蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
徳川家康の最新研究 伝説化された「天下人」の虚像をはぎ取る 朝日新書 902
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著者名 |
黒田 基樹/著
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著者名ヨミ |
クロダ モトキ |
出版者 |
朝日新聞出版
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出版年月 |
2023.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000738617 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
徳川家康の最新研究 伝説化された「天下人」の虚像をはぎ取る 朝日新書 902 |
著者名 |
黒田 基樹/著
|
書名ヨミ |
トクガワ イエヤス ノ サイシン ケンキュウ デンセツカ サレタ テンカビト ノ キョゾウ オ ハギトル |
著者名ヨミ |
クロダ モトキ |
叢書名 |
朝日新書
|
叢書巻次 |
902 |
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
242p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥850 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN13 |
978-4-02-295209-7 |
分類 |
S289
|
個人件名 |
徳川 家康 |
目次 |
はじめに、第一章、今川家における立場、『三河物語』史観の見直し、岡崎松平家当主の立場、今川家従属の国衆の立場、元服と今川家御一家衆との婚姻、元服後の領国統治、岡崎領への帰還、今川家からの自立、第二章、三河統一と戦国大名化、今川方との抗争開始、将軍からの和睦勧告の行方、信長との同盟強化と家康への改名、「三河一向一揆」の試練、三河の統一へ、「徳川家康」の誕生、第三章、織田信長との関係の在り方、「淸須同盟」の真実、足利義昭に従う、広がる家康の政治関係、「信長の意見に従う人」、信長の軍事指揮下に入る、信長の配下大名になる、「織田一門大名」の立場、第四章、三方原合戦の真実、武田信玄との盟約、家康と信玄互いの不信、上杉輝虎(謙信)との同盟、信玄との手切れ、武田軍の侵攻をうける、三方原合戦の実際、信玄死去による危機脱出、第五章、大岡弥四郎事件と長篠合戦、大岡弥四郎事件とは、武田勝頼の攻勢、武田軍の奥三河侵攻、事件の発覚と対処、事件計画の背景、長篠合戦への展開、第六章、築山殿・信康事件の真相、築山殿・信康事件とは、大岡弥四郎事件への築山殿の関与、築山殿の意図は何か、信康と妻・五徳の不和、信康処罰の決断、信長から了解をえて信康を追放、築山殿・信康の自害、第七章、天正壬午の乱における立場、五ケ国大名への途、本能寺の変と「伊賀超え」、甲斐侵攻の開始、羽柴秀吉の了解をえる、北条家との対戦、織田家の内紛と北条家との攻守軍事同盟、第八章、羽柴秀吉への従属の経緯、織田政権の内乱、小牧・長久手合戦、石川康輝(数正)の出奔、「天正地震」による危機脱出、秀吉妹・朝日との結婚、秀吉への出仕、第九章、羽柴政権における立場、羽柴家親類大名筆頭の立場、政権政務への関わり、北条家従属実現への取り組み、関東領国への転封とその意味、家康・秀忠の特別な地位、羽柴家当主に最も近い立場になる、第一〇章、関ヶ原合戦後の「天下人」化、羽柴家執政の立場、関ヶ原合戦による覇権確立、羽柴政権からの自立、家康の将軍任官構想、戦時体制の解消と将軍任官、おわりに、主要参考文献、図版、谷口正孝 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
0006920789 | 県立図書館 | S289/ト3-74/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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