊東市
出版地 伊東
出版年月 2013.3
ページ数 436p
大きさ 26cm
言語区分 日本語
分類 S212
目次 第一章、伊東の自然、第一節、伊東の気象と植物、伊東市の気温と降水量、伊東市域に特色的な植物群落、伊東の植生と分布、伊東市域の各地に分布する主な植物、伝統的な植物利用、伊東市の天然記念物と名木・巨木、第二節、伊東市の動物、伊東市の哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、外来動物、第二章、伊東の大地、生い立ちと恵み、第一節、火山がつくった伊東の大地、伊豆半島をめぐる大地の動き、伊豆半島の大地の歴史、伊豆東部火山群の特徴と噴火史、噴火とともに消えた湖、火山がつくった大地、火山の産物と人々のくらし、大地の営みとジオパーク、第二節、歴史時代の地震・火山活動、北伊豆地震と丹那断層、伊豆半島東方沖の群発地震と火山噴火、第三節、津波発生のしくみ、津波の発生、津波の特徴、第三章、伊東の古代・中世災害史、第一節、古代の災害、気候異常と凶作、飢饉と餓死、疫病、地震と津波、富士山や大島の噴火、古代人の災害意識、第二節、中世の災害、気候異常と凶作、飢饉と餓死、疫病、地震と津波、明応津波の痕跡、富士山や大島の噴火、中世人の災害意識、第四章、伊東の自然と災害の歴史、第一節、江戸時代の伊東の自然環境、伊東の林野環境とくらし、伊東の海と環境、第二節、伊東市域の気象と地理的特長、伊東の気象観測結果、第三節、伊豆半島の人口と耕地、江戸時代の市域の人口と気候環境、第四節、近世伊東における災害発生とくらし、第五節、江戸時代人の災害への対応、飢饉への対応、神仏への祈り、第五章、伊東を襲う地震と津波、第一節、元禄一六年(一七〇三)大地震と津波、宇佐美村の元禄津波被害、松川流域の元禄津波被害、川奈の元禄津波被害、第二節、元禄地震への村々の対応、元禄地震・津波犠牲者の墓と供養塔、津波への対応と伝承、第三節、江戸時代の地震災害、第四節、群発地震の記録、第五節、元禄地震津波を再現する、相模湾沿岸での津波挙動、津波シミュレーションとその利用、第六章、伊東を襲う凶作・不漁と飢饉、第一節、近世伊東における飢饉発生の概況、江戸時代前期から中期の飢饉、天明飢饉時の伊東市域、寛政~文化・文政期の飢饉、天保の大飢饉、幕末から明治期の食料事情、第二節、石造物から判明した飢饉発生、石造物造立と災害、施餓鬼供養と飢饉、第三節、飢饉発生時の具体的な対応、御注進と年貢減免要求、公共事業を要請する、御救米・御救金による救済、村々の自助努力による飢饉回避、第七章、近世伊東の火災史、第一節、伊東における火災発生史、宇佐美の火災・大火、湯川・松原の大火、岡・竹之内・和田・新井四ケ村の大火、川奈の大火、荻の大火、八幡野の大火、第二節、火災続発の背景、第三節、火災予防の諸策、幕府と藩からの示達、火廻りの実行、第四節、野火と発生原因、第八章、近世伊東の水害史、第一節、伊東市域の近世水害史、伊東市域の水害の特徴と概況、宇佐美地区三河川(烏川・仲川・宮川)の水害、 伊東大川(松川)の水害、富戸の水害、池地区の水害、第二節、水害への対応、第九章、伊東の旱災とその対応、伊東市域の旱害、和田村の旱害、荻村・吉田村の旱害、第二節、伊東の旱災とその対応、水無しになった川奈の水無田、吉田村の用水隧道、用水が一割しか居かない荻村用水、十足村の溜池と水路計画、岡村本郷の畑田用水、和田村への用水計画、八幡野村の用水計画、第一〇章、近世伊東における獣害対策史、第一節、伊東市域の獣害、第二節、鹿猪除土手の維持と鉄砲、第一一章、近世の流行病、第一節、江戸時代の流行病とパンデミック、安政五年(一八五八)のコレラ流行、動物の感染病と山犬被害、第二節、近世の流行病への対応、流行病への対策、浜野建雄の種痘への対応、医者と家伝薬、家伝薬の事例、寺社の祈りと供養、第一二章、近世伊東の台風・暴風・大雨、第一節、伊東を襲った暴風雨と大時化、江戸時代初期から前期の暴風と大雨、江戸時代中期の暴風雨、第二節、暴風雨と大時化への対応、波除普請と川除普請、災害伝承の継承と備え、第一三章、近世伊東の難船・海難記録、第一節、海難発生の概況、石船の遭難例、伊東市域の船が関係した海難、伊東・宇佐美海域の海難、川奈岬以南の海難、停泊中の廻船が破船となる事例、第二節、海難発生時の村々の対応、第三節、海難予防策の実行、防波堤の築造、川奈湊明堂、石燈寵の設置、第一四章、近・現代の地震災害、第一節、関東大震災、地震の発生と災害の特色、伊東市域の被害とその対応、第二節、大正関東震災津波シミュレーション、第三節、活断層を震源とする地震、北伊豆地震、一九七四年伊豆半島沖地震、第四節伊豆半島東方沖の群発地震、一八六八年の群発地震、一九一三〇年伊東群発地震、一九七八年から現在の群発地震、第一五章、近・現代の火災、第一節、伊東の近代の大火、明治時代の大火、大正・昭和時代の大火、大火の季節性・地域性と発生件数、第二節、消防への取り組み、消防組織の変遷、消防力の近代化、防火対策、第三節、戦後の火災と昭和63年松原火災、第四節、大規模な林野火災、近代の林野火災、現代の林野火災、林野火災の季節性・地域性・時代性、林野火災の問題点、第一六章、近・現代の風水害・浪害と海難、第一節、近・現代の風水害・浪害、おもな風水害・浪害、狩野川台風、災害からの復旧、伊東の風水害・浪害の特色、第二節、海難、おもな海難の歴史、伊東の海難事故の特色、第一七章、近・現代の伝染病と対策、第一節、近代の伊東と伝染病、第二節、近代のコレラ流行、第三節、コレラ流行への対応、政府の防疫対策、伊東市域での防疫、伝染病対策としての水道、伊東市域のコレラ流行の特色、伝染病の流行と自然環境、産業、交通、第一八章、災害から生まれた文化、防災の民俗、第一節、一碧湖の赤牛伝説は水害を伝える、一碧湖の赤牛、静岡県内の赤牛と池の伝説、各地の水に関わる赤牛伝説、 雨乞いと牛にまつわる伝説、お経で封ずる、赤牛伝説の背後、第二節、多様な災害伝承、津波と地震、水害と暴風雨、飢鍾、疫病、海難事故、火災、自然と闘う伝説、災害を伝える地名、第三節、災害に備えることわざ・経験、予兆のことわざ・経験、予兆の伝説、年中行事、神仏と病気への対応、呪術的な防災、防災に向けて、執筆担当、本誌関係者・協力者一覧、付、伊東の災害年表、



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1 0006410252県立図書館S212/13/閲覧室地域資料貸可資料 在庫    
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