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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000165849 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
川端康成作品論集成 第6巻 「反橋」連作・舞姫 |
著者名 |
羽鳥 徹哉/監修
林 武志/監修
原 善/監修
|
書名ヨミ |
カワバタ ヤスナリ サクヒンロン シュウセイ ソリハシ レンサク マイヒメ |
著者名ヨミ |
ハトリ テツヤ |
各巻書名 |
「反橋」連作・舞姫 |
出版者 |
おうふう
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2011.11 |
ページ数 |
260p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥6800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-273-03576-1 |
ISBN13 |
978-4-273-03576-1 |
分類 |
910.268
|
個人件名 |
川端 康成 |
内容紹介 |
川端康成の主要20作品について、代表的な研究論文を集成。第6巻は「「反橋」連作」「舞姫」を取り上げる。それぞれの作品の研究文献目録と研究史も収録。 |
内容細目
-
1 本文および作品鑑賞「反橋」
13-16
-
山本 健吉/著
-
2 解説<抄>
17-18
-
三好 行雄/著
-
3 末世の人
19-28
-
福永 武彦/著
-
4 美の殉死者
回想の“川端美術館”
29-33
-
石浜 恒夫/著
-
5 白鳥の歌
34-36
-
川嶋 至/著
-
6 川端康成、母の秘密と身替りの母<抄>
37-44
-
羽鳥 徹哉/著
-
7 「反橋」連作論
45-55
-
原 善/著
-
8 第二章「住吉」連作論
「反橋」から「隅田川」まで
56-67
-
森本 穫/著
-
9 住吉
68-73
-
林 武志/著
-
10 川端康成・家族の肖像
幼少年期を素材とした作品をめぐって-<抄>
74-76
-
金井 景子/著
-
11 川端康成「住吉」連作序説
77-88
-
三宅 晴美/著
-
12 『住吉』三部作
記憶の残響
89-92
-
近藤 裕子/著
-
13 解説「母」なるものへの旅心
93-96
-
竹西 寛子/著
-
14 秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず
「反橋」三連作-川端康成論 4
97-110
-
石川 巧/著
-
15 「反橋」連作論
語り手「私」にみることばの意味伝達への懐疑
111-121
-
上田 渡/著
-
16 川端康成「住吉」試論
通底する「かなし」
122-131
-
宮崎 尚子/著
-
17 川端康成「住吉」論
事態としての「引用」
132-144
-
三浦 卓/著
-
18 「「反橋」連作」研究文献目録
145-148
-
福田 淳子/編
-
19 「「反橋」連作」研究史
149-158
-
福田 淳子/著
-
20 解説
161-163
-
三島 由紀夫/著
-
21 舞姫誕生
164-183
-
澤野 久雄/著
-
22 「舞姫」論
184-194
-
笹淵 友一/著
-
23 川端康成「舞姫」序説
モチーフとしての舞踊
195-202
-
福田 淳子/著
-
24 川端康成『舞姫』の「が」と「は」
203-210
-
寺井 絹子/著
-
25 川端康成『舞姫』論
バレエからの視点
211-220
-
高見澤 恵子/著
-
26 「舞姫」論
221-235
-
高根沢 紀子/著
-
27 川端康成が“舞踊”に抱いていた執念
「禽獣」「舞姫の暦」「花のワルツ」「舞姫」そして「船遊女」<抄>
236-250
-
平山 城児/著
-
28 『舞姫』研究文献目録
251-253
-
野末 明/編
-
29 『舞姫』研究史
254-260
-
野末 明/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022281075 | 県立図書館 | 910.268/カワ/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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