検索結果書誌詳細

和書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
レファレンス情報は0件です

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

創発する日本へ　　ポスト「失われた20年」のデッサン　　　　

著者名 アンドルー・ゴードン／編 　 瀧井 一博／編 　 イアン・コンドリー／[ほか]著
著者名ヨミ アンドルー ゴードン　タキイ カズヒロ　イアン コンドリー
出版者 弘文堂
出版年月 2018.2

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000272819
書誌種別 和書
書名 創発する日本へ　　ポスト「失われた20年」のデッサン　　　　
著者名 アンドルー・ゴードン／編 瀧井 一博／編 イアン・コンドリー／[ほか]著
書名ヨミ ソウハツ スル ニホン エ　ポスト ウシナワレタ ニジュウネン ノ デッサン　　
著者名ヨミ アンドルー ゴードン
出版者 弘文堂
出版地 東京
出版年月 2018.2
ページ数 12,385p
大きさ 20cm
価格 ￥２４００
言語区分 日本語
ISBN 4-335-55192-5
ISBN13 978-4-335-55192-5
分類 210.77
件名 日本-歴史-平成時代
内容紹介 歴史、政治、社会、建築、アートなど様々な見地から、「失われた20年」の淵源と諸相とをグローバルな視点を交えて明らかにし、将来を展望する。2015年11月にハーバード大学で開催されたシンポジウムをもとに書籍化。
著者紹介 1952年生まれ。ハーバード大学歴史学部教授。著書に「ミシンと日本の近代」など。



内容細目

1 高度成長から「失われた二〇年」へ   国家・市場・ジェンダーのイデオロギー   1-42
アンドルー・ゴードン／著
2 戦後保守主義の転換点としての一九七九〜八〇年   大平報告書・再読   45-61
宇野 重規／著
3 成功のパラドクスと「失われた」時代   教育政策言説に見るキャッチアップ終了後の「近代」   62-94
苅谷 剛彦／著
4 つまずきの石としての一九八〇年代   「縮んだ戦後体制」の人間再生産   95-135
落合 恵美子／著
5 失われた撮影所システム   バブル崩壊以前/以後の日本の映画製作   136-163
北浦 寛之／著
6 喪失の思い   「失われた二〇年」の中間地点としてのえひめ丸事件   167-186
デイヴィッド・レーニー／著
7 「失われた二〇年」における外交・安全保障論争   187-215
楠 綾子／著
8 労働政治から見た「失われた二〇年」   もう一つのアクティベーション時代の労働   216-234
篠田 徹／著
9 保守本流の近代主義   政治改革の知的起源と帰結についての試論   235-260
待鳥 聡史／著
10 グローバル化時代における「社会設計」   Social Designの未来にむけて   263-292
稲賀 繁美／著
11 「米国と企業の利益」対「利用者の要望」   一九九〇年代から日本の著作権法はどのように変化したか   293-309
山田 奨治／著
12 世界へはばたく建築家   その出現をささえたもの   310-328
井上 章一／著
13 貧乏なんて気にしない   二一世紀日本の資本主義、音楽、若者文化   329-350
イアン・コンドリー／著
14 日本文明論のゆくえ   様々な日本へ   351-382
瀧井 一博／著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023137516県立図書館210.76/ｺﾄ/書庫１一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

アンドルー・ゴードン　瀧井 一博　イアン・コンドリー
【宗教・抗争・政治　：　主権国家の始…】 宗教・抗争・政治　：　主権国家の始…
苅部 直／編著,… 【文明史のなかの明治憲法　：　この国…】 文明史のなかの明治憲法　：　この国…
瀧井 一博／著 【明治維新と大衆文化】 明治維新と大衆文化
瀧井 一博／編,… 【大久保利通　：　「知」を結ぶ指導者】 大久保利通　：　「知」を結ぶ指導者
瀧井 一博／著 【明治史講義グローバル研究篇】 明治史講義グローバル研究篇
瀧井 一博／編 【「歴史の黄昏」の彼方へ　：　危機の…】 「歴史の黄昏」の彼方へ　：　危機の…
野田 宣雄／著,… 【「明治」という遺産　：　近代日本を…】 「明治」という遺産　：　近代日本を…
瀧井 一博／編著 【越境する歴史学と世界文学】 越境する歴史学と世界文学
坪井 秀人／編,… 【日本政治史　：　現代日本を形作るも…】 日本政治史　：　現代日本を形作るも…
清水 唯一朗／著… 【マックス・ヴェーバーの比較宗教社会…】 マックス・ヴェーバーの比較宗教社会…
W.シュルフター… 【失われた20年と日本研究のこれから…】 失われた20年と日本研究のこれから…
瀧井 一博／編 【渡邉洪基　：　衆智を集むるを第一と…】 渡邉洪基　：　衆智を集むるを第一と…
瀧井 一博／著 【アニメの魂　：　協働する創造の現場】 アニメの魂　：　協働する創造の現場
イアン・コンドリ… 【ミシンと日本の近代　：　消費者の創…】 ミシンと日本の近代　：　消費者の創…
アンドルー・ゴー… 【明治国家をつくった人びと】 明治国家をつくった人びと
瀧井 一博／著 【日本の200年　：　徳川時代から…下】 日本の200年　：　徳川時代から…下
アンドルー・ゴー… 【日本の200年　：　徳川時代から…上】 日本の200年　：　徳川時代から…上
アンドルー・ゴー… 【新・日本学誕生　：　国際日本文化研…】 新・日本学誕生　：　国際日本文化研…
猪木 武徳／編,… 【日本労使関係史　：　1853-20…】 日本労使関係史　：　1853-20…
アンドルー・ゴー… 【伊藤博文演説集】 伊藤博文演説集
伊藤 博文／[述… 【政治的リーダーと文化】 政治的リーダーと文化
筒井 清忠／編著… 【伊藤博文　：　知の政治家】 伊藤博文　：　知の政治家
瀧井 一博／著 【日本のヒップホップ　：　文化グロー…】 日本のヒップホップ　：　文化グロー…
イアン・コンドリ… 【歴史をつくるもの　：　日本の近現…下】 歴史をつくるもの　：　日本の近現…下
五百旗頭 真／著… 【日本の200年　：　徳川時代から…下】 日本の200年　：　徳川時代から…下
アンドルー・ゴー…
2018
210.77　210.77
日本-歴史-平成時代
【新プロジェクトX挑戦者たち3】 新プロジェクトX挑戦者たち3
NHK「新プロジ… 【新プロジェクトX挑戦者たち2】 新プロジェクトX挑戦者たち2
NHK「新プロジ… 【現代日本の<国家意識>とアジア　：…】 現代日本の<国家意識>とアジア　：…
遠藤 薫／編著 【新プロジェクトX挑戦者たち1】 新プロジェクトX挑戦者たち1
NHK「新プロジ… 【日本現代史】 日本現代史
ジェームス・M.… 【日本の歴史問題　：　「帝国」の清算…】 日本の歴史問題　：　「帝国」の清算…
波多野 澄雄／著 【<戦いの物語>の政治学　：　日本人…】 <戦いの物語>の政治学　：　日本人…
渡部 純／著 【目撃者たちの記憶　：　1964-2…】 目撃者たちの記憶　：　1964-2…
毎日新聞写真部O… 【ロールモデル・アメリカを追って】 ロールモデル・アメリカを追って
青木 怜子／著 【シリーズ戦争と社会5】 シリーズ戦争と社会5
蘭 信三／編集委… 【シリーズ戦争と社会3】 シリーズ戦争と社会3
蘭 信三／編集委… 【シリーズ戦争と社会4】 シリーズ戦争と社会4
蘭 信三／編集委… 【ものがたり戦後史　：　「歴史総合」…】 ものがたり戦後史　：　「歴史総合」…
富田 武／著 【シリーズ戦争と社会2】 シリーズ戦争と社会2
蘭 信三／編集委… 【シリーズ戦争と社会1】 シリーズ戦争と社会1
蘭 信三／編集委… 【「檄文」の日本近現代史　：　二・二…】 「檄文」の日本近現代史　：　二・二…
保阪 正康／著 【平成史　：　昨日の世界のすべて　：…】 平成史　：　昨日の世界のすべて　：…
與那覇 潤／著 【戦争と軍隊の政治社会史】 戦争と軍隊の政治社会史
吉田 裕／編 【現代用語の基礎知識・別冊2011→…】 現代用語の基礎知識・別冊2011→…
 【アメリカの世紀と日本　：　黒船から…】 アメリカの世紀と日本　：　黒船から…
ケネス・B.パイ… 【戦後日本、記憶の力学　：　「継承と…】 戦後日本、記憶の力学　：　「継承と…
福間 良明／著 【時代の変わり目に立つ　：　平成快気…】 時代の変わり目に立つ　：　平成快気…
御厨 貴／著 【<格差>と<階級>の戦後史】 <格差>と<階級>の戦後史
橋本 健二／著 【平成をあるく】 平成をあるく
共同通信社／編 【日本の戦後を知るための12人　：　…】 日本の戦後を知るための12人　：　…
池上 彰／著
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。