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書誌情報サマリ

書名

牧之原開拓史考  明治維新と茶業    

著者名 大石 貞男/著
著者名ヨミ オオイシ サダオ
出版者 静岡県茶業会議所
出版年月 1981


書誌詳細

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タイトル番号 1005010085258
書誌種別 地域資料
書名 牧之原開拓史考  明治維新と茶業    
著者名 大石 貞男/著
書名ヨミ マキノハラ カイタクシコウ メイジ イシン ト チャギョウ  
著者名ヨミ オオイシ サダオ
出版者 静岡県茶業会議所
出版地 静岡
出版年月 1981
ページ数 229p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S617
目次 まえがき、一、開拓のはじめ-士族の入植-、新番組の久能村移住、牧之原開拓を選んだのは誰か、なぜ茶を選んだか、二、士族たちの勢ぞろい、新番組の人々、士族名簿・その組織、彰義隊の残党その他、三、入植のころ、入植地の決定、入植地の割り当て面積、その住居、位置の選定・土居・住宅・住居への移住、開拓資金と生活費、開拓資金額の推定、四、第二の開拓者たち-川越人足-、牧之原入植のいきさつ、入植前夜、入植、川越人足の開墾の進展、人足開拓における茶業技術の導入、丸尾氏の表彰と製茶共進会出品、丸尾原開拓の経営、牧之原における茶の流通、茶の直輸出、開拓人足の残存者、御林開墾、五、士族入植余話、大谷内竜五郎の切腹、彰義隊の江戸より沼津へ・牧之原への移住とその生活・あだ討の計画・大谷内竜五郎の最期・その後のこと、坂本竜馬を斬った今井信郎、近江屋事件・竜馬を斬った者・近江屋事件以後・牧之原における今井の後半生・その晩年、土地権の問題、牧之原をめぐる土地権・岩沢嘉七、堀太郎七翁頌徳碑・先人遺徳碑・坂部村の本間賢三翁・その結末、松岡神社、地主霊社縁起、松岡神社・地主霊社由来・松岡万(昌一郎)のこと、関口隆吉と牧之原、幕末の関口隆吉・牧之原への入植・明治政府への登用・宗偏流と関口家、六、開拓初期の栽培技術、明治前期までの栽培資料、牧之原における初期栽培技術、種実の導入・は種と栽植密度・茶園管理の方法・摘採、牧之原開拓初期における技術と経営、金谷町・水野善次郎のこと・牧之原周辺の茶業者の経営・維新前後の茶況、明治十年代の栽培技術、国ならびに県の栽培指導・国内精農技術の導入・多田元吉のこと・明治中期における牧之原農家、七、開拓初期の製茶技術、明治前期までの製茶技術、牧之原周辺における製茶技術、手もみ技術の発達、明治初期における手もみ技術の導入・手もみ時代における流派・流派の統一への試み、機械製茶事始め、高林謙三のこと・静岡県における製茶機の発明、八、開拓士族たちの苦闘、勝海舟の開拓への尽力、氏族の茶園形成、士族の語る開拓史、服部一徳の記録・鈴木平蔵の記録・開拓成果認められる、九、士族の栄光と悲劇と、士族名簿の変遷、谷口原、岡田原における士族の変遷、士族群像、中條金之助景昭・大草太起次郎高重・伊佐新次郎岑満・小田信樹・森盛澄・落合正中・内田忠正・丸尾文六、十、牧之原の今昔、牧之原台地の生い立ち、牧之原の古史、茶園開拓以前の牧之原、農民による茶園開拓、牧之原の現在、参考文献、資料、牧之原開拓士族名簿



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