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書誌情報サマリ
| 書名 |
知的財産法最高裁判例評釈大系 続 小野昌延先生追悼論文集
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| 出版者 |
青林書院
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| 出版年月 |
2019.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1006000405314 |
| 書誌種別 |
和書 |
| 書名 |
知的財産法最高裁判例評釈大系 続 小野昌延先生追悼論文集 |
| 書名ヨミ |
チテキ ザイサンホウ サイコウサイ ハンレイ ヒョウシャク タイケイ オノ ショウエン センセイ ツイトウ ロンブンシュウ |
| 各巻書名 |
小野昌延先生追悼論文集 |
| 出版者 |
青林書院
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| 出版地 |
東京 |
| 出版年月 |
2019.8 |
| ページ数 |
25,545p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥９０００ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-417-01768-4 |
| ISBN13 |
978-4-417-01768-4 |
| 分類 |
507.2
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| 件名 |
知的財産権-判例 |
| 個人件名 |
小野 昌延 |
| 内容紹介 |
日本の知的財産法の発展に貢献してきた小野昌延を追悼する論文集。平成17年以降の知的財産法関連の最高裁及び知財高裁大合議の「判例評釈」全35編を収録する。親交のあった人々からの追悼の辞も多数掲載。 |
内容細目
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1 専用実施権設定後の特許権にもとづく差止請求権の行使
生体高分子-リガンド分子の安定複合体構造の探索方法事件
3-17
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金子 敏哉／著
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2 無効審判請求の除斥期間と無効事由(4条1項15号)の請求
Rudolf Valentino事件
18-26
-
潮海 久雄／著
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3 拒絶審決取消訴訟係属中の出願分割と同時にする補正の効力
eAccess事件
27-37
-
今村 哲也／著
-
4 商標法4条1項8号にいう人の氏名等の「著名な略称」の判断基準
国際自由学園事件
38-48
-
宮脇 正晴／著
-
5 訂正審決の確定と無効審決の取消し
クリーニングファブリック事件
49-60
-
駒田 泰土／著
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6 宗教法人の名称の使用と不正競争防止法2条1項1号及び2号にいう「営業」
天理教豊文教会事件
61-74
-
泉 克幸／著
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7 外国における特許を受ける権利の予約承継と特許法35条3項・4項
日立職務発明事件
75-89
-
山名 美加／著
-
8 特許製品の譲渡後の加工・部材の交換と特許権侵害の有無
インクカートリッジ事件
90-98
-
小泉 直樹／著
-
9 映画の著作物の保護期間の延長に関する改正著作権法附則の解釈
映画『シェーン』事件
99-110
-
三浦 正広／著
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10 特許法104条の3に基づく請求棄却判決と上告審係属中に確定した訂正審決の関係
ナイフの加工装置事件
111-121
-
茶園 成樹／著
-
11 特許異議申立事件の係属中に複数の請求項についてなされた訂正請求の効果
発光ダイオードモジュール事件
122-134
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奥邨 弘司／著
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12 結合商標に関する類否判断
つつみのおひなっこや事件
135-147
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島並 良／著
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13 特許権侵害差止仮処分事件において秘密保持命令の申立てをすることができるか(肯定)
液晶テレビ事件
148-160
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小島 立／著
-
14 映画の保護期間と旧著作権法
チャップリン事件
161-172
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小松 陽一郎／著
-
15 放送番組の配信サービス行為と自動公衆送信の主体
まねきTV事件
173-185
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諏訪野 大／著
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16 放送番組等の複製物の取得を可能にするサービスの提供者が複製の主体と解される場合
ロクラクⅡ事件
186-198
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板倉 集一／著
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17 特許権の存続期間の延長の要件
パシーフカプセル事件
199-209
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前田 健／著
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18 未承認国の著作物の保護義務と不法行為法による補充的救済の可否
北朝鮮映画事件
210-228
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本山 雅弘／著
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19 ファイル共有ソフトの公開・提供と著作権侵害
Winny事件
229-240
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佐久間 修／著
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20 不使用取消しの要件
ARIKA事件
241-248
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堀江 亜以子／著
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21 1旧著作権法下で映画製作会社の名義で公表された映画の著作物に関する存続期間の算定,及び2法の規定の誤解から存続期間が満了したと誤信した場合の「過失」の有無
暁の脱走事件
249-270
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山根 崇邦／著
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22 歌手の肖像写真等の無断利用と不法行為/パブリシティ権の侵害
ピンク・レディー事件
271-287
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井上 由里子／著
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23 プロダクト・バイ・プロセス・クレームの解釈と明確性
プラバスタチンナトリウム事件
288-300
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愛知 靖之／著
-
24 存続期間延長登録の要件
ベバシズマブ事件
301-315
-
井関 涼子／著
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25 商標無効審判の除斥期間経過後に主張された無効の抗弁と権利濫用
エマックス事件
316-327
-
蘆立 順美／著
-
26 均等論の第5要件
マキサカルシトール事件
328-338
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鈴木 將文／著
-
27 侵害訴訟の事実審において訂正の再抗弁を主張しなかった特許権者が,上告審において訂正審決の確定を主張することの許否
シートカッター事件
339-354
-
君嶋 祐子／著
-
28 特許庁職員の過失により質権設定登録が抹消されたことに対する国家賠償と民事訴訟法248条の適用
特許原簿質権登録順序過誤事件
355-369
-
帖佐 隆／著
-
29 間接侵害成立要件・104条の3第2項の適用の可否
一太郎アイコン特許事件
370-377
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大友 信秀／著
-
30 サポート要件の明確化と新たな課題
偏光フィルム製造法事件
378-396
-
平嶋 竜太／著
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31 先願主義と補正・訂正の制限
「新規事項追加の禁止」の根拠と範囲
397-414
-
玉井 克哉／著
-
32 特許法102条2項と権利者による特許発明の実施の要否
ごみ貯蔵機器事件
415-429
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横山 久芳／著
-
33 FRAND宣言付き標準規格必須特許と権利行使の制限
(1事件/知財高裁大合議平成26年5月16日判決)(2事件/知財高裁大合議平成26年5月16日決定)
430-447
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辰巳 直彦／著
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34 オキサリプラティヌムの医薬的に安定な製剤
エルプラット事件
448-462
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吉田 広志／著
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35 特許権消滅後の審決取消訴訟の訴えの利益と進歩性判断における引用発明の認定
ピリミジン誘導体事件
463-477
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青木 大也／著
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36 小野昌延先生を偲んで
481-483
-
大貫 雅晴／著
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37 アジアの人々との懸け橋
484-485
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岡田 春夫／著
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38 知的財産権関係の第一人者
486
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阪口 春男／著
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39 小野昌延先生を偲んで
487-488
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角 和夫／著
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40 その後いかがお過ごしでしょうか
小野昌延先生を偲ぶ
489-492
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滝井 朋子／著
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41 小野昌延先生との思い出
493-494
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堤 馨正／著
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42 小野昌延先生のご逝去を悼む
495-496
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中村 稔／著
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43 故小野昌延先生を偲ぶ
497-503
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畑 郁夫／著
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44 小野昌延先生を偲ぶ
504-506
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牧野 利秋／著
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45 Dr.Ono Remembrance
507-508
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HALEY,John O.／著
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46 小野先生への追悼文
509-511
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賀 湘沙／著
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47 Memories of Dr.Ono
512-514
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HEATH,Christopher／著
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48 In Memory of Dr.Ono
515-517
-
KOPPENSTEINER,Hans‐Georg／著
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49 忘れられない模範である小野先生
522-526
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インゲボルク レンツ／著 Elisabeth Raidl‐Marcure／訳
-
50 Remembering Dr.Shoen Ono
527-528
-
MAULANA,Insan Budi／著
-
51 Dr.Ono and His Vast Legacy as a Lawyer,Academic,and Benefactor
529-533
-
RAIDL‐MARCURE,Elisabeth／著
-
52 DR SHOEN ONO-OBITUARY ESSAY
534-537
-
STEWART,C.W.Robin／著
-
53 Dr.ONO-A Magnanimous Mentor
538-539
-
WEDLICH,Rainer／著
-
54 小野昌延先生の思い出
540-542
-
尹 宣煕／著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
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0023422322 | 県立図書館 | 507.2/ﾁﾃ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
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