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書誌情報サマリ
書名 |
目でみる西伊豆の歴史 戸田村・土肥町・賀茂村・西伊豆町・松崎町
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著者名 |
永岡 治/著
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著者名ヨミ |
ナガオカ オサム |
出版者 |
緑星社
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出版年月 |
1986 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009810068999 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
目でみる西伊豆の歴史 戸田村・土肥町・賀茂村・西伊豆町・松崎町 |
著者名 |
永岡 治/著
|
書名ヨミ |
メ デ ミル ニシイズ ノ レキシ ヘダムラ トイチョウ カモムラ ニシイズチョウ マツザキチョウ |
著者名ヨミ |
ナガオカ オサム |
出版者 |
緑星社
|
出版地 |
富士宮 |
出版年月 |
1986 |
ページ数 |
210p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-89750-019-2 |
分類 |
S210
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件名 |
静岡県-歴史 |
目次 |
序文、『目でみる西伊豆の歴史』の発刊を祝して(小出正吾)、因人而彰「伊豆を愛する会」(荒尾達雄)、カラー、文化7年(1810)、村松笠斉、西伊豆を描く、江戸時代の戸田村絵地図、西伊豆の美術品今昔、変わりゆく土肥町、はじめに、西伊豆の地形と地質、西天城の山なみ、美しい海岸地形、山峡の沖積地平野、断崖と海岸段丘、縄文-西伊豆のあけぼの-、縄文早期、土肥町平石遺跡と谷戸遺跡、縄文中期、西伊豆町仁科川河床遺跡、縄文中期、土肥町八木沢長藤平遺跡、弥生、弥生中期・後期の出土物、弥生時代の海上交通、古墳、四世紀、土肥町小下田小磯遺跡、古墳時代の”まつり”土肥町屋形火振遺跡、六~七世紀、戸田村井田松江山古墳、井田松江山古墳の出土品、六~七世紀、西伊豆町栗原昔穴古墳、古代造船伝説、飛鳥・奈良、七~八世紀律令体制下の那賀郡、八世紀(700年代)郡定寺創建の伝承、平安、大同3年(808)空海、富貴野山を開く、延喜7年(907)延喜式にみえる古社、永暦元年(1160)源頼朝、伊豆に配流、治承3年(1179)文覚、八木沢に漂着、治承3年(1179)頼朝と文覚が出会う、治承4年(1180)頼朝、伊豆で挙兵、平家の落武者、佐藤壮司の伝承、鎌倉、西伊豆に息づく鎌倉時代の文化、正安3年(1301)一山国師、帰一寺を開く、中世の美術工芸-和鏡と仏像-、室町・戦国、伊豆海賊衆の根拠地、天正初期(1570年代)八木沢丸山城が整備される、空から見た丸山城址、北条早雲・氏政らの書状、中世における伊豆半島の城館分布、北条水軍の軍船、苛政に苦しんだ民衆-地上げ坂-、天正5年(1577)土肥金山開坑、天正8年(1580)真城山に狼煙台設置、天正17年(1589)雲見から小田原・韮山へ鯨献上、土肥の豪族、富永一族の盛衰、天正18年(1590)豊臣秀吉が全国を統一、江戸、文禄・慶長年間、渡辺織部、徳川の船手として活躍、慶長11年(1606)大久保長安、金山奉行に就任、慶長15年(1610)土肥温泉”まぶの湯”発見、土肥金山絵巻、元和元年(1615)市川助右衛門が金山奉行に、江戸時代の行政、天保8年(1837)大飢饉に見舞われる、江戸時代の庶民信仰、江戸時代の西伊豆風景-笠斉・海若子・希斉らの絵より-、旧道のたたずまい、民話と伝説の世界、第十四世本因坊、土屋秀和、維新の志士、小沢一仙、鏝絵の名工、入江長八、入江長八の作品、安政元年(1854)ロシア軍艦ディアナ号沈没、戸田に滞在したディアナ号乗組員たち、幕府の大物も戸田にやってきた、安政2年(1855)、代船ヘダ号進水、引きつづき君沢型の船がつくられる、近代航海術の始祖、鈴木伊三郎、近代造船の先駆者となった戸田の船大工たち、安政6年(1859)、土屋三餘、三餘塾を開く、三餘熟出身の逸材たち、依田佐仁平と依田勉三、依田善六・近藤平八郎・石田房吉、明治、‐近代の出発‐、明治元年(1868)、 明治新政府発足、明治5年(1872)、謹申学舎学長に西郷頼母、明治6年(1873)、長島竹澗が小学善養舎教員に、明治12年(1879)、郡制が施行される、明治13年(1880)、岩科小学校新築落成、明治14年(1881)、土肥小学校新築移転、明治教育あれこれ、明治19年(1886)の納税領収書、琉球藺草と松崎表の生産、松崎まゆと製糸工場、明治の漁法あれこれ、明治22年(1889)、町村制施行、明治22~23年ごろ、土肥ビワ初の結実、明治27年(1894)、日清戦争起こる、明治37年(1904)、日露戦争起こる、明治38年(1905)年、日露戦争戦死者の村葬、明治39年(1906)、近代土肥金山の開発、開発当時の土肥金山、明治末期、土肥に温泉旅館ができる、東京帝国大学戸田寮開設、明治末期の西伊豆風景、明治末期の土肥小学校、大正、大正3年(1914)、愛鷹丸遭難事件、大正時代の小学生、大正末期の西伊豆風景、大正12年(1923)、松崎実科女学校開校、大正13年(1924)、松崎で電話業務開始、大正14年(1925)、松崎実科女学校の制服制定、大正時代、土肥を訪れた若山牧水と島木赤彦、昭和、昭和6年(1931)の伊豆半島交通図、昭和7年(1932)、仁科~船原間の県道開通、昭和8年(1933)、八木沢に鉄骨の火の見やぐら、昭和初期の西伊豆風景、昭和初期、西伊豆航路を走っていた船、昭和初期、西伊豆に来遊した文化人たち、昭和9年(1934)、土肥金山モグラ争議、活況を呈していたころの土肥金山、昭和9年(1934)、清越鉱山が本格的操業開始、昭和10年(1935)、中丸奥堂、立木釈尊像を彫る、昭和10年(1935)、青年学校が設けられる、昭和11年(1936)の農繁期托児所、昭和12年(1937)、日中戦争始まる、昭和13年(1938)、東海工業字久須鉱山操業開始、昭和13年(1938)、豪雨災害、昭和14年(1939)、警防団が発足、女子青年団が組織される、昭和16年(1941)、太平洋戦争に突入、戦時色ますます強まる、昭和19年(1944)、松崎が空襲される、学徒勤労動員はじまる、昭和20年(1945)、学徒動員中の卒業式、戦争犠牲者はここにも、昭和22年(1947)、六・三・三制発足、昭和20年代の西伊豆点描、昭和20年代の東海バス路線図、青年団活動華やかなりしころ、青年団の機関誌、昭和30~31年(1955~56)、町村合併すすむ、昭和33年(1958)、安良里港のイルカ追いこみ漁、昭和30年代の西伊豆点描、昭和36年(1961)、西伊豆に集中豪雨、昭和40年(1965)、マリアナ沖で戸田漁船が遭難、昭和40年代、観光開発すすむ、昭和40年(1965)、土肥金山閉山、昭和41年(1966)、県立土肥高校が独立、昭和41年(1966)、「かあちゃんと11人の子ども」話題に、昭和46年(1971)、駿河湾カーフェリー就航、昭和48年(1 973)、田子港のシートピア実験成功、昭和49年(1974)、高速船こばるとあろー就航、昭和50年代、大資本の商店やホテルが進出、昭和59年(1984)、土肥丸山球場完成、戦後文学と西伊豆、土肥出身の詩人、石原吉郎、松崎で育った詩人、石垣りん、現在の産業風景、西伊豆の風物詩、井田の海苔採り、もみがらを燃やす、新名所アラカルト、海水浴場風景、無形文化財、あとがき、 |
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0005087317 | 県立図書館 | S210/27/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0005087325 | 県立図書館 | S210/27/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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