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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000262910 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
石原吉郎全集 2 |
著者名 |
石原 吉郎/著
|
書名ヨミ |
イシハラ ヨシロウ ゼンシュウ |
著者名ヨミ |
イシハラ ヨシロウ |
出版者 |
花神社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
1980.3 |
ページ数 |
664p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5400 |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S980
|
目次 |
評論集<日常への強制>、ある<共生>の経験から、確認されない死のなかで、オギーダ、沈黙と失語、ペンミストの勇気について、強制された日常から、沈黙するための言葉、不思議な場面で立ちどまること、『邂逅』について、一九五六年から一九五八年までのノートから、一九五九年から一九六二年までのノートから、一九六三年以後のノートから、肉身へあてた手紙、評論集<望郷と海>、終りの未知、望郷と海、弱者の正義、棒をのんだ話、評論集<海を流れる河>、三つの集約、死者はすでにいない、体刑と自己否定、海を流れる河、無感動の現場から、『望郷と海』について、失語と沈黙のあいだ、ことばは人に伝わるか、俳句と<ものがたり>について、賭けとPosie、定型についての覚書、メモ(一九七二年~一九七三年)、国境とブイ、仏典二冊、手のひら、半刻のあいだの静けさ、私の部屋には机がない、詩の定義、私の酒、麦畑と犬、「耳鳴りのうた」について・1、日記1、日記2、すれちがいの美学、最高の法廷で、低迷への自恃、虚構のリアリティ、鈍器としての暴徒、避けられぬ詩人、文体による救い、危機感と正統性、悔恨の先取り、好女ねがわくば、姿勢ということ、見えているもの、のがれがたい自由、分身との対話、消去して行く時間、一滴多い凝縮、評論集<断念の海から>、私の詩歴、「ロシナンテ」のこと、辞書をひるがえす風、私と古典、信仰とことば、聖書とことば、教会と軍隊と私、私の八月十五日、海への思想、冬とその倫理、ある再会、詩と信仰と断念と、狂気と断念、球、私の青空、ものを造る目、招かれる死者たち、あそびということに、ゆるやかな下降へ向けて、低迷のままの未来、育ちざかりの詩、ひげの生えたピーターパン、私の名作、ふたつの詩集、思いちがいのたのしみ、極限と教訓、反俗と執着、自作自解、評論集<一期一会の海>、絶望へ自由とその断念、出会わぬこと、<体験>そのものの体験、シベリアの日本人、再会と喪失、断念と詩、短詩形文学と私、「耳鳴りのうた」について・2、「フェルナンデス」について、「全盲」について、ことばよ さようなら、偉大なユーモア、歴程賞受賞、現代詩について、二つの海、「位置」について、「自由」について、強制収容所の一日、随想、補遺2、「蒿のひかり・4」について、『反コロンブスの卵』序、背中の母、不条理の燠、マヌカンの青春まで、端座する詩人、海へおもむく詩、根源性と明確さ、情念の現場へ向けて、草原の果て、鳥の果て、一つのあとがき、解題・校異、(大西和男) |
注記 |
編集委員:鮎川信夫 粕谷栄市 |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0000361170 | 県立図書館 | 080/109/ | 書庫2 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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