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書誌情報サマリ

書名

アジア遊学 278      呪術と学術の東アジア 

出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2022.12


書誌詳細

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タイトル番号 1006000705671
書誌種別 和書
書名 アジア遊学 278      呪術と学術の東アジア 
書名ヨミ アジア ユウガク   ジュジュツ ト ガクジュツ ノ ヒガシアジア
各巻書名 呪術と学術の東アジア
出版者 勉誠出版
出版地 東京
出版年月 2022.12
ページ数 271p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
言語区分 日本語
ISBN 4-585-32524-6
ISBN13 978-4-585-32524-6
件名 アジア
内容紹介 近年、陰陽道研究は大きな展開を見せている。「呪術として」「学術として」「東アジアにおける位置付け」といった多角的な視点から、深化、活性化していく陰陽道史研究の動向を追う。



内容細目

1 序論・陰陽道研究の展望   その性格と概念をめぐって   6-11
山下 克明/著
2 総論・中世仮名暦と『【ホ】【キ】内伝』   陰陽道概念の近世的展開によせて   12-30
山下 克明/著
3 陰陽道の呪術と民俗信仰との繫がり   まじない呪盤書をもとに   31-42
松山 由布子/著
4 『【ホ】【キ】内伝』と祇園社   その関係性と影響について   43-54
鈴木 耕太郎/著
5 五山文学にみる賀茂氏と泰山府君   55-66
野口 飛香留/著
6 中世における陰陽道祭祀の展開   雷公祭・風伯祭を事例に   67-79
赤澤 春彦/著
7 陰陽道の神々と呪術   変貌する「土公神」をもとめて   80-91
斎藤 英喜/著
8 備後地方の晴明伝説と“末裔”たち   COLUMN   92-99
木下 琢啓/著
9 和泉地方のまじない資料と信仰   COLUMN   100-106
細田 慈人/著
10 いざなぎ流・病人祈禱の呪術   107-110
梅野 光興/著
11 陰陽師による天文道・暦道の兼帯について   111-126
細井 浩志/著
12 平安時代の陰陽師説話   『今昔物語集』晴明のまじないの前後   127-144
中島 和歌子/著
13 近世前期の占いの「学術」の一側面   『【ホ】【キ】』の解説書を中心に   145-163
マティアス・ハイエク/著
14 江戸時代の陰陽道認識と陰陽師   呪術書と重宝記   164-175
梅田 千尋/著
15 古代の東国における陰陽師   COLUMN   176-180
山口 えり/著
16 中世日本の陰陽道と地震   COLUMN   181-184
濱野 未来/著
17 「相地」における知の更新   「四神相応」言説を通して   185-190
中村 航太郎/著
18 暦注の「正しさ」をめぐって   『【ホ】【キ】内伝』へのまなざし   191-196
馬場 真理子/著
19 日蝕予報と暦家   COLUMN   197-201
吉田 拓矢/著
20 近世の反閇儀礼   COLUMN   202-206
詫間 直樹/著
21 「東アジアという視点」から考える陰陽道   207-220
水口 幹記/著
22 唐の李淳風の『乙巳占』   221-233
田中 良明/著
23 『礼緯含文嘉』の諸伝本と近世における天文五行占書の流布   234-247
佐々木 聡/著
24 中国現存最古の伝世択日書『弾冠必用集』について   248-263
大野 裕司/著
25 陰陽道の独自性と東アジア性   「陰陽師」と「陰陽生」の比較を中心として   264-268
張 麗山/著
26 「歩天歌」と中国・朝鮮・日本   COLUMN   269-271
高橋 あやの/著

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1 0023851819県立図書館302.2/アシ/閲覧室一般和書貸可資料 貸出中    ×

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