蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
静岡県の方言
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著者名 |
山口 幸洋/著
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著者名ヨミ |
ヤマグチ ユキヒロ |
出版者 |
静岡新聞社
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出版年月 |
1987.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010245667 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
静岡県の方言 |
著者名 |
山口 幸洋/著
|
書名ヨミ |
シズオカケン ノ ホウゲン |
著者名ヨミ |
ヤマグチ ユキヒロ |
出版者 |
静岡新聞社
|
出版地 |
静岡 |
出版年月 |
1987.11 |
ページ数 |
263p |
大きさ |
19cm |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7838-1030-3 |
分類 |
S818
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件名 |
日本語-方言 |
目次 |
はじめに、第一章、「方言」その歴史的背景、一、みんなが知っている方言、方言の静岡県代表、候補五〇、方言の「品さだめ」、方言と方言形、「方言集」のなかの方言、ことば一人旅1(榛原郡川根町石上)、二、方言の素性、自分の親は誰、方言に残る古語、古語の変化、単語造成の力、訛語形というけれど、地方での造語、語源の楽しみ、「ことばは時代とともに変わる」か、ことば一人旅2(榛原郡中川根町上長尾)、三、方言はどうして出来たか、方言と地域風土との結びつき、静岡県が方言的に複雑なわけ、歴史的風土の所産、方言分布の意味、ことば一人旅3(磐田郡佐久間町西渡)、ことば一人旅4(駿東郡小山町須走)、第二章、静岡県方言の特色、一、全国的にみた位置づけ、東西文化の接点、「移行性分布」の舞台、方言境界線の実態、マラソンの途中計時、まぼろしの東西方言対立、ことば一人旅5(浜名郡舞阪町)、二、方言分布の秘密、ふしぎな方言の飛び火、分離性分布について、分断される静岡県、狭域方言の性格、「孤例」が多い土地柄、三、根強くてふしぎな「訛り」、「訛り」とは、母音の無声有声の問題、母音連声化の問題、特殊な音韻の存在・母音、特殊な音韻の存在・子音、見すごされてきた「訛語」形、促音(ツ)とか撥音(ン)をいれる傾向、促音撥音挿入語・第二群、促音撥音挿入語・第三群、第四群、動詞接頭語の多用、井川が本場、アクセントの問題、ことば一人旅6(静岡市井川)、四、「時間」にうるさい静岡県、静岡県の四大有名(?)方言、「時間」観念にかかわる豊富な語形、「勧誘」の語法、「意志」の語法、推量の語法(一)~ラ、~ズラのこと、推量の語法(二)~ズのこと、ヨカンナという言い方、「行ッタッタ、見タッタ」という言い方、標準語にない三つの区別、さまざまな語形とその分布、代表的な古語残存の例、その他の文法上の特徴、ことば一人旅7(清水市)、第三章、静岡県各地の方言、一、駿河、富士川が最大の境界、静岡清水のことば、駿河の区分、富士山麓地方のことば、大井川を挟んで、山岳地帯の謎のことば「ギラ」、古代東国方言の露頭、安倍川の上流、ことば一人旅8(島田市千葉)、二、遠江、浜松市のことば、天竜川の東、「掛川・袋井間」が何故、「越すに越されぬ大井川」?、浜名湖畔の特殊アクセント、三河弁的な浜名湖の西、浜名湖の東と西-語棄の違い、湖西地区の内部区分、引佐郡の方言、遠州山間部の方言、ことば一人旅9(磐田郡水窪町西浦)、三、伊豆、ベールに覆われた伊豆、ソージャンの本家は伊豆か、意外な「た(だ)」の長音化、一風変わったいくつかの特徴、~ラ・~ズラと~ベーの混在、発音面の特徴、珍しい単語の数々、奥伊豆の方言、豊富な海のことば、ことば一人旅10(下田市白浜)、ことば一人旅11(賀茂郡南伊豆町下流)、ことば一人旅12(田方郡土肥町小下田)あとがき、地名索引 |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0000275578 | 県立図書館 | S818/35/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
2 |
0000275586 | 県立図書館 | S818/35/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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