蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
しずおか方言風土記
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著者名 |
山口 幸洋/著
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著者名ヨミ |
ヤマグチ ユキヒロ |
出版者 |
静岡新聞社
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出版年月 |
1999.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009810081563 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
しずおか方言風土記 |
著者名 |
山口 幸洋/著
|
書名ヨミ |
シズオカ ホウゲン フドキ |
著者名ヨミ |
ヤマグチ ユキヒロ |
出版者 |
静岡新聞社
|
出版地 |
静岡 |
出版年月 |
1999.3 |
ページ数 |
211p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1400 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7838-1066-4 |
分類 |
S818
|
件名 |
日本語-方言-静岡県 |
目次 |
1、駿河の方言、方言グッズは、家康や次郎長に負ける、箱根から富士川、シガサッテで混乱、選挙区と同じ区分、方言のフォッサマグナ、静岡地方の特徴、今川文化の残映?、ちゃっきり節、安倍川流域の有名無名の言葉、静岡の奥地、全国屈指の方言の宝庫、志太郡のことば(京都からの流れ)大井川「~ナイ、~ン、~ノ、」の攻防。英語のNOとどこが、2、遠江の方言、越すに越されぬ大井川?、ギラ方言の環境、「~ケ」の唄。消える方言的特徴、「中遠」-小笠/周智の境は、曾我の国と久努の国の境、天竜川上流・水窪、古語の伝統、「やらまいか」の浜松、西遠と東三河ことばのトライアングル、浜名湖、東西方言境界線、大地震が残したアクセント、3、伊豆の方言、ケケテヒッチョブケ、方言は古い日本語、疲れ切ってギラバッタ、海岸を歩く、サ、ラバ、ケ、ルベ、古風な助詞助動詞、観光地「伊豆」-東京語の伝統はそれ以前から、南伊豆の不思議なアクセント、移り変わる発音、伊豆で昔からいう「そうジャン」、4、民謡と方言、常識のウソ、民謡の中の方言、民謡に現れた東西方言の差、中部日本的方言の特徴、5、遠州の挨拶ことば、何なら茶漬、出会いの挨拶、訪問時の挨拶、誘い、勧め、依頼、お礼の言葉、詫びの言葉、別れの挨拶、挨拶の口上について、6、海の言葉、静岡県特有の海の言葉、不思議な言葉、海の言語地理学、言葉の古さ、消え行く海の言葉、7、パシル(往く)について、安倍奥のP音、超古代音の遺構?、出された疑問、副次形式の意義を考える、ハシルの意味と分布について、8、「膝栗毛」と方言、方言学上の位置、生き生きとした観察、話し言葉重視の姿勢、静岡県方言の宝庫、9、地名研究のために、地名の数と方言の数、日本語としての地名、地名は超複合遺跡、地名「静岡」の意味するもの、「賎機山」の語源、民間解釈の問題点、地名のアクセントが地元と非地元が逆なのはなぜか、10、民間屋号のはなし、静岡県のイエナ、屋号の起こり、榛原郡中川根町、地形名が多い山間部の屋号、人名型屋号が多い農村部、あだ名型屋号と唄、新居のヒコナ、磐田郡竜洋町掛塚のヒコナ、愛知県の例、屋号の本場「伊豆」、熱海市網代、伊東市富戸、地域で生きた屋号、 |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0005107313 | 県立図書館 | S818/60/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0005109434 | 県立図書館 | S818/60/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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