蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
青年は訴える 青年の生活と意見に関する広聴結果報告書 広聴レポート No.7
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著者名 |
静岡県民会館広聴課/編
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著者名ヨミ |
シズオカ ケンミン カイカン コウチョウカ |
出版者 |
静岡県民会館広聴課
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出版年月 |
1960 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010074942 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
青年は訴える 青年の生活と意見に関する広聴結果報告書 広聴レポート No.7 |
著者名 |
静岡県民会館広聴課/編
|
書名ヨミ |
セイネン ワ ウッタエル セイネン ノ セイカツ ト イケン ニ カンスル コウチョウ ケッカ ホウコクショ コウチョウ レポート |
著者名ヨミ |
シズオカ ケンミン カイカン コウチョウカ |
叢書名 |
広聴レポート
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叢書巻次 |
No.7 |
出版者 |
静岡県民会館広聴課
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出版地 |
静岡 |
出版年月 |
1960 |
ページ数 |
100p |
大きさ |
26cm |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S379
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目次 |
序章、1.まえがき…若い芽を育てるものは何か、2.青年の性格…青年を理解するために、①青年期の性格、②青年と社会、③青年という概念、3.青年問題の視点…どう考えるべきか、①問題の見方、②問題の特質、③公聴の立場、4.今日までの経過、①まず基礎調査から、②基礎調査の結論と反省、③青少年問題のとり扱い方、5.公聴の実施方法、①そのねらい、②対象者、③その方法、④調査時期、青年の生活と意見、A、農村の青年、1.嵐の中の農村…青年の問題は農業の問題、2.問題の多い農業、…農民所得は倍増するか、①百姓は弱い商売、②青年を忘れた新農村計画、3.これからの希望…魅力的な農業共同化、①自分たちの実験農場をほしい、②共同化のにない手は青年、③試験研究機関と結びつきたい、4.離農する青年たち、①村に残る二、三男、②農村に労働力が不足する、③土地を売る人々、④工場誘致と離農促進、⑤町へ出ても、⑥農業は今や下宿業、⑦青年たちを村から追うもの、⑧今後の調査が必要、B、山と海の青年たち、1.辺地の哀しさ溢れる…山村青年の声、①山は独占されている、②文化はつるところ“山村”、③危険な山仕事、④山のジプシーたち、⑤村金持ちの村民貧乏、⑥44才の青年もいる、⑦オレたちは山の獣ではない、2、海洋漁業の青年たち、出港から帰港まで重労働の連続、1、生命がけの海の上、2、人間以下の船上の生活、3、漁師の人間関係、4、不安定な収入、5、漁師にも組合を、3、沿岸漁業の青年たち、あるものはただ絶望感、1、慢性化した不漁、2、将来に望みはない、3、あとの半年は何で暮らす、4、見捨てられた沿岸漁業、5、漁村青年を正しく認識してほしい、C、店員・職人たち、1、ひどい労動条件、1、寝る時間以外はこきつかわれる、2、雇用主の無理解、3、集まらない定員工員、2、休日と余暇利用、1、ただぐっすり眠りたい、自由に利用できる場所を、3、賃金、1、昇給はいつも空手形、2、失業保険も縁遠い低賃金、4、職場の人間関係、1、店の中にスパイが、2、手紙を見るのはやめて、5、徒弟制度は生きている、1、徒弟という名の労働搾取、2、期待できないノレン分け、6、不満のハケ口、1、カミナリ族誕生、2、たたきつけたい激情、7、企業の問題、1、中小企業振興が先決、2、下請けでも誇りを、D、工員層、1、恵まれぬ労働条件、食事さえゆっくりできない、1、わからない賃金計算、2、労働基準法はだれのために、3、拡がる企業の格差、2、ほしい経営者の認識、1、働くだけでは能率は上らない、2、職場の人間関係、3、場当り式経営では企業は共倒れ、3、働きがいのある職場、1、安心して仕事がしたい、2、勉強する意欲を理解して、4、ほしい福利厚生施設、5、転職、職場に不適応が多い、6、失業青年離職の理由、不安定な見通しが多い、1、仕事が終れば解雇、2、前近代的な雇用関係、 3、ジプシー的離職者もある、7、再就職の見通し、好条件のクチは宝くじ的、1、おり合わない希望職種、2、失業の悩み、3、失業者の職業訓練はダメか、4、工高出でも失職する、E、勤労生徒、1、苦難の連続、1、学校でも職場でも苦しい、2、卒業時には1/3に滅る、3、眠い、腹がヘル、時間がない、2、就学を妨げるもの、1、経営者の無理解、2、白い眼で見る同僚、先輩、3、教育そのものの問題、1、生かされぬ学歴、2、学校と教師への要望、3、閉め出されたクラブ活動、4、学校は救いの場、5、定時制は予備校ではない、6、定時制にも給食を、4、通信教育生、楽しいスクーリングにも出られない、F、青年活動1、グループサークル活動、1、仲間づくりの楽しさ、2、グループ活動の社会性、3、発展、外に対する働きかけ、集まる場所のない悩み、5、サークルを理解しない大人たち、2、地域のバックボーン、青年団の行方、1、組織の伸びない悩み、2、障害をのりこえてゆく活動、3、新らしい農業の屋台骨─4Hクラブ、1、地球の皮むきだけではダメだ、2、夢をつみとるのは誰だ、3、自由にできる土地を、4、新らしい農業の陣痛の悩み、4、成人式の一断面、G、アンケート、調査のあらまし、1、悩みは職場─ほしい職業の相談相手、2、悩みと相談相手、1、悩みや不安の有無、2、その内容、3、相談相手、4、相談しないもの、5、その取扱いについて、3、休みについて、1、休みの回数、2、休みの利用、3、有意義な休みの利用、4、希望する施設は何か、5、青年の活動、1、組織活動の実態、2、希望する活動、3、グループ活動の指導者、終章、結論と問題点、A,問題点、1、大人は青年を知らない、理解認識の不足、1、関心の焦点が違うこと、2、独善的干渉のあること、2、わすれられた青年25万、行政の谷間、勤労青年、1、行政の盲点、2、行政施策の不統一、3、村に残る青年はなくなる、都市集中化、1、村に残る青年の生きる道、2、開拓移民は小農層に重点を、3、新しい農政の路線を、4、集中してきた都市の青年、4、中小企業に働く青年の増大、新しい産業化に伴う青年の位置、1、無視されている労働条件、2、ただ生きているだけの生活、3、組織に入れないこと、4、転職と失業、5、青年の悩み、青年の生活意識、1、悩みと不安の所在、2、職場における人間関係、3、将来に対する不安、4、自殺者の多いこと、6、冷遇されている勤労青少年教育、1、全国最低位の定時制、2、頼りない通信教育、3、社会教育の体制、4、都市青年と社会教育、5、青年学級、6、職業につく青年のために、7、マスコミと青年、1、マスコミ的発想の流行、2、ムードによる感覚的理解、3、問題意識のズレ、4、マスコミによる価値混乱、5、週刊誌的な考え方、6、マスコミと青年集団、8、非行問題に対する姿勢、 1、いわゆる、「青少年対策」、の反省、2、非行不良化の本質的予防、B,施策に対する提案、(A)、一般的方針、1、政策の前提、青年が国に望むもの、2、県政の方針、(B)、具体的施策、1、青年活動に対する援助、1、施設は青年生活の必需条件、2、組織は青年の心のより所、3、相談相手になる指導者を、4、勤労青年の教育学習組織の充実強化、2、青年の生活向上のための産業政策、1、中小企業対策は青年問題の重点、2、農村青年の生き残る道、3、山村対策、4、漁村対策、3、青少年問題にどう対処するか、行政の体制、1、青少年行政の企画調整、4、当面とくに必要な青年対策、青年に魅力のある施策を、参考資料、 |
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0000881011 | 県立図書館 | S379/206/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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