蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
十五代将軍慶喜 先が見えすぎた男 PHP business library
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著者名 |
綱淵 謙錠/著
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著者名ヨミ |
ツナブチ ケンジョウ |
出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
1997.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009710034742 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
十五代将軍慶喜 先が見えすぎた男 PHP business library |
著者名 |
綱淵 謙錠/著
|
書名ヨミ |
ジュウゴダイ ショウグン ヨシノブ サキ ガ ミエスギタ オトコ ピーエイチピー ビジネス ライブラリー |
著者名ヨミ |
ツナブチ ケンジョウ |
叢書名 |
PHP business library
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
1997.6 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥857 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-569-55684-1 |
分類 |
S289
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個人件名 |
徳川 慶喜 |
内容紹介 |
「家康の再来」と倒幕派が恐れた将軍・徳川慶喜。幕末の混乱の中、新時代の到来を予見し、大政奉還の英断に踏み切りながら、その人物評がいまだ定まらぬのはなぜなのか? 最後の将軍の実像に迫る。 |
目次 |
序に代えて-戊辰動乱・悲劇の爪跡、第1部、最後の将軍・徳川慶喜、天下の副将軍・水戸烈公斉昭、「尊王賎覇」思想と水戸家、藩政改革推進の名君、斉昭、藩内改革派に推され藩主に、徳川幕府における水戸藩の地位、最後の将軍・徳川慶喜、運命劇の「主人公」慶喜誕生、暴れん坊の第七男/父の期待を一身に背負った七郎麿/剛毅さの裏にある臆病と甘え/十一歳で一橋家を相続、敗北から始まった慶喜の政治生活、「日角」(貴人の相)ありて固より非凡の人/気の毒な将軍家定の生い立ち/一橋か紀伊か、将軍継嗣をめぐる争い/条約勅許問題で井伊大老を面責/家茂の将軍就任と安政の大獄、英雄か策士か、屈折した現実政治家の誕生/将軍後見職就任と英雄待望論/先が見えすぎた男の孤独/攘夷決行を迫る尊攘派の罠/権謀術数家、慶喜の独り芝居/敵に恐れられ味方に恨まれる男、政治家慶喜の実像、旧家臣との限られた交流/君臣交流の少ない唯我独尊の将軍、将軍慶喜の大坂城脱出劇、開陽丸に乗り移った慶喜、「どうとも勝手にせよ」、股肱の臣を置き去りに、時ならぬ慶喜の操練査閲、誇りと生命のどちらをとるのか、第2部、慶喜をめぐる群像、前将軍・家茂と皇女和宮、和宮が抱きつづけた一枚の写真、降嫁問題の発端、嫁ぐ日、確執を超えて、あまりにも短い春、慶喜の除名に奔走した勝海舟、蘭学の黎明期、蘭学を志した麟太郎の鬱屈、凡人に非ず、斉彬と麟太郎、西郷との出会い、「大政奉還」と坂本龍馬暗殺事件、海援隊と陸援隊、龍馬の「大政奉還」、慶喜、大政奉還を表明、見廻組、龍馬を襲う、龍馬暗殺の謎、徳川宗家と存亡を共にした松平容保、“お子柄のいい”婿養子、「会津藩教学」と養子の哲学、幕閣に加わった若き会津中将、悲劇の第一歩「今日と守護職」拝命、「家訓」第十二条の実践、沈黙が語りかけるもの、長岡藩「武装中立」論を唱えた越後の雄、河井継之助、海防学第一人者の門に入る、英雄ほど女で身を誤る、ガットリング砲二門を購入、戦術家継之助の敗北、戊辰、最後の函館戦争に敗れた榎本武揚、オランダへの留学、北海の濤声、開陽丸との絆、函館戦争と開陽丸の最期、徳川慶喜間計略年表 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0004889689 | 県立図書館 | S289/ト13-4/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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