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書誌情報サマリ

書名

鮎川信夫全集 4      評論 3

著者名 鮎川 信夫/著   三好 豊一郎/監修   吉本 隆明/監修   大岡 信/監修
著者名ヨミ アユカワ ノブオ ミヨシ トヨイチロウ ヨシモト タカアキ オオオカ マコト
出版者 思潮社
出版年月 2001.12


書誌詳細

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タイトル番号 1009910302895
書誌種別 和書
書名 鮎川信夫全集 4      評論 3
著者名 鮎川 信夫/著 三好 豊一郎/監修 吉本 隆明/監修 大岡 信/監修
書名ヨミ アユカワ ノブオ ゼンシュウ   ヒョウロン
著者名ヨミ アユカワ ノブオ
各巻書名 評論
出版者 思潮社
出版地 東京
出版年月 2001.12
ページ数 685p
大きさ 22cm
価格 ¥9500
言語区分 日本語
ISBN 4-7837-2287-0
分類 918.68
累積注記 付:拾遺集(163p)



内容細目

1 詩への希望   10-14
2 三好達治   15-20
3 吉野弘   21-24
4 中村真一郎   25-30
5 恐怖への旅   31-41
6 小野連司   42-47
7 森川義信   1   48-52
8 森川義信   2   53-56
9 聖なる野蛮人   57-61
10 牟礼慶子   62-67
11 高野喜久雄   68-71
12 朔太郎考   72-77
13 北村太郎   78-81
14 西脇順三郎   82-86
15 岩田宏   87-90
16 中桐雅夫   91-97
17 吉本隆明   98-115
18 吉本隆明『初期ノート』   116-120
19 吉本隆明私論   121-142
20 固窮の人   143-150
21 思想詩人吉本隆明   151-172
22 『戦後詩史論』をめぐって   173-190
23 戦後詩人論   191-200
24 詩人素描   201-233
25 『燼灰』のなかから   234-251
26 地獄の発見   252-260
27 「J・アルフレッド・プルフロックの恋歌」について   261-275
28 ヒッピーは政治ぎらいの小児病か   276-278
29 ビート派の詩人たち   279-281
30 『虐げられた人びと』の記憶   282-284
31 ウイリアム・バロウズの『殲滅者』   285-291
32 ヴァレリイについて   292-297
33 カフカの世界   298-312
34 ボードレールについて   313-327
35 T・S・エリオット   328-332
36 ウィリアム・バロウズ   333-339
37 ポオとボードレールの記憶   340-343
38 伝説の人・ヘミングウェイ   344-353
39 犠牲になった世代   354-358
40 批評精神について   359-368
41 詩人への報告   369-382
42 『死の灰詩集』の本質   383-387
43 『死の灰詩集』をいかにうけとるか   388-398
44 『死の灰詩集』論争の背景   399-416
45 詩劇について   417-433
46 なぜ詩壇は“孤島”か   434-436
47 文学者の戦争責任   437-439
48 翻訳詩の問題   440-454
49 詩と政治と表現の自由   455-474
50 戦争責任論の去就   475-489
51 精神・言葉・表現   490-507
52 世代を超えた表現を   508-512
53 青春の意味   513-517
54 戦争と文学者・その他   518-532
55 一九三〇年代の射程   533-553
56 戦中「荷風日記」私観   554-563
57 白井喬二『富士に立つ影』   564-566
58 机竜之助小論   567-569
59 大衆文学と私   570-573
60 推理小説小論   574-578
61 シャーロック・ホームズについて   579-587
62 山本健吉著『古典と現代文学』   588-591
63 山本健吉著『芭蕉』   592-596
64 『定本三好達治全詩集』   597-598
65 『邪宗門』小感   599-603
66 篠田一士著『詩的言語』   604-606
67 大岡信著『蕩児の家系』   607-609
68 ジャン・フランソワ・デラシュス『ル・ジャポン』   610-612
69 ヘンリー・ミラー『わが生涯の日々』   613-615
70 内村剛介著『流亡と自存』   616-617
71 「赤い風船」の詩について   618-620
72 「汚れなき悪戯」の主題   621-625
73 ジェームス・ディーンと映画大衆   626-631
74 映画批評における技術と態度   632-638
75 「抵抗」をめぐって   639-644
76 マス・コミの英雄   645-650
77 リチャード・ブルックスとニコラス・レイ   651-656
78 心中天網島   657-659
79 カラマーゾフの兄弟   660-662
80 ジョニーは戦場へ行った   663-667
81 もう一人の《内なる人》   668-681
瀬尾 育生/著
82 金の果実
83 落葉
84 無題の詩
85 橋上の人(第二稿)
86 「新領土」加盟についての覚書
87 後記「荒地」   1-5
88 更になにものかへの深まりを
89 同人雑記
90 囲繞地
91 青春の暗転
92 批評の限界
93 一つの世界
94 『掟』と罪
95 知性について
96 現代詩の悲劇
97 散文詩論
98 現代詩への提言
99 評論家は超人か
100 現代詩人の宿命
101 現代詩人の運命
102 レジェの「ル・シルク」に寄せて
103 興味ある「抵抗」の解釈
104 存在の深みから
105 実作者の存在論的探究
106 詩人の社会的責任ということ
107 詩人の資格
108 サークル詩をめぐって
109 詩歌の芸術性と社会性
110 おとなしい左派詩人
111 深瀬基寛編『エリオット研究』
112 深瀬基寛『批評の建設のために』
113 「道」の意味と影像と音
114 日本と英米の詩誌
115 現代英詩を語る
116 精神の医者
117 戦後詩の新しい方向を探る
118 暗い残酷な想像力
119 現代詩は貧困か
120 不条理の世界の展開
121 冷静、思索的アメリカ体験記
122 超越した青春賛歌
123 自己流に徹したひとり旅
124 私の海釣り
125 「荒地」とイロニイ
126 ゲリラ・カイト
127 シャーロック・ホームズの最後の挨拶
128 二糎幅の太平洋
129 酉の街
130 アメリカと日本の間
131 コナン・ドイル『緋色の研究』
132 詩もまた断念の対象
133 「荒地」の初心とオーデン
134 虚太郎考
135 文体的思考
136 野球
137 『決定版田村隆一詩集』編者解説
138 古典崇拝は可能か
139 私のテレビ的日常
140 西脇順三郎『Ambarvalia』
141 師
142 日本はユネスコから脱退すべきだ
143 いまだ発見されざるアメリカ
144 江戸から東京へ

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0020272738県立図書館918.68/ア7/書庫2一般和書貸可資料 在庫    
2 0800113193県立図書館918.68/ア7/フロク書庫2一般和書貸可資料 在庫     ×

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