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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1009610048115 |
| 書誌種別 |
和書 |
| 書名 |
にっぽん脚本家クロニクル |
| 著者名 |
桂 千穂／編・著
|
| 書名ヨミ |
ニッポン キャクホンカ クロニクル |
| 著者名ヨミ |
カツラ チホ |
| 出版者 |
ワールドマガジン社
|
| 出版地 |
東京 |
| 出版年月 |
1996.8 |
| ページ数 |
862p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥４６６０ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-88296-801-0 |
| 分類 |
778.21
|
| 件名 |
映画-日本 劇作家 |
| 内容紹介 |
日本映画の黎明期から、黄金時代、現代、そして21世紀へと変貌をとげる日本映画。その現場に立ち合った新旧の著名シナリオ作家62人に、創作の秘密、巨匠たちの知られざるエピソード等々を聞く。ユニークで楽しい対談集。 |
内容細目
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1 オバケ映画と言われても荒唐無稽が好きだった
13-30
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関沢 新一／対談
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2 シナリオライターの天国と地獄
31-44
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丸山 昇一／対談
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3 変貌自在のシナリオ街道
45-58
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宮川 一郎／対談
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4 ネアカポルノ発“青春路線”
59-68
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伴 一彦／対談
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5 シナリオライターと雑誌編集長の二足の草鞋
69-80
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荒井 晴彦／対談
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6 アメリカ映画に負けない娯楽映画を!
81-92
-
那須 真知子／対談
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7 映画は、エンターテインメント
93-104
-
田波 靖男／対談
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8 私は越前宰相の生まれかわり
105-114
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松平 繁子／対談
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9 溝口健二監督とともに
115-128
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依田 義賢／対談
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10 渋谷実、小津安二郎、清水宏らとの出会い
129-142
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斎藤 良輔／対談
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11 グズグズの人間関係のワイセツ
143-154
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斎藤 博／対談
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12 満州、引き揚げ、そしてシナリオ
155-168
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国弘 威雄／対談
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13 映画とテレビの垣根がなくなってきた
169-180
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佐伯 俊道／対談
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14 シナリオ・ゲームの悦楽
181-198
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笠原 和夫／対談
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15 流れるまま、流されるまま
199-210
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筒井 ともみ／対談
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16 エンターテインメント一筋、非日常を大切に書いた35年
211-222
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下飯坂 菊馬／対談
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17 無声映画からトーキー草創期、そして「座頭市」
223-236
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犬塚 稔／対談
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18 シナリオの新しい可能性を求めて
237-252
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新藤 兼人／対談
-
19 怠け怠け、自己を貫いて
253-266
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山内 久／対談
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20 ハードボイルドのシナリオ術
267-280
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柏原 寛司／対談
-
21 戦後映画界の寵児
281-294
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白坂 依志夫／対談
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22 松竹ヌーヴェル・ヴァーグの時代
295-306
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石堂 淑朗／対談
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23 ぶりかえしの映画ファンになった
307-316
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塩田 千種／対談
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24 映画ライターには呼吸しづらい時代、だが……
317-330
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田中 陽造／対談
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25 私が、国際ボランティア活動を始めた理由
331-342
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小山内 美江子／対談
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26 名作「羅生門」は、二日で書いた
343-356
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橋本 忍／対談
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27 シナリオ作りは、シミュレーション感覚で
357-368
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一色 伸幸／対談
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28 日本映画には挽歌しか聞こえない
369-382
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西岡 琢也／対談
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29 気弱ライターの、貧乏自慢…!?
383-398
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神波 史男／対談
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30 助監督生活十年、清貧の日々
399-412
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古田 求／対談
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31 映画は、不良少年がつくるもの
413-426
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舟橋 和郎／対談
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32 文芸大作ばかりでなく、娯楽映画にも挑戦したい
427-436
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高山 由紀子／対談
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33 名作アニメ「みなしごハッチ」は、どうして生まれたか
437-448
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鳥海 尽三／対談
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34 人間の持つ、おかしみを描きたい
449-462
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中島 丈博／対談
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35 納得しない仕事の時には、名前を出さない
463-474
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野沢 尚／対談
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36 昼の帯ドラマの草創期のころ
475-486
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芦沢 俊郎／対談
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37 脚本家はホントにいい商売だと思うよ
487-500
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野上 竜雄／対談
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38 自己主張の強すぎる人間は、シナリオ作家に向かない
501-514
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高田 宏治／対談
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39 劇画家からシナリオライター、そして監督へ
515-528
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石井 隆／対談
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40 いつまでも“青春”を描き続けたい
529-544
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石森 史郎／対談
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41 楽しい遊びを仕掛けて、若い奴と遊んでるだけ
545-558
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内田 栄一／対談
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42 映画は、小さな真実で固めて、大きな嘘をつくもの
559-572
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池上 金男／対談
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43 仕事は、セミプロ精神で楽しみながら
573-586
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池田 正一／対談
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44 脚本家には、“使い頃”ってあるんです
587-600
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鴨井 達比古／対談
-
45 斜陽の映画商業の再生はあるか
601-612
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服部 ケイ／対談
-
46 大映の経営危機が、私にとっては幸いだった
613-626
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石松 愛弘／対談
-
47 「不良番長」シリーズのネタには困ったことがない
627-640
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松本 功／対談
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48 寺山修司は、偉大なる“病原菌”である
641-654
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岸田 理生／対談
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49 シナリオライターの“地獄”を脱出して
655-666
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桃井 章／対談
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50 日活無国籍アクション「渡り鳥」シリーズの秘密
667-680
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山崎 巌／対談
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51 学生運動で逮補、服役を経て、脚本家めざした青春の日々
681-694
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丸内 敏治／対談
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52 カルト時代劇「大魔神」はこうして生まれた
695-708
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吉田 哲郎／対談
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53 すぐれた推理小説は、シナリオの教科書
709-724
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高岩 肇／対談
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54 映画作りは、クレージーじゃなきゃ面白くない
725-740
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掛札 昌裕／対談
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55 人間ってのは、もっとすごい、もっとどぎついもの
741-754
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田村 孟／対談
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56 映画の、新しい製作・配給システムを模索しつつ
755-768
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長田 紀生／対談
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57 溝口健二監督を、実の父より父親らしく思う
769-784
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成沢 昌茂／対談
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58 映写技師のバイトしながら、コンクールに挑んだ日々
785-796
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田部 俊行／対談
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59 単なる素材として、戦争を描いたのではない
797-810
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須崎 勝弥／対談
-
60 映像ドラマは、決してなくならない
811-824
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加藤 正人／対談
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61 “ライターの条件”は、胃が丈夫で、おしゃべり、噓つき
825-838
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ジェームス三木／対談
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62 どの作品にも、身体を張って生きてきた
839-854
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鈴木 尚之／対談
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
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資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0005174784 | 県立図書館 | 778.21/ｶﾂ/ | 書庫１ | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
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