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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009610042174 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
あの日あの時 語り継ぎたい個人の歴史検証 平和への祈りの文集 |
著者名 |
沼津ライオンズクラブ/編
|
書名ヨミ |
アノ ヒ アノ トキ カタリツギタイ コジン ノ レキシ ケンショウ ヘイワ エノ イノリ ノ ブンシュウ |
著者名ヨミ |
ヌマズ ライオンズ クラブ |
出版者 |
沼津ライオンズクラブ
|
出版地 |
沼津 |
出版年月 |
1996.2 |
ページ数 |
261p |
大きさ |
26cm |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S959
|
目次 |
ひたすら生きて来ました-十二歳以下五人の子供を残して戦場に行った父-(武井正子)、私のとっての戦後五十年-沼津の実家に帰りなさい-(八木桃枝)、戦争と子供-傷痕を癒し合って-(岩間龍治)、頑張ってOちゃん-あの夜から一変した人生-(高橋靖子)、若鷲の親鳥-君、死に給うことなかれ-(中村禮三)、母の戦後-辛かった鍋売りの行商-(稲垣澪子)、一通の慰問文-送り主は恩師の教え子-(若松凖)、山路のすれ違い-妹との疎開生活-(岡武秀)、四才の目-囚人掘りに立ちつくす夜-(奈良橋絃子)、戦後の生活-「日本は負けたんだよ」-(後藤昭)、二十一世紀にむかって-赤ん坊を背に立ち売り-(田中澄子)、あれからの有為転変や終戦日(藤井初恵)、インパール作戦の戦跡-七百名の生き残り二十二名-(真野義夫)、引き揚げ-「恨みに徳をもってせよ」-(杉山まつ)、香貫山は見ている-全国戦災歴調査から-(高橋一彌)、異国での惨めな敗戦体験-略奪・暴行・集団自決-(湯川匡矩)、台湾敢部隊-第一七六八部隊へ-(杉山文男)、回想-「国民学校」と改称されて(遠藤武雄)、長男和夫の死-進駐軍をガイドしての事故-(本吉貞)、私の八月十五日-女性を男装させて逃がす-(田中豊) 先端技術と戦争、大きな遅れで惨敗す、猪ノ原英一(74)、いわしの油の友情、一家を明るくした灯、佐藤友哉(65)、二度の花嫁、義母の命令で家を去る、斉藤美登里(71)、戦後五十年を経て、最後の打電、そして自爆、渡邊三義、(67)、空襲、「もうだめだ放棄しよう」、植松和子(66)、八月十五日、中学時代の日記より、蒲博(66)、ひたむきに走りつづける、神国不滅を信じて、岡本和民(68)、召集、即戦地へ、二月に厳冬の北支へ、馬場雅男(76)、空襲と堀の内、囚人を解放して待避する、小澤甲子郎(88)、一兵、われは死なざりし、張り倒されて促成教育、村山清愛(71)、戦争の思い出をかい摘んで、防空壕に飛び込む日々、浅賀梅子(80)、兵歌抄、土居良太郎(75)、トントン葺き、貧しさの中での工夫、高橋英夫(68)、警察署を死守して、当直の夜の大空襲、堤善一(82)、私の戦争体験記、砲弾で即死した母ら六人、小橋川悌(58)、私の青春・学徒動員、特攻機の部品作り、佐野加代子(65)、青春を看護に捧げて、カーキ色の白衣とモンペ、山橋美代子(70)、私の戦後あとさき、全てがひっくり返った、生田稔(62)、私の戦争体験記、米戦闘機に銃撃されて、中西幸雄(63)、太平洋戦争、飢餓のラバウル、益田實(74)、私のニューギニア、奥地の転進、兼松成一(79)、天運、負って生まれてきたもの、杉山政次(82)、銃後の戦禍、「お母さん逃げて」、笹原昭代(67)、兄の出征、婚礼そして召集令状、斉藤五郎(66)、還りを待つ娘、男は血を、女は涙を流す、渡辺梅作(78)、私のビルマ従軍記、水も医薬品もなく、畑中しま子(72)、「疎開っ子」と呼ばれて、農家の手伝い、塩崎史子(59)、満蒙開拓青少年義勇軍、開拓を聖業と信じて、福島進(65)、沼津大空襲、「狩野川は熱湯だぞ」、小泉修(62)、岐路、老婆に進撃の道を教わる、鈴木康夫(76)、空襲を受けた日の私、バケツの水を頭巾に、高野八重(71)、一兵士の回顧、川柳と短歌で綴る、植松傳作(75)、転属、武器のない砲術学校、江原有信(74)、終戦から復員まで、米軍を恐れて鬼軍曹も逃亡、小菅正(81)、銀シャリと梅干し、我が青春、大野勝巳(68)、沼津空襲、焼夷弾が雨降るごとく、渡辺章(65)、八月十五日、陛下のお言葉に涙す、吉岡公子(66)、回顧、宮古島で知る終戦、塚本章(73)、軍隊生活を振り返って、三年三か月の我が青春、山口卓造(77)、沼津空襲を体験して、かみしめた父のおむすび、斉藤延江(65)、消さない電灯、防空壕で見上げた女学校、栗林栄一(64)、戦災、逃げ惑う人々の地獄絵図、斉藤源一郎(63)、銀河、-我が従軍記-、丹澤定夫(67)、戦争体験、ビンタ・麦飯・空腹、島田稔(71)、獅子浜のこと、思い出したくない思い出、保田祐二(71)、あの海の彼方でのこと、望郷の念にひたる日々、杉山信夫(79)、昭和二十年も遠くに、地下工場で聞く終戦放送、大 野寛考(79)、戦争中の想い出、救急袋と水筒を背に、鈴木京子(63)、即日帰郷せよ、療養所で聞く玉音放送、秦豊(70)、その前夜、上司の心尽くしの料亭接待、久田二郎(75)、私にとっての戦争、女の戦後は更に苦しく、峯川久恵(72)、絵のお手つだい、空襲の空は赤とむらさき、野田義雅(11)、沖縄激戦の手記、「俺はまだ生きていたのか」、中野秋俊(81)、赤い太陽、一転して流浪の生活へ、諸星はつゑ(74)、因縁の年・昭和二十年、長兄の死・父の客死、山本輝夫(67)、家族の体験談、焼け死んだ鶏を食べる、眞部たけ子(76)、私の戦争体験、憧れの街が燃えている、杉山雪子(60)、サイパンへ船団護送、七隻中五隻が沈む、長沢美代子(67)、アクトとサポタージュ、捕虜の強制労働、今井宏明(74)、終戦、そして引き揚げ、失うものがある限り、今井洋子(69)、二十才の遺書、出征に際して父に託す、稲葉瑞穂(72)、敗戦日前後の記憶、閃光で目の前が真っ白に、島村初太郎(70)、黒い大きな怪鳥の群れ、長かった恐怖の夜、向笠英雄(59)、沼津の空襲、とうもろこしと二部授業、宮田房子(73)、ああ紅の血は燃ゆる、外来語の廃止、中野忠(65)、山河、吾に還る、広大な大陸での抗日戦線、栗原良一(75)、戦時中の兄の死、「胸を病む若者は非国民だ」、向笠律子(66)、沼津空襲、悠々と去る敵機影、山本末一(69)、敗戦、そして、空飛ぶ鳥が羨ましい、植松富士子(69)、ぼくと戦艦「大和」、共に沈んだ人たち、日吉悠樹(12)、沼津大空襲、土壇場での父の強さ、宮田和子(64)、沼津の空襲の日、目の前で母は即死、青島睦子(77)、昭和っ子、少年倶楽部とサーカスと、滝口龍之助(67)、太平洋戦争と学校生活、最後の勝利を信じて、林巽(66)、空襲時の出産、花柄の赤いおむつ、傘ひで(77)、私の戦争体験、-三つの憶い出-、窪田康子(80)、沼津海軍工廠での空襲体験、損害は警備と嘘の放送、吉川通輝(67)、ダブル戦災、終戦こそ神風だ、前島聖子(66)、空襲、「今夜は危ないぞ」、大川淑子(62)、学徒動員と私の立場、材料も部品もない日々、鈴木恵都子(65)、真珠湾の虹、人類の戦うことの空しさ、大畑賢二(72)、兵隊時代の思い出、飢えて山中を彷徨する、横山昇(72)、戦後五十年を省みて、渡されたタライの赤ん坊、野口眞寿(84)、千島戦記、夏の楽園・冬の地獄、鈴木菊三郎(70)、思い出、学問など無用と学徒動員、伊藤あい(83)、人生の時刻表、昭和二十年七月二十日、小林清作(65)、闇天の星屑の中に光る星、忘れがたき十六才の日々、竹中泰正(66)、歴史とは、現在と過去の対話である、白壁文敏(66)、空襲、時はすでに遅し、市川士郎(81)、 |
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0004847356 | 県立図書館 | S959/83/ | 書庫10 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0004847364 | 県立図書館 | S959/83/ | 書庫10 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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